元ASTROのラキがK-POP総括ディレクターとして、5月23日と24日に東京の専門学校でワークショップを開催します。振付指導だけでなく、自ら培った制作ノウハウを直接日本の学生に伝授する予定です。
■ 元ASTROのラキ(라키)が教育現場へ、グローバルディレクターとしての第一歩
人気アイドルグループASTROの元メンバーで、現在はソロアーティストとして活動するラキが、本格的に後進の育成に乗り出すことが明らかになりました。ラキは2026年5月23日と24日の2日間、日本の東京で開催される『K-POPワークショップ』に参加し、グローバルミュージックディレクターとしての活動を本格始動させます。
今回のワークショップは、東京の「東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)」および「東京ダンス・俳優・舞台芸術専門学校(DA)」の2校で実施されます。ラキは、KBSスポーツワールドとPH E&Mが共同で設立したK-POP人材育成プラットフォーム機関「StageOnK(ステージオンケー)」のK-POP総括ディレクターに就任したばかりで、今回の来日はディレクターとしての重要な初仕事となります。
■ 独自のカリキュラムで「ステージの極意」を伝授
ラキが今回のワークショップで提供するのは、単なる振付のレクチャーに留まりません。現役アティストとして自らステージに立ち、制作や演出、振付のすべてを統括してきた経験を活かした、彼ならではの独創的なカリキュラムが用意されています。
具体的には、ダンスの技術指導はもちろんのこと、ステージ制作の全体的な流れや、パフォーマンスの中にどのように感情の揺れ動き(感情線)やメッセージを込めていくかといった、実戦的なノウハウが伝授される予定です。
StageOnKの関係者は、今回のプロジェクトについて次のように述べています。「既存の典型的なアカデミー形式の教育から脱却し、現役のオールラウンドアーティストであるラキ総括ディレクターが、現場で直接経験した生きたノウハウをカリキュラムに反映させました。これは、K-POPアーティストの影響力がステージを超え、教育や企画という新しい領域へと拡張される象徴的な事例になるでしょう」と、大きな期待を寄せています。
■ 「オールラウンドアーティスト」から「K-POPディレクター」への拡張
ラキの所属事務所である「One-Lee-Jean(ワンイジン)エンターテインメント」も、今回のプロジェクトをラキのキャリアにおける重要な転換点として位置づけています。事務所側は「今回のプロジェクトは、ラキが積み上げてきたステージ経験と制作能力をベースに、K-POPコンテンツを拡張する重要な出発点です」とし、「今後はグローバル市場を対象とした多様な教育、コンテンツ、公演プロジェクトを段階的に展開していく計画です」と発表しました。
ラキは日本でのワークショップを皮切りに、今後はヨーロッパやアジアの主要地域での公演やプロジェクトも予定しており、アーティストとディレクターという二つのわらじを履いて世界を舞台に精力的な活動を続けていく見通しです。
アイドルとして頂点を極めた経験を持つ彼が、自らのノウハウを次世代にどう受け継いでいくのか。専門学校という教育の場から始まるこの新しい試みは、今後のK-POP業界における人材育成の新たなモデルケースとして注目を集めています。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ オールラウンダー(All-rounder)
韓国アイドル界において、歌、ダンス、ラップ、さらには作詞・作曲や演技まで高い水準でこなす多才な人を指す言葉です。ラキのように、ステージの演出や制作まで手掛けるアーティストは、次世代の「K-POPディレクター」として業界を牽引する存在として重宝される傾向にあります。
■ 専門学校のK-POP教育
日本の音楽・ダンス系専門学校が韓国の芸能事務所や現役アーティストと提携する動きが活発化しています。現地の教育機関が韓国の最新メソッドを直接取り入れることで、日本にいながらにして韓国の厳しい練習生システムに近い教育を受けられる環境が整いつつあります。
アストロ時代からダンスの才能がすごかったラキが、ついに教える側になるなんて感慨深いですよね。個人的には恋愛中心の物語より、こういう実力主義の世界で上を目指すストイックな成功ストーリーに惹かれちゃいます。現役のスターに直接教わった学生の中から、将来のトップアイドルが生まれるかもしれません!皆さんは、もし推しに直接ダンスを習えるとしたら、キレキレの激しいダンスがいいですか?それとも表現力を磨くスローな曲がいいですか?
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