日本の韓流ファンの皆さん、アンニョンハセヨ!最新の韓国エンタメランキングが届きました。今、韓国の劇場やリビングを熱狂させている作品たちは、日本でもおなじみのスターたちが驚くべき変身を遂げた意欲作ばかりです。
特に注目すべきは、元Wanna One(ワナワン)のメンバーであり、俳優として目覚ましい成長を見せているパク・ジフン(박지훈)さんの主演映画。なんと公開から5週連続で1位を独走し、ついに「1000万人映画」の仲間入りを果たしました。それでは、今もっとも熱い韓国エンタメの最前線を詳しくお伝えします!
■ パク・ジフンが15kg減量して挑んだ悲劇の王「王と生きる男」が社会現象に
現在、韓国の映画館で圧倒的な強さを見せているのが、映画『王と生きる男(왕과 사는 남자)』です。3月12日までの集計で、週間観客数244万人、累計観客数はなんと1221万人を突破しました。
韓国では観客動員数が1000万人を超えると「チョンマン(1000万)映画」と呼ばれ、国民的ヒット作の称号を与えられます。本作は、実話に基づいた悲劇の王・端宗(タンジョン)の流刑時代を描いた時代劇。15世紀、叔父の首陽大君(スヤンデグン)によって王位を奪われた幼い王が、山奥の村で過ごした最期の日々を、これまでにない視点で描き出しています。
主演のパク・ジフンさんは、心身ともに追い詰められた王を演じるため、なんと15kgもの減量を敢行。かつてのアイドルとしてのキラキラした姿を封印し、悲しみと孤独を湛えた瞳で観客を圧倒しています。共演には、村長役に「信頼して見られる俳優」ユ・ヘジン(유해진)さん、野心家・韓明澮(ハン・ミョンフェ)役にユ・ジテ(유지태)さんなど、ベテラン勢が脇を固めています。
この映画の面白いところは、敵役であるはずの首陽大君(のちの世祖)が直接登場せず、名前だけが語られる演出です。宮廷ではなく、村人の目線から描かれる王の姿は、これまでの重厚な時代劇とは一線を画す「心に響く人間ドラマ」として、世代を問わず支持されています。
■ チョ・インソン×パク・ジョンミンのアクション大作から、共感必至のオフィスドラマまで
映画ランキング3位には、リュ・スンワン(류승완)監督の新作『ヒューミント(휴민트)』がランクイン。リュ監督といえば、日本でもヒットした『モガディシュ 脱出までの14日間』などで知られるアクションの巨匠です。
今作では、チョ・インソン(조인성)さんが冷静沈着な国家情報院のエージェントを、パク・ジョンミン(박정민)さんが北朝鮮の工作員を演じています。ウラジオストクの国境を舞台にした南北の諜報戦は、手に汗握るアクションだけでなく、二人の間に芽生える奇妙な絆も見どころ。特に、変幻自在な演技で知られるパク・ジョンミンさんの熱演は、「今回も期待を裏切らない」と絶賛されています。
また、4位に急浮上した『マッド・ダンス・オフィス(매드 댄스 오피스)』は、日本のファンにも「元気をもらえる!」とおすすめしたい一本です。
主演は『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』のヨム・ヘラン(염혜란)さん。完璧主義の公務員が、ひょんなことからフラメンコにのめり込んでいく物語です。K-POPグループ、OH MY GIRL(オーマイガール)のアリン(아린)さんが娘役で出演しており、母娘の葛藤と成長も描かれています。厳しい現実の中でも「自分のための時間」を見つけることの大切さを教えてくれる、心温まる作品です。
■ OTTでは「トロット」熱風が継続中!パク・シネの復帰作も絶好調
続いて、オンライン動画サービス(OTT)のランキングを見てみましょう。1位を独走しているのは、TV朝鮮のオーディション番組『ミストロット4(미스트롯4)』です。
韓国では今、数年前から「トロット(韓国の演歌・歌謡曲)」が空前のブームとなっており、この番組から誕生したスターはBTS並みの人気を誇ることも珍しくありません。今回のシーズン4も最高視聴率18.1%を記録し、優勝(「真」の称号)を手にしたイ・ソナ(이소나)さんは一躍、時の人となりました。日本でも、最近は日韓共同の歌合戦番組などが増えているので、トロット特有の「心に染みる歌声」にハマる人が続出しています。
ドラマ部門で注目なのは、2位の『アンダーカバー・ミス・ホン(언더커버 미쓰홍)』。主演は、日本でも圧倒的な人気を誇るパク・シネ(박신혜)さんです。
パク・シネさん演じる35歳の監督官が、証券会社の不正を暴くために「20歳の新入社員」として潜入捜査をするという、コミカルかつスリリングな物語。パク・シネさんの若々しいビジュアルと、ベテランらしい演技の緩急が素晴らしく、15話では自己最高視聴率13.1%を記録しました。
さらに3位には、ハン・ジミン(한지민)さん主演の『未婚男女の効率的な出会い(미혼남녀의 효율적 만남)』がランクイン。恋愛に「効率」を求める現代の男女が、正反対なタイプの二人の男性の間で揺れ動く姿をリアルに描いており、「共感しすぎて胸が痛い」という視聴者の声が殺到しています。
■ 最後に
今週のランキングを振り返ると、パク・ジフンさんのような若手の挑戦、そしてチョ・インソンさんやパク・シネさんのようなトップスターの安定した魅力がバランスよく混ざり合い、今の韓国エンタメの層の厚さを感じさせますね。
特に1000万人を動員したパク・ジフンさんの激痩せショットは、一度見たら忘れられないほどのインパクトです。アイドル出身という枠を完全に超え、一人の「怪演俳優」へと脱皮した彼の姿、皆さんはどう感じましたか?「この作品のここが気になる!」「私はこのスターの復帰を待っていた!」など、ぜひ皆さんの熱い推し活コメントを聞かせてくださいね!
出典:https://www.businesspost.co.kr/BP?command=article_view&num=432838
コメント