ムン・フンスク(문훈숙)

ムン・フンスク(文薰淑)は、韓国を代表するバレエダンサーであり、現在はユニバーサル・バレエ団の団長を務める人物である。

1963年1月25日、アメリカ合衆国ワシントンD.C.に生まれる(本名:パク・フンスク)。ワシントン・バレエ学校で学び、英国ロイヤル・バレエ学校を経て、1984年に韓国初の民間プロバレエ団である「ユニバーサル・バレエ団」の創設メンバーとしてデビューした。

現役時代は、アジア人として初めてロシアのマリインスキー・バレエ(旧キーロフ・バレエ)に客演し、『ジゼル』などの主役を務めたことで国際的な名声を得た。その清廉で気品ある踊りは、韓国バレエ界の地位向上に大きく貢献したと評されている。

私生活では、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の創始者・文鮮明の次男である文興進と婚約していたが、挙式直前に彼が事故死したため、1984年に霊魂結婚式を挙げた。以降、夫の姓を名乗り、現在は後進の育成や文化芸術の振興に尽力している。2011年には第7回慶岩学術賞(芸術部門)を受賞した。

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