皆様、こんにちは…。今日は本当に、本当に信じられないような悲しいニュースをお伝えしなければなりません。世界中で愛されている韓国コンテンツの裏側で、こんなにも酷いことが起きていたなんて、私はショックで胸が張り裂けそうです。いつも素晴らしい夢を見せてくれるドラマの制作現場が、一部の人たちのせいで汚されてしまったことが、本当に悔しくて涙が出てしまいます…。
■世界的なヒット作『イカゲーム』の聖地で起きていた「地獄」
世界的な社会現象を巻き起こしたNetflixドラマ『イカゲーム(오징어 게임)』。そのシーズン1および、公開が待たれるシーズン2の主要な撮影地として知られる、韓国最大級の公的撮影施設「スタジオキューブ(Studio Cube)」にて、衝撃的な内部告発が飛び出しました。
スタジオキューブは、韓国の文化体育観光部(日本の文部科学省・文化庁に相当)と韓国コンテンツ振興院(KOCCA)が、2017年に約797億ウォン(約80億円)を投じて大田(テジョン)広域市に造成した施設です。『イカゲーム』のほかにも、日本でも人気の高い『ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)』や『地獄が呼んでいる(지옥)』など、数多くのヒット作がここで撮影されてきました。まさに「韓流コンテンツの聖地」とも呼べる場所です。
しかし、この施設を管理・運営する韓国コンテンツ振興院所属のスタッフたちが、清掃業務を担う公務職の従業員らに対し、数年間にわたり横領、性嫌がらせ(セクハラ)、暴言、そして「カプチル(갑질)」を行っていたという疑惑が浮上し、韓国国内で大きな波紋を呼んでいます。
※「カプチル」とは、韓国語の「甲(カプ)」と、否定的な意味を持つ接尾辞「チル」を合わせた造語で、優越的な立場を利用した権力的な嫌がらせ、いわゆる「パワハラ」を指す非常にポピュラーな言葉です。
■「下着を脱いで拭け」…あまりにも凄惨な暴言と虐待の実態
被害を訴えている従業員たちによると、管理を行っていたパート長A氏と責任者B氏は、長年にわたり絶対的な権力を行使してきたといいます。
まず浮上したのは、パート長A氏による公金横領の疑いです。撮影現場では大量の古紙やアルミ缶、空き瓶などのリサイクル廃棄物が発生しますが、これらを業者に売却して得た収益を、韓国コンテンツ振興院に報告せず、A氏個人の口座に振り込ませていたというのです。その期間は2021年10月から2025年11月までの約4年間に及び、私的に使用していたと伝えられています。
また、職場内での飲酒問題も深刻でした。A氏とB氏は業務中に日常的に酒盛りを行い、それを目撃したスタッフに暴言や脅迫を繰り返していたといいます。特にA氏は、昨年8月に飲酒した状態で運転して出勤し、スタジオ内に警察が出動して摘発されるという騒動まで起こしていました。
何よりも衝撃的なのは、清掃スタッフに対する非人道的な言動です。2024年12月頃、A氏は女性従業員全員を集め、「廊下や階段が汚ければ帰るな。下着を脱いででも拭いてから帰れ」という、耳を疑うような性的な屈辱感を与える暴言を放ったとされています。さらに、気に入らないスタッフを「ゴミ」「人間のクズ」と呼び、寒い日には防寒具を与えずにわざと屋外作業を強いるなどの仕打ちを行っていたことも判明しました。スタッフたちはA氏の監視を恐れ、休憩室も自由に使えず、障害者用トイレで隠れるように休憩をとっていたといいます。
■助けを求めた被害者たちへの「裏切り」と組織の隠蔽体質
耐えかねた従業員たちは、昨年11月に韓国コンテンツ振興院の院長職務代行を務めるユ・ヒョンソク(유현석)副院長に対し、処罰を求める嘆願書を提出しました。しかし、事態はさらに悪化します。
提出されたはずの嘆願書の内容が、なぜか加害者であるA氏に即座に漏洩したのです。A氏は署名したスタッフたちを呼び出し、「ゴミども」「売春婦ども」といった激しい言葉で罵り、報復を予告。その後数ヶ月が経過しても、A氏とB氏に対して何の懲戒も行われませんでした。
内部関係者からは、「A氏が横領した金を振興院の幹部に上納しており、その幹部がA氏を保護しているのではないか」という疑惑の声も上がっています。
今年3月に入り、スタッフたちは再び詳細な苦情申告書を提出しましたが、振興院側は被害者の保護や加害者の調査を優先するどころか、「誰がこの書類を書いたのか」「主導したのは誰だ」と、いわゆる「犯人捜し」に奔走したことが報じられています。
これに対し、韓国コンテンツ振興院側は「事実を把握したのは今年3月であり、現在調査中である。飲酒運転の懲戒が遅れたのは、警察から資料が届いていないためだ」と弁明していますが、昨年11月の嘆願書の存在や、警察が施設内に踏み込んで摘発した事実があるにもかかわらず「知らなかった」とする説明には、多くの批判が集まっています。
出典:https://www.ngonews.kr/news/articleView.html?idxno=227022
世界中に勇気や感動を与えてくれる『イカゲーム』という素晴らしい作品の裏側で、こんなにも悲しい出来事が起きていたなんて、本当にショックです。現場で一生懸命働いている方々が守られないなんて、絶対にあってはならないことですよね。
皆さんは、大好きなドラマの制作環境でこのような問題が起きていたことについて、どう感じましたか?ぜひ皆さんの率直な気持ちをコメントで教えてください。
コメント