韓国エンタメニュースに登場した文化・用語を辞書スタイルで一覧。クリックすると出典記事へ飛びます。
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直角肩(チッカッケア)
肩のラインが首から腕にかけて直角(90度)に近い、綺麗に整った肩の形を指します。韓国ではノースリーブやオフショルダードレスが似合う理想的な体型の条件の一つとされており、テヨンや【BLACKPINK】の【JENNIE(제니)】がその代表格としてよく名前が挙がります。
👥 登場人物
BLACKPINK
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骨(ピョ)マラ
韓国語で「骨(ピョ)」と「乾いた(マルダ)」を組み合わせた新語で、骨が浮き出るほど非常に痩せている体型を指します。韓国の若者の間では、単に細いだけでなく、ファッションを美しく着こなすための究極のスリム体型として、憧れの対象やスタイル維持の目標として使われることが多い言葉です。
👥 登場人物
BLACKPINK

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ミスター・トロット2(Mr. Trot 2)
韓国で社会現象を巻き起こしたトロット専門のオーディション番組です。アン・ソンフンやチン・ヘソンはこの番組を通じて全国的な知名度を得ました。韓国では若者のアイドル人気に匹敵するほど、トロット歌手のファンダムが非常に強力で組織的です。
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팬카페(ペンカペ)文化
韓国ではポータルサイト(DaumやNaver)内に作られた公式ファンコミュニティ「ファンカフェ」が、スターとファンの交流の場として非常に重要です。会員数や書き込み数が、そのスターの現在の人気や影響力を示す直接的な指標になります。
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ぬいぐるみキーリング
韓国ではここ数年、大人たちの間で「バッグチャーム」として大きなぬいぐるみをカバンに付けるのが大流行しています。自分の好きなキャラクターで個性を出すのが定番のスタイルになっています。
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空港ファッション
韓国の芸能人が海外スケジュールへ向かう際、空港で披露する私服スタイルのことです。多くのプレスやファンが詰めかけるため、トレンドの発信源として注目されます。着用したアイテムが即完売することも珍しくありません。
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ストリートダンスの地位向上
韓国ではサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER』などの大ヒットにより、バックダンサーではなく「ダンサー」そのものが主役として扱われる文化が定着しました。2024年のパリ五輪でブレイキングが正式種目になったこともあり、国家的な関心も高まっています。
👥 登場人物
キム・ソンイル

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練習室のレンタル文化
韓国、特にソウルには「ダンス練習室」が非常に多く、1時間単位で安価に借りられる施設が充実しています。K-POPアイドルを目指す練習生だけでなく、一般の学生や海外から来たファンも、YouTubeやSNS用の動画撮影(ダンスカバーなど)のために頻繁に利用します。
👥 登場人物
キム・ソンイル

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CGV
韓国最大のシネマコンプレックス(複合映画館)チェーンです。今回の会場となるヨンサンアイパークモール店は、国内最大級のスクリーンや最新設備を備えており、映画祭や試写会が頻繁に行われる聖地のような場所です。
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ミジャンセン短編映画制
韓国の短編映画祭の中でも特に権威があり、過去にはナ・ホンジン監督(『チェイサー』)やリュ・スンワン監督(『密輸』)など、現在の巨匠たちを輩出したことで有名です。各ジャンルにユニークな名前がついているのも特徴です。
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CGV
韓国最大のシネマコンプレックス(複合映画館)チェーンです。韓国国内で最も多くのスクリーン数を持ち、4DXやScreenXといった特殊上映設備にも力を入れています。今作のように、特定の映画館チェーンのみで独占公開されるケースもよく見られます。
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パクスムダン(박수무당)
韓国の民間信仰において、神霊と交信し、お祓い(クッ)などを行う男性の巫俗人(シャーマン)のことです。女性の場合は「ムダン(巫堂)」と呼ばれます。現代の韓国ドラマや映画では、伝統的な姿だけでなく、今作のようにスタイリッシュな設定で登場することも増えています。
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国家代表(クッカデピョ)
韓国ではスポーツの「日本代表」に相当する言葉として「国家代表」が使われます。特に柔道やアーチェリーなど韓国が強い種目において、国家代表になることは非常に名誉なことであり、ドラマのキャラクター設定としても「エリート」や「努力家」の象徴としてよく使われます。
👥 登場人物
ムン・スンユ

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日韓合流プロジェクト
韓国の制作会社と日本の企業(今回はアミューズの韓国法人)が資本や技術を出し合って共同でドラマを制作する形態のことです。両国の市場を意識したキャスティングや、日本での先行配信、リメイク展開などがスムーズに行われるメリットがあります。
👥 登場人物
ムン・スンユ

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キム・スヒョン(脚本家)
1970年代から活動し、数多くの高視聴率ドラマを生み出した「韓国ドラマ界のゴッドマザー」と呼ばれる巨匠です。俳優の【キム・スヒョン】と同名ですが、こちらは女性の脚本家です。家族の絆や社会の裏側を鋭く描くセリフ回しが特徴で、彼女の作品に出演することは韓国の俳優にとって非常に名誉なこととされています。
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金秀賢(キム・スヒョン)ドラマアートホール
韓国を代表する脚本家、キム・スヒョンの功績を称えて設立された文化空間です。彼女の台本や関連資料を展示するだけでなく、脚本家養成講座や市民向けの講演会を開催しており、ドラマファンや作家志望者にとっての聖地のような場所となっています。
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モデル出身俳優
韓国ではビョン・ウソクのように、ファッションモデルとしてキャリアをスタートさせてから俳優に転身するケースが多く、彼らは「モデルドル」や「モデル出身俳優」と呼ばれます。高身長でスタイルが良く、画面映えするため、若者を中心に絶大な支持を得る傾向があります。
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ブランド評判指数(ブランドピョンパンジス)
韓国企業評判研究所が毎月発表する指標で、韓国国内での注目度や好感度を測る物差しとして非常に重視されています。CMの起用や次作のキャスティングにも影響を与えると言われており、ファンにとっては推しの活躍を実感できる大事な数字なんです。
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夢トル(クムドリ)
1993年に大田市で開催された「大田国際博覧会(大田エキスポ)」の公式マスコットキャラクターです。宇宙人をモチーフにした黄色いビジュアルが特徴で、誕生から30年以上経った今でも大田市のシンボルとして、またレトロ可愛いキャラクターとして幅広い世代に愛されています。
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チョンセ(伝貰)
韓国特有の賃貸制度で、入居時にまとまった保証金(物件価格の5〜8割程度)を大家に預ける代わりに、月々の家賃を支払わずに住む仕組みです。退去時には保証金が全額返還されますが、近年はこの保証金を返さない「チョンセ詐欺」が深刻な問題となっています。
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Big4事務所
韓国のエンターテインメント業界を牽引する4つの大手事務所、HYBE、SM、JYP、YGを指します。【BTS】が所属するHYBEは、中小事務所からスタートして世界的な成功を収め、現在の巨大な市場構造を作り上げた立役者として知られています。
👥 登場人物
BTS



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팬카페(ペンカペ)文化
「ファン」と「カフェ」を合わせた言葉で、主にポータルサイト「Daum」などで運営される公式・非公式のファンコミュニティを指します。韓国では事務所が運営する公式ペンカペを通じて、公演の先行予約や公式イベントの案内が行われるため、ファン活動において非常に重要な役割を持っています。
👥 登場人物
BTS



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特撮(とくさつ)
「特殊撮影」の略称で、かつては着ぐるみやミニチュア、合成技術などを用いて架空のキャラクターや現象を表現する日本独自の映像ジャンルを指しました。1950〜60年代に東宝が制作した「変身人間シリーズ」は、社会風刺とホラー要素を組み合わせた名作として、今なお国内外のクリエイターに影響を与えています。
👥 登場人物
ヨン・サンホ

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ヨン・サンホ(ヨン・サンホ)
韓国の映画監督・脚本家。アニメーション監督出身ならではの独特なビジュアルと、社会の闇を鋭く突く物語で知られています。2016年の実写映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』が世界的にヒットし、「K-ゾンビ」ブームの火付け役となりました。現在はNetflixなどのOTTプラットフォームで、既存の枠にとらわれないジャンル作品を次々と発表しています。
👥 登場人物
ヨン・サンホ

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ハウドン(Hau Dong)
ベトナムの伝統的な民間信仰に関連する儀式的な舞踊です。きらびやかな衣装を身にまとい、音楽に合わせて踊ることで神聖な精神を表現します。近年では文化遺産としての価値も高く評価されており、国際的な文化イベントでもよく披露されます。
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大同祭(テドンジェ)
韓国の大学で毎年春や秋に開催される学園祭の呼称です。「皆が一つになる」という意味が込められており、有名アーティストの公演だけでなく、学生たちが運営する飲食店(酒幕)や展示、演芸大会などが行われる韓国の学生文化を象徴するイベントです。
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千秋楽(マクコン/マクコンゴン)
韓国でも演劇やミュージカルの最終公演を非常に大切にする文化があります。特に人気俳優の最終公演では、舞台挨拶が長めに行われたり、ファンによる特別なサポートイベントが用意されたりすることも多いです。
👥 登場人物
キム・ホヨン

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アール・デコ(Art Deco)
1920年代から30年代にかけてフランスを中心に流行した装飾様式のことです。直線的で幾何学的なデザインが特徴で、劇中の画家タマラ・ド・レンピッカはこの時代の象徴的なアーティストとして知られています。
👥 登場人物
キム・ホヨン

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リメイク文化と『アンナチュラル』
韓国では日本のドラマをリメイクすることが多く、石原さとみが主演した『アンナチュラル』の韓国版制作は発表時から大きな話題となりました。韓国独特の法医学捜査の描写や、社会的なメッセージがどうアレンジされるのかが注目ポイントです。
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ケリング(Kering)
グッチ、サンローラン、バレンシアガなどの高級ブランドを多数擁するフランスの多国籍ラグジュアリーグループです。カンヌ国際映画祭の公式パートナーを務めており、映画界における女性の役割を支援する活動にも力を入れています。