主演のイ・ジュニョンが自身のSNSで、劇中の役名が記されたネームプレートを公開しました。2026年5月30日に放送を開始した本作は、第2回で首都圏・全国ともに視聴率5%台を記録し、好調なスタートを切っています。
■ 撮影現場から届いた1人2役への意気込み
歌手で俳優のイ・ジュニョン(이준영)が、現在出演中のドラマ撮影現場から近況を報告しました。6月1日に投稿された写真には、ドラマ『新入社員カン会長』のセットと思われるデスクの上に「ファン・ジュンヒョン役 -俳優イ・ジュニョン様-」と記された卓上ネームプレートが写し出されています。
イ・ジュニョンはこの投稿に「ファン・ジュンヒョン、カン・ヨンホ」という2人の名前を添え、本作で挑戦している1人2役の構造を改めて示唆しました。劇中で彼は、前途有望なサッカー選手であるファン・ジュンヒョンと、冷徹な財閥会長であるカン・ヨンホという、性格も背景も全く異なる2人の魂が入れ替わった人物を演じています。
■ 憑依系ストーリーと復讐の幕開け
JTBCの土日ドラマとして放送中の『新入社員カン会長』は、事故によってサッカー選手の体に大企業の会長の魂が宿ってしまうというファンタジー要素を含んだ作品です。「経営の神」と称えられたチェソングループ(劇中の架空の財閥企業)の会長カン・ヨンホが、予期せぬ事故のあと、若きファン・ジュンヒョンの体で目を覚まします。
物語は、会長としての記憶を持ったままの彼が、自分の会社に「インターン社員」として入社し、再びトップの座を目指す過程を描きます。特に第2回放送では、自分を裏切った子供たちへの復讐を予感させる展開があり、視聴者の関心を集めました。イ・ジュニョンは、サッカー選手らしい健康的な明るさと、内面に秘めた会長としての冷徹なカリスマ性を、声のトーンや視線、ジェスチャーで細かく使い分けて演じています。
■ アイドルから実力派俳優へ歩むキャリア
イ・ジュニョンは2014年にU-KISSのメンバーとしてデビューし、その後、アイドルリブーティングプロジェクト番組『The Unit』で最終1位を獲得、UNBとしても活動した経歴を持つ実力派アーティストです。日本でもソロ活動を行い、ラップ、ボーカル、ダンスのすべてをこなす姿で多くのファンを魅了してきました。
俳優としては、2017年のドラマ『付岩洞の復讐者たち』で主演デビューを飾り、その後『潜入弁護人〜Class of Lies〜』やNetflixの『D.P. -脱走兵追跡官-』、映画『モラルセンス ~君はご主人様~』など、ジャンルを問わず多彩な役柄をこなしてきました。2025年には映画『TOKYOタクシー』への出演や、複数の授賞式でライジングスター賞や助演賞を受賞するなど、俳優としての地位を確固たるものにしています。2026年も本作『新入社員カン会長』のほか、多くのOTT作品への出演が予定されており、さらなる飛躍が期待されています。
出典:https://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=16077056
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 地上波/ケーブル/OTTの違い
韓国のドラマ放送枠は、KBS・MBC・SBSの「地上波」、tvNや本作が放送されているJTBCなどの「総合編成チャンネル(ケーブル)」、そしてNetflixやDisney+、TVINGといった「OTT(動画配信サービス)」に分かれます。かつては地上波が圧倒的でしたが、近年は自由な演出ができるケーブルやOTTからヒット作が多く生まれています。
■ 財閥(チェボル)
韓国の経済を牽引する大規模な家族経営の企業集団のことです。ドラマでは権力争いや後継者問題の舞台として頻繁に登場し、一般市民とはかけ離れた豪華な生活や、冷徹な経営哲学を持つ人物として描かれることが定番のスタイルになっています。
私は『財閥家の末息子』のような、知略を駆使してのし上がっていくドラマが大好きなので、今回の設定にもすごくワクワクしています。冷徹な会長がインターンとして会社をかき乱す姿は、観ていてスカッとしますよね。イ・ジュニョンさんの鋭い目つきは、まさに財閥会長役にぴったりだと思うんです。皆さんは、彼のような「若きエリート」役と「熱血スポーツマン」役、どちらの姿に惹かれますか?





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