ホン・サンス(홍상수)

ホン・サンス(洪常秀)は、大韓民国の映画監督、脚本家である。1960年10月25日、ソウル特別市に生まれる。中央大学校演劇映画科中退後、アメリカのカリフォルニア芸術大学やシカゴ美術館附属美術大学で映画制作を学んだ。

1996年、映画『豚が井戸に落ちた日』で長編監督デビュー。日常の断片を独特な視点と会話劇で切り取る作風が特徴で、韓国国内のみならず国際的にも高く評価されている。

主な代表作に『カンウォンドの恋』(1998年)、『アバンチュールはパリで』(2008年)、『ハハハ』(2010年)、『正しい日 間違えた日』(2015年)、『夜の浜辺でひとり』(2017年)などがある。

カンヌ、ベルリン、ロカルノなど世界主要映画祭の常連であり、2010年には『ハハハ』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリを受賞。2020年には『逃げた女』でベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)を受賞するなど、現代韓国映画を代表する世界的巨匠の一人として知られている。

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