『新感染』のヨン・サンホ(연상호)監督が脚本・製作総指揮を務める日韓合作ドラマ。1960年の特撮映画をリブートし、小栗旬と蒼井優が23年ぶりに実写共演するほか、UTAが未知の恐怖「ガス人間」を演じます。
■ 日韓のトップクリエイターが贈る新感覚ミステリースリラー
Netflixは、オリジナルリブートシリーズ『ガス人間』を2026年7月2日に全世界独占公開することを発表しました。本作は、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』やドラマ『地獄が呼んでいる』、『寄生獣 -ザ・グレイ-』などで世界的に注目を集めるヨン・サンホ監督が製作総指揮と脚本を担当。演出は、ドラマ『ガンニバル』や映画『岬の兄妹』、『失踪』で人間の心の闇を鋭く描いてきた片山慎三監督が務めます。
本作は、1960年に公開された東宝の特撮映画『電送人間』『美女と液体人間』に続く「変身人間シリーズ」の金字塔、『ガス人間第一号』(本多猪四郎監督)を現代的な視点で再構築した作品です。日本の映画会社・東宝と韓国の制作会社WOW POINT(ワウポイント)が共同で企画・制作を行い、日韓の才能が融合した大型プロジェクトとして注目されています。
■ 豪華キャストが勢揃い、小栗旬と蒼井優が23年ぶりの再会
キャスティングも非常に豪華です。刑事の岡本健治役を小栗旬、記者の河野京子役を蒼井優が演じます。二人が実写作品で共演するのは、2001年のドラマ『青と白で水色』以来、実に23年ぶりとなります。
小栗旬は本作について「とんでもない企画だと思った。タイトルのイメージを裏切るヒューマンドラマに本能的に惹かれた」とコメント。蒼井優も「未知の世界へ出航するような冒険心を持って挑みたい」と意気込みを語っています。さらに、広瀬すずと林遣都が動画クリエイターの兄妹役として、竹野内豊がヤクザ出身の大企業社長役として出演し、重厚な演技派のアンサンブルが実現しました。
■ 「ガス人間」役に抜擢された新人・UTAの存在感
物語の核となる「ガス人間」役には、本作で俳優デビューを飾る新人UTA(우타)が抜擢されました。制作陣は、キャラクターの不気味さと存在感を際立たせるため、あえて先入観のない「真っ白な状態の俳優」を求めてオーディションを行い、彼を選出したといいます。
劇中では、テレビの生放送中に人間の体が突然膨らんで爆発するという衝撃的な事件から物語が始まります。自分の体をガスに変えてあらゆる障壁をすり抜ける連続殺人犯「ガス人間」と、彼を追う者たちの死闘が描かれます。映像表現には、映画『ゴジラ-1.0』で米アカデミー賞視覚効果賞を受賞したVFXチーム「白組」が参加。リアリティを追求した圧倒的な映像美で、従来の日本ドラマの枠を超えた体験を提供することを目指しています。
出典1:https://www.wikitree.co.kr/articles/1136216
出典2:https://www.insight.co.kr/news/553842
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ ヨン・サンホ(ヨン・サンホ)
韓国の映画監督・脚本家。アニメーション監督出身ならではの独特なビジュアルと、社会の闇を鋭く突く物語で知られています。2016年の実写映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』が世界的にヒットし、「K-ゾンビ」ブームの火付け役となりました。現在はNetflixなどのOTTプラットフォームで、既存の枠にとらわれないジャンル作品を次々と発表しています。
■ 特撮(とくさつ)
「特殊撮影」の略称で、かつては着ぐるみやミニチュア、合成技術などを用いて架空のキャラクターや現象を表現する日本独自の映像ジャンルを指しました。1950〜60年代に東宝が制作した「変身人間シリーズ」は、社会風刺とホラー要素を組み合わせた名作として、今なお国内外のクリエイターに影響を与えています。
私はスリルやミステリーが大好きなので、『財閥家の末息子』のように先が読めない展開を期待しちゃいます!ヨン・サンホ監督のダークな世界観と、片山慎三監督のじわじわ来る恐怖演出の組み合わせは、最高の化学反応が起きそうですよね。実力派キャストが揃う中で、新人のUTAさんがどんな「ガス人間」を見せてくれるのかも楽しみです。皆さんは豪華キャストのアンサンブルに注目しますか?それとも「ガス人間」の正体が気になりますか?





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