中国版ハーパーズ バザーが発表した「期待の新作キャラクターランキング」で、チャン・リンホー(장릉혁)が1位と2位を独占しました。最新作『祝玉(しゅくぎょく):玉を探して』のヒットを受け、次回作『帰蘭』など2作品への関心が急速に高まっています。
■ チャン・リンホーが期待作のランキングで驚異のワンツーフィニッシュ
中国ドラマ界で今、最も熱い視線を浴びている俳優の一人、チャン・リンホー(장릉혁)の勢いが止まりません。中国版「ハーパーズ バザー」が4月25日に公式サイトを通じて発表した「今後放送予定の中国ドラマ作品における男女キャラクター人気ランキング」において、チャン・リンホーが演じるキャラクターが1位と2位を独占するという快挙を成し遂げました。
このランキングは、これから公開を控えている新作ドラマへの期待度を反映したもので、チャン・リンホーは並み居るトップスターたちを抑えてその圧倒的な人気を証明しました。彼がティエン・シーウェイ(전희미)と共演した話題作『祝玉(しゅくぎょく):玉を探して』で見せた演技が多くのファンの心を掴み、そのまま次回作への期待感へと繋がっていることが伺えます。
■ 1位と2位を飾った注目のキャラクターたち
見事1位に輝いたのは、ドラマ『帰蘭(きらん)』でチャン・リンホーが演じる「ソ・リョ」というキャラクターです。この作品ではリン・ユン(임윤)が演じる「オン・ユ」と共に、物語の深みを引き出す重要な役割を担っています。ファンの間では、すでに『祝玉(しゅくぎょく)』で彼の魅力にハマった、いわゆる「入プ徳(イプドク=ファン入門)」した人々による熱烈な支持が1位獲得の原動力になったと分析されています。
続く2位には、ドラマ『この一瞬、花が過ぎれば(저일초과화)』で彼が演じる「ム・ルンチン」がランクインしました。このキャラクターは、中国の民国時代(20世紀初頭の激動の時代)の軍閥の後継者という設定です。幼少期に虐待を受けたという悲運の過去を持つ、ミステリアスで繊細な人物像として描かれる予定です。本作では、人気女優のワン・チューラン(왕초연)との共演によるケミストリー(俳優同士の相性)も大きな注目ポイントとなっており、放送前から大きな話題を呼んでいます。
■ 実力派スターたちが名を連ねるトップ10の顔ぶれ
3位には、サスペンスドラマ『十一種言(십일종언)』でシャオ・ジャン(샤오잔)が演じる主人公「ジェ・ハ」がランクインしました。中国を代表するトップスターであるシャオ・ジャンが、サスペンスというジャンルでどのような新しい姿を見せるのかに注目が集まっています。
4位から6位までは、"4000年に一人の美少女"とも称されるジュー・ジンイー(쥐징이)が独占しました。彼女は『天香(천향)』、『内伝(내전)』、『漫画世界(만화세계)』といった多様な新作でのキャラクターがランクインしており、その多才さと衰えない人気を見せつけました。
さらに、7位と8位には『白衣公卿(백의공경)』と『鳳舞九天(봉무구천)』に出演するゴン・ジュン(공준)がランクイン。9位には『誰にも同時に持てないもの(수연불능동시옹유일체)』でディリラバ(디리러바)が演じる「ウェイ・ラン」、10位には『僕たちの少年時代2(아문적소년시대2)』に出演するワン・ヌオジエ(왕초연)が続きました。
■ ビジュアルへのこだわりと「ノーメイク」での証明
チャン・リンホーに関しては、最近そのビジュアルについても大きな関心が寄せられています。以前、出演作でのメイクが濃すぎると一部で指摘され「ファンデーション将軍」という不名誉なニックネームを付けられたこともありましたが、彼は自身のSNSなどでノーメイクの姿を公開。欠点のない素肌を見せることで、その美しさが作り物ではないことを証明し、ファンから「元々の肌が綺麗すぎる」と絶賛を浴びる一幕もありました。
今回のランキング結果は、チャン・リンホーが単なるビジュアル担当ではなく、キャラクターごとに異なる魅力を放つ演技派としての地位を確立しつつあることを示しています。彼が主演する新作ドラマが、今後どのようにアジア全域でヒットしていくのか、その動向から目が離せません。
出典:http://www.newsworker.co.kr/news/articleView.html?idxno=423968
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 民国時代(민국시대)
1912年の中華民国建国から1940年代頃までの時代を指します。中国ドラマでは非常に人気の高いジャンルで、軍服やチャイナドレス(旗袍)といった独特のレトロなファッション、西洋文化と伝統が混ざり合う華やかな街並み、そして激動の時代の切ない愛憎劇が描かれることが多いのが特徴です。
■ 入プ徳(イプドク/입덕)
「入る」という意味の漢字と、オタクを意味する「ドクフ(徳厚/オタク)」を組み合わせた造語で、ある芸能人や作品のファンになることを指します。韓国でも中国ドラマ(中ド)ファンは多く、特定の俳優がきっかけでその国全体のコンテンツにハマる「イプドク現象」がよく見られます。
チャン・リンホーが1位と2位を独占なんて、今の勢いは本当にすごいですね!特に2位のム・ルンチンという役は「軍閥の後継者で悲運の過去がある」という設定らしくて、私の大好きな財閥・ミステリー要素が詰まっていそうで今からワクワクしています。あの端正な顔立ちで影のある役を演じられたら、もう目が離せなくなっちゃいそうですよね。皆さんは、期待作が目白押しのチャン・リンホーのドラマ、どの作品が一番気になりますか?
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