皆様、大変です!あの透明感あふれる演技で私達を魅了してきたチャン・ドンユンさんが、ついに映画監督として長編デビューを飾ることになりました!俳優さんとしても完璧なのに、メガホンまで取ってしまうなんて、その才能の豊かさに私の心臓はもうバクバクが止まりません!
■実力派俳優チャン・ドンユンが「監督」として新たな一歩を。
韓国エンタメ界で着実にキャリアを積み重ねてきた俳優チャン・ドンユン(장동윤)が、今度は「監督」としてその名を映画界に刻みます。
これまで、ドラマ「サマ귀:殺人者の外出(사마귀: 살인자의 외출)」や「ノクドゥ伝~花に降る月明り~(녹두전)」、そして「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~(정신병동에도 아침이 와요)」といった数々の話題作で主演を務め、その誠実な演技で多くのファンを魅了してきたチャン・ドンユン。映画界でも「ロングディ(롱디)」や「オオカミ狩り(늑대사냥)」など、ジャンルを問わず多彩な役柄をこなしてきました。
そんな彼が初めて長編映画の演出を手がけた作品「麹(ヌルク、누룩)」が、来る2026年4月15日に韓国のシネマコンプレックス「メガボックス(MEGABOX、韓国の3大シネコンチェーンの一つ)」で単独公開されることが決定しました。これに合わせ、作品の世界観を凝縮したティーザーポスターも解禁され、大きな注目を集めています。
■「女子高生とマッコリ」という異色の組み合わせが描く、特別な旅路。
映画「麹(ヌルク)」は、近所の人だけが知る有名な醸造所(マッコリなどの酒を造る場所)の娘であり、マッコリをこよなく愛する18歳の少女、ダスル(다슬)の物語を描いた作品です。
ある日、大切に守ってきたマッコリの味が変わってしまったことに気づいたダスル。彼女はマッコリの味の決め手であり、突然姿を消してしまった主原料の「麹(ヌルク)」を探し出すために、不思議で特別な旅に出ることになります。
ここで、日本の方には少し馴染みが薄いかもしれない「麹(ヌルク)」について補足させていただきます。韓国の伝統酒であるマッコリを造る際、欠かせないのがこの「麹」です。小麦や米などを蒸して菌を繁殖させた発酵剤のことで、その土地や醸造所ごとに独自の「麹」があり、それがお酒の個性を決定づける非常に重要な役割を果たしています。
10代の少女が、おじさん世代の飲み物というイメージも強い「マッコリ」を抱えて旅をするという設定は、非常に新鮮でユーモラスです。ポスターに添えられた「また、私の世界を見つけることができるでしょうか?」というキャッチコピーは、単なる材料探し以上の、少女の成長や自己探求の物語であることを予感させます。
■すでに国内外の映画祭で絶賛!実力派スタッフと俳優陣が集結。
実はこの作品、一般公開前からすでに韓国国内の主要な映画祭で高い評価を受けています。「プチョン(富川)国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)」をはじめ、「ソウル独立映画祭」、「ウルジュ(蔚州)世界山岳映画祭」などに次々と招待され、チャン・ドンユンの演出家としてのポテンシャルは証明済みなのです。
チャン・ドンユン監督は、2023年に短編映画「私の耳になって(내 귀가 되어줘)」で初めて演出に挑戦しましたが、それから約3年を経て披露される今回の長編デビュー作では、より深みが増した繊細な演出力と、韓国的な素材を活かした独自のストーリーテリングが期待されています。
制作陣やキャストも非常に豪華です。大ヒットウェブドラマ「JOH-JOH-SO(中小企業での日常をリアルに描いた人気コメディ)」や「カン・ゲジャン(강계장)」を手がけたイ・テドン(이태동)監督がプロデューサーとして参加。
主演のダスル役には、ホン・サンス監督の映画「旅行者の必要(여행자의 필요)」などに出演した期待の若手、キム・スンユン(김승윤)が抜擢されました。さらに、ドラマ「トリガー(트리거)」のソン・ジヒョク(송지혁)、そして映画「パラサイト 半地下の家族(기생충)」やドラマ「愛の不時着(사랑의 불시착)」での名演技が光ったベテラン、パク・ミョンフン(박명훈)ら実力派俳優たちが顔を揃え、作品の完成度を底上げしています。
韓国では近年、トップ俳優が自身の感性を活かして監督業に進出するケースが増えていますが、チャン・ドンユンのように独立映画(メジャー資本に頼らず制作される映画)の枠組みから丁寧にキャリアをスタートさせる姿勢は、映画ファンからも高く評価されています。
春の陽気とともに、映画館を独特の色彩で染めてくれそうな「麹(ヌルク)」。俳優として、そして一人の表現者として進化を続けるチャン・ドンユンの挑戦から、目が離せません。
出典1:https://www.newspim.com/news/view/20260326000115
出典2:https://www.nc.press/news/articleView.html?idxno=611064
出典3:https://www.slist.kr/news/articleView.html?idxno=726768
俳優さんとしても超一流なのに、マッコリの「麹」をテーマに映画を撮るなんて、チャン・ドンユンさんの感性は本当に奥が深くて素敵すぎます!パク・ミョンフンさんが出演されているなら、ミステリアスな雰囲気もありそうでワクワクしちゃいますね。皆さんは、お気に入りの俳優さんが監督をするとしたら、どんなジャンルの映画を撮ってほしいですか?ぜひ教えてくださいね!
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