皆さん、聞いてください!ドラマや映画で大活躍しているあのトップスターの方々が、なんと次々と演劇の舞台に立つというニュースが入ってきました!スクリーン越しではなく、生の演技で勝負する皆さんの情熱を想像しただけで、私はもう感動で胸がいっぱいですし、あまりの豪華さに目眩がしてしまいそうです!
■実力派俳優たちが選ぶ「舞台」という新たな挑戦
今、韓国の芸能界では、ドラマや映画の第一線で活躍するトップスターたちが、相次いで演劇の舞台に挑戦し、自身のキャリアをさらに深めていく動きが注目を集めています。映像作品とは異なる「舞台」という空間で、観客と直接呼吸を合わせながら新しい演技の地平を切り開こうとする俳優たちの姿に、国内外のファンから熱い視線が注がれています。
まず大きな話題となっているのが、女優のシム・ウンギョン(심은경)さんです。彼女は韓国俳優として初めて日本のアカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞するなど、グローバルな影響力を証明してきましたが、意外にも演劇の舞台に立つのはデビュー以来今回が初めてとなります。
シム・ウンギョンさんは、2026年5月22日から31日まで「国立劇場(ソウルにある韓国を代表する演劇・伝統芸能の殿堂)」のヘオルム劇場で上演される演劇『パンヤ・アジェ(반야 아재)』に出演します。この作品は、ロシア文学の巨匠アントン・チェーホフの名作『ワーニャ伯父さん』を、演出家のチョ・グァンファ(조광화)さんが韓国的な情緒を込めて再解釈した作品です。
シム・ウンギョンさんが演じるのは、素朴で誠実に生きながらも、切ない片思いや外見のコンプレックスを抱えるソ・ウニ(ソーニャ)役です。彼女ならではの繊細な感性で、厳しい現実の中でも自分の居場所を守り抜くキャラクターをどう表現するのか、演劇ファンの間で期待が高まっています。この舞台には、チョ・ソンハ(조성하)さんやソン・スク(손숙)さんといったベテラン俳優たちも名を連ねており、非常に重厚な舞台になることが予想されます。
■ベテラン俳優イ・ソジン、デビュー27年目で初の演劇
また、日本でも高い人気を誇る俳優のイ・ソジン(이서진)さんも、大きな決断を下しました。彼は「LGアートセンター(ソウルにある最新設備を備えた多目的公演施設)」で上演される演劇『ワーニャ伯父さん(바냐 삼촌)』の主役を務めます。
驚くべきことに、イ・ソジンさんが演劇の舞台に立つのは、デビュー27年目にして今回が初めてとなります。さらに、全22公演を交代なしの「ワンキャスト」で演じ切るという、並々ならぬ覚悟を見せています。彼が演じる主人公ワーニャは、人生に対する不満や懐疑を抱きながらも、家族への愛情や夢への純粋さを捨てきれない複雑なキャラクターです。これまでのドラマで見せてきた洗練されたイメージとは一味違う、人間臭い演技に注目が集まっています。
さらに、この作品には実力派女優のコ・アソン(고아성)さんも出演します。彼女もまたデビュー20年目で初の演劇挑戦となり、シム・ウンギョンさんと同じ「ソーニャ」役を演じます。同じ原作に基づいた異なる二つの舞台で、二人の若手実力派女優がどのような違いを見せるのかも見どころの一つです。
ここで、韓国の演劇界における「大学路(テハンノ)」という場所について少し補足しましょう。ソウルにある大学路は、大小100以上の劇場が集まる「韓国のブロードウェイ」とも呼ばれる聖地です。かつては無名俳優が修行する場所というイメージもありましたが、近年ではドラマで成功したトップスターが「演技の原点」を求めて戻ってくる場所としても知られています。
■「国民の妹」ムン・グニョン、ジェンダーフリー配役で存在感
そして、かつて「国民の妹(韓国で全世代から親しまれ、清純なイメージを持つ若手女優に贈られる最高の愛称)」として愛されたムン・グニョン(문근영)さんも、現在、大学路で上演中の演劇『オーファンズ(오펀스)』を通じて観客を魅了しています。
この作品はフィラデルフィアを舞台に、孤児の兄弟と中年のヤクザが家族になっていく過程を描いた物語です。韓国では2017年の初演以来、今回で4回目のシーズンを迎える人気作ですが、今シーズンは「ジェンダーフリー・キャスティング」という点が大きな特徴です。
「ジェンダーフリー」とは、役柄の性別に関わらず俳優をキャスティングする手法で、韓国の演劇界でも近年非常に活発に取り入れられています。ムン・グニョンさんは、これまで男性が演じてきた役柄を彼女ならではの圧倒的なエネルギーで演じ、俳優としての新境地を切り開いています。
■K-カルチャーの拡張と舞台の魅力
このように、トップスターたちが相次いで舞台に挑戦する背景には、K-カルチャーが世界的に広がる中で、俳優たちがより本質的な演技力や表現力を磨きたいという欲求があると言えます。映像作品は編集によって作られる部分もありますが、舞台は一度幕が上がれば最後まで止まることができません。
トップスターたちの舞台進出は、普段演劇に馴染みのないファンを劇場へ運ぶきっかけにもなり、韓国の公演芸術界全体の活性化にも大きく貢献しています。スクリーンの中のスターが、目の前で汗を流し、声を枯らして演技する姿に触れることができるこの贅沢なトレンドは、これからも続いていきそうです。
出典:https://www.newspim.com/news/view/20260320000867
デビュー27年目にして初めて舞台に立つイ・ソジンさんの情熱、本当に素敵だと思いませんか?シム・ウンギョンさんもムン・グニョンさんも、安定した人気に甘んじず挑戦し続ける姿は、同じ女性として憧れてしまいます!皆さんは、もし韓国まで演劇を観に行けるとしたら、どの俳優さんの舞台を一番近くで見てみたいですか?
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