アン・ヒョソプ&キム・ボム出演!新ドラマ今日も完売しましたが贈る頑張りすぎない癒やしの時間

癒やし系ドラマの誕生に、私の心もポカポカしてしまいました!恋愛要素がメインの作品は少し苦手な私ですが、このドラマが持つ「時には適当に生きてもいい」という温かいメッセージには、思わず胸が熱くなってしまいます。アン・ヒョソプ(안효섭)さんとキム・ボム(김범)さんという、立っているだけで絵になるお二人が共演されるなんて、本当に夢のようです!

■「頑張る」すべての人へ贈るテラピードラマが誕生

忙しい現代社会を生きる人々に、一筋の光を照らすような新しいドラマが始まります。2026年4月15日、韓国のSBS(韓国の主要地上波放送局)社屋にて、新水木ドラマ『今日も完売しました(오늘도 매진했습니다)』の制作発表会が開催されました。

会場には、主演のアン・ヒョソプ、チェ・ウォンビン(채원빈)、キム・ボム、そして演出を手掛けたアン・ジョンヨン(안종연)監督が登壇し、作品への熱い思いを語りました。本作は、完璧主義の農夫マシュー・リーと、完売女王の異名を持つショホ(テレビショッピングの進行役)のタム・イェジンが、昼夜を問わず関わり合いながら繰り広げるロマンスを描いています。

アン・ジョンヨン監督は本作を「テラピードラマ」と定義しました。「この作品の武器は、心地よさです。台本も俳優たちの自然な演技も、リラックスして見ることができます。大きな葛藤はありませんが、休んでいる時にふと見て、主人公たちが癒やされていく過程を視聴者の皆さんも一緒に感じてほしい」と、作品に込めた願いを明かしました。

■「SBSの息子」アン・ヒョソプが農夫に転身!?

『浪漫ドクター キム・サブ』シリーズや『社内お見合い』など、出演する作品すべてをヒットに導き、「SBSの息子(放送局SBSと相性が良く、出演作が連続してヒットする俳優への愛称)」と呼ばれているアン・ヒョソプ。彼が今回演じるのは、トクプン村で三つの仕事を掛け持ちする青年農夫マシュー・リーです。

マシューは仕事に対しては完璧主義で刺々しい一面もありますが、村では「メチュリ(韓国語でウズラの意、マシューの名前をもじった愛称)」と呼ばれ、お年寄りたちの困りごとを解決するために奔走する愛されキャラでもあります。

アン・ヒョソプはこの作品を選んだ理由について、「これまで感情の消耗が激しい作品が続いていたのですが、この台本を読んで自分自身がとても癒やされました。特別な悪人も、驚くような大事件も起きませんが、一日一日を懸命に生きる私たちの姿が描かれていて、心に響いたんです」と語りました。

また、農夫役を演じるにあたって実際に「耕運機(こううんき)」の運転も習得したそうです。「先輩方を後ろに乗せて運転しなければならなかったので、必死に練習しました。僕にとってはポルシェ911やランボルギーニのような存在で、愛車のように大切に扱いましたよ」と茶目っ気たっぷりに話し、会場を沸かせました。

■チェ・ウォンビンの挑戦と、キム・ボム20年目の「初挑戦」

ヒロインのタム・イェジンを演じるのは、注目の若手女優チェ・ウォンビンです。彼女は今回、初めてのロマンチックコメディ主演に挑みます。実力派ショホとしての説得力を出すために、実際のホームショッピングの現場を見学し、鏡の前で何度も練習を重ねたといいます。

「ショホという職業は台本なしで瞬時に多くのことを伝えなければなりません。業界トップの人物をどう演じるか悩みましたが、イェジンの努力家な一面に惹かれ、挑戦したいと思いました」と、役への並々ならぬ愛情を見せました。

そして、多くのファンが注目しているのが、デビュー20年目にして初めてロマンチックコメディに挑戦するキム・ボムです。彼はこれまで『花より男子〜Boys Over Flowers』や『九尾狐伝』など、ファンタジーやジャンル物(ミステリーやスリラーなど特定のジャンル性が強い作品)で強烈なキャラクターを演じてきました。

キム・ボムは「これまでロマンスが加わったジャンルは繊細すぎて自信がなく、避けてきた部分がありました。でも今回の台本に出会い、自分が持つものをエリックという役に投影して、多彩な姿を見せられると感じたんです」と出演の動機を明かしました。

彼が演じるソ・エリックは、フランスの化粧品ブランド会長の養子で、人生の目標を見失っていた時にヒロインと出会い、変わっていく人物です。キャラクターのために髪を「モカゴールド」色に染め、「富豪の余裕」を感じさせる仕草や衣装を徹底的に準備したというエピソードからは、彼の役作りへの執念が伺えます。

■「今日は適当に生きてもいい」という逆説のメッセージ

ドラマのタイトル『今日も完売しました』は、一見すると「今日も目標を達成した、頑張った」という意味に聞こえます。しかし、出演者たちが口を揃えて語ったのは、その逆説的なメッセージでした。

アン・ヒョソプは「世界中のどこかで、今日を懸命に生きているすべての人に、『今日は少し適当に生きてもいいんだよ』という言葉を贈りたい作品です」と締めくくりました。またキム・ボムも「このドラマを見た後に、皆さんが心地よく眠りにつけることを願っています」と、作品が持つ「ウェルネス(身体的、精神的、社会的に健康な状態)」の価値を強調しました。

穏やかな農村の風景と、都会の第一線で戦う人々が織りなす癒やしの物語。韓国ドラマ特有の激しい復讐劇や複雑なミステリーに少し疲れた時、私たちの心にそっと寄り添ってくれる作品になりそうです。

『今日も完売しました』は、4月22日(水)夜9時から韓国のSBSで放送が開始されます。

出典1:https://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=16035530
出典2:https://ent.sbs.co.kr/news/article.do?article_id=E10010315425&plink=ORI&cooper=NAVER
出典3:https://ent.sbs.co.kr/news/article.do?article_id=E10010315423&plink=ORI&cooper=NAVER

アン・ヒョソプさんの「耕運機は僕のランボルギーニ」というコメントに、思わず笑ってしまいました!キム・ボムさんの20年目にして初のロコ挑戦も、どんな新しい姿が見られるのかドキドキが止まりませんね。皆さんは、疲れた時に自分を癒やしてくれる「テラピー」のようなドラマ、何か持っていますか?

  • X

コメント

PAGE TOP