皆さん、聞いてください!私たちが毎日聴いているあの素敵なK-POPの曲たちが、一体どのように作られているのか気になりませんか?今回のニュースを読んで、プロの技術と情熱に本当に感動してしまいました!大好きなアーティストの曲を手掛けるプロデューサーさんのお話を聞けるなんて、学生さんたちが羨ましすぎて胸がいっぱいです!
韓国のエンターテインメント教育を牽引するチョンファ(静華)芸術大学が、K-POP業界の第一線で活躍するプロデューサーを招き、学生たちのために非常に貴重な実務特講を開催しました。
■ チョンファ芸術大学に「ヒットメーカー」が登場
2026年3月29日、チョンファ芸術大学(ソウルにある芸術・美容系の専門大学)は、現役のプロデューサーによる制作経験を共有するため、「K-POP制作実務特講」を開催したことを明らかにしました。今回の特講は、同大学のテハンノ(大学路:ソウルの演劇の街として知られる文化芸術拠点)キャンパスにある公演場で行われました。
講義の対象となったのは、実用音楽学部のミュージックテクノロジー専攻とトップライナー(メロディラインを専門に作る作曲家)専攻の在学生たちです。講師として登壇したのは、数多くのヒット曲を手掛けてきたプロデューサーのINFX(カン・ソンヒョン(강성현))氏です。
今回の特講は「現役ヒットメーカーとともにするK-POP制作特講」というプログラムの一環として行われました。これまでにも、有名プロデューサーのライアン・ジョン(라이언 전)氏や、ラッパーでプロデューサーのチャ・メイン(차메인)氏が講師を務めており、INFX氏はその第3弾としてバトンを受け継ぎました。
■ 感性を音に変換する「プロデュースの極意」
INFX氏は、これまでにドヨン(도영:人気ボーイズグループNCTのメンバー)、イセゲアイドル(이세계아이돌:韓国で爆発的な人気を誇る6人組バーチャルアイドルグループ)、セイ・マイ・ネーム(세이 마이 네임)、ユジュ(유주:GFRIEND出身のソロ歌手)、ユク・ソンジェ(육성재:BTOBのメンバーで俳優としても活躍)など、多彩なアーティストの楽曲制作に参加してきた実力派です。
今回の講義は「感性をサウンドに置換する技術」というテーマで行われました。具体的には、以下のような専門的な内容が語られました。
1. メロディ設計とフック(サビ)の戦略
ボーカルの音色や感情のラインをどのようにメロディに反映させるか、そして一度聴いたら忘れられない「フック」をどのように作るかという戦略が紹介されました。K-POPにおいて、短いフレーズで大衆の耳を掴むフックメイキングは最も重要な要素の一つです。
2. ボーカルレイヤリングとディレクティング
実際のプロジェクト事例をもとに、ボーカルの声を何層にも重ねて厚みを出す「レイヤリング」の技法や、レコーディング現場で歌手に指示を出す「ディレクティング」の過程について詳細な説明がありました。
3. ソングキャンプとコミュニケーション
現代のK-POP制作で主流となっている「ソングキャンプ(複数の作曲家が集まって短期間で集中的に楽曲を作る合宿形式の制作スタイル)」での協力方法や、制作過程における円滑なコミュニケーション戦略についても触れられました。
■ K-POPの未来とマルチメディアへの拡張
さらに講義では、音楽が単なる音源にとどまらず、ゲームやアニメーションなどのマルチメディアコンテンツへと拡張されている現在の産業トレンドについても紹介されました。これは、今のK-POPが音楽業界の枠を超え、巨大なIP(知的財産)ビジネスへと進化している背景を反映しています。
チョンファ芸術大学のコ・ナムス(고남수)ミュージックテクノロジー・トップライナー学科長は、「学生たちが音楽制作の中核要素を理解する素晴らしい機会になった」とし、「今後も現場の専門家と連携した実務中心の教育を拡大していく計画だ」と述べました。
韓国では現在、こうした実務に直結した教育が非常に重視されています。特に「トップライナー」という、トラック(伴奏)の上にメロディを乗せる専門職への注目が高まっており、大学側もそれに対応した専門学科を設けるなど、世界を席巻するK-POPの質を維持するための「育成システム」がさらに高度化していることが伺えます。
プロデューサーさんが語る「感性を音に変える技術」という言葉、とっても素敵ですよね!私たちが聴いて涙したりワクワクしたりするのは、こういった緻密な戦略と情熱があるからなんだと再確認しました。皆さんは、聴いた瞬間に「これだ!」と心をつかまれたK-POPのフックや、大好きなボーカルの歌声はありますか?
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