韓国旅行のメインストリートであり、日本人観光客にとってもお馴染みの場所、明洞(ミョンドン)。パンデミックを経て活気を取り戻したこの街に、今、SNSを賑わせること間違いなしの驚きのスポットが誕生しました。
韓国の大手コンビニチェーン「イマート24(이마트24)」が10月18日、明洞のど真ん中にオープンさせた「K-フードラップ(K-FOOD LAB)明洞店」です。ここは単なるコンビニの枠を超え、K-FOOD、K-BEAUTY、そしてK-POPを一度に体験できる「体験型特化店舗」として、早くも現地の若者や観光客の間で話題を呼んでいます。
今回は、K-POPファンなら絶対にチェックしておきたい、この新スポットの魅力を詳しくお届けします!
■ 圧巻の2.8メートル!170種類のラーメンが並ぶ「ラーメン・アーカイブ」
この店舗の最大の目玉は、2階に広がる「ラーメン特化フロア」です。階段を上がると目に飛び込んでくるのは、高さ2.8メートルもの巨大な壁面に、色とりどりの韓国ラーメンがぎっしりと敷き詰められた「ラーメン・アーカイブ・ウォール」。
まるで図書館の本棚のように陳列されたラーメンの数は、なんと約170種類! コンビニ業界では最大級の品揃えを誇ります。定番の「辛(シン)ラーメン」や「ブルダック炒め麺」はもちろん、済州(チェジュ)島や軍山(クンサン)といった地方の特産ラーメン、さらには日本やインドネシアなどの輸入ラーメンまで揃っており、見ているだけでワクワクが止まりません。
韓国では「ラーメンを食べる(ラミョン・モッコ・カルレ?)」という言葉が、日常的な食事以上のコミュニケーションの意味を持つこともあります。最近では、漢江(ハンガン)沿いのコンビニで専用調理機を使ってラーメンを食べる「漢江ラーメン」が観光客にも大人気ですが、この店舗ではその進化系を楽しむことができます。
特筆すべきは、辛いものが苦手な日本人に嬉しい細やかな配慮です。170種類ものラーメンが、辛さのレベルに合わせて4段階に色分けして陳列されています。さらに、個別の案内カードには韓国語、英語、中国語、そして日本語の4ヶ国語で説明が記載されているので、「ジャケ買い」ならぬ「パケ買い」で失敗する心配もありません。
■ 「本場流」の食べ方を体験できるK-フードゾーン
韓国のラーメン文化において、ラーメンだけを食べるのは少し勿体ないこと。ここでは、ラーメンと一緒に楽しむのが鉄板の「キムチ」や「キンパ(韓国式海苔巻き)」、「トッポギ(餅の辛味和え)」などを集めた「K-フードゾーン」も併設されています。
韓国では、ラーメンのスープにキンパを浸して食べたり、残ったスープに最後にご飯(パッ)を入れて「ラミョン・パッ」として完食するのが通の楽しみ方。店内には広々としたダイニングテーブルが用意され、K-POPのヒット曲が流れる中で、まさに「韓国ドラマの主人公」になった気分で食事を楽しめます。
■ 推し活も捗る!K-POPグッズと最新コスメも充実
1階の「CVS&K-コンテンツフロア」も、ファンにはたまらない構成になっています。
まず注目したいのが「K-カルチャーゾーン」。ここには、世界的な人気を誇るK-POPアイドルの公式グッズやアルバム、さらにはコンサートに欠かせない「応援棒(ペンライト)」など、27種類のアイテムが並んでいます。明洞でのショッピングのついでに、最新の推しグッズをチェックできるのは嬉しいポイントですよね。
また、韓国の10代・20代(いわゆるGen Z=ジェンジ世代)に支持されているカラーコスメブランド「2ªN(トゥーエーエヌ)」のポップアップゾーンも設置されています。最近のトレンドである「小容量・ミニサイズ」のアイテムを中心に約60種類がラインナップされており、旅行中にも使いやすく、お土産にもぴったりな「ミニ・グレーズ・バウンシング・ティント」などが手に入ります。
■ 観光客に優しすぎる「至れり尽くせり」な機能
「K-フードラップ明洞店」は、サービス面でも日本人観光客の強い味方です。
店内には、外貨両替やプリペイドカード「WOWPASS(ワウパス)」の発行・チャージができる「オレンジスクエア」のキオスクが設置されています。さらに、免税手続きができる「タックスフリー・キオスク」も完備。24時間営業なので、夜遅くに「あ、両替しなきゃ!」「お土産を買い忘れた!」となった時でも安心です。
店舗の外観も非常に印象的です。グレーのビルが並ぶ明洞の中で、鮮やかなオレンジカラーの建物は一際目を引きます。建物の正面には「ラーメンの麺」の曲線をイメージした巨大なオブジェが設置されており、夜になるとライトアップされて幻想的な雰囲気に。店内の2階には「インフィニティ・ミラー(合わせ鏡)」を利用したフォトゾーンもあり、SNS映えする写真が撮れる工夫が随所に凝らされています。
イマート24のMD常務であるヤン・ホスン(양호승)氏は、「この店舗が、明洞を訪れる外国人のお客様にとって、単なるコンビニを超えた新しいショッピングの名所になることを期待しています」とコメントしています。
次のソウル旅行では、この「ラーメンの聖地」に足を運んで、自分だけのお気に入りの一杯と出会ってみてはいかがでしょうか?
出典:https://theviewers.co.kr/View.aspx?No=4004683
170種類もあると、どれを食べるか迷ってしまいそうですね!皆さんが韓国へ行ったら絶対に食べたい「推しラーメン」や、試してみたいアレンジはありますか?ぜひコメントで教えてくださいね!
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