公開4日で観客149万人を超え、2026年公開作のオープニング記録を更新しました。マレーシアでも初日に140万リンギットを突破するなど、アジア圏を中心に爆発的な勢いを見せています。
■ 公開初週末に128万人を動員しボックスオフィス1位を記録
連相浩(ヨン・サンホ)監督の最新作映画『軍体』が、韓国の映画界に新たな旋風を巻き起こしています。映画振興委員会の統合電算網(韓国の映画館入場券販売数を集計する公的システム)によると、5月22日から24日までの公開初週末に128万1665人の観客を動員し、全体ボックスオフィスで堂々の1位を獲得しました。
本作は、正体不明の感染事態によって封鎖されたビルの中で、生存者たちが進化し続ける感染者たちと死闘を繰り広げる物語です。5月25日午前の時点で、累計観客数は149万人を突破。これは、これまで2026年に公開された『王と住む男』や『プロジェクト・ヘイル・メリー』などの話題作を上回る、今年最高のオープニングスコアとなりました。
■ 超豪華キャストと「進化する感染者」という斬新な設定
『軍体』のヒットの要因は、スリリングな演出だけでなく、実力と人気を兼ね備えた豪華な出演陣にもあります。主演のチョン・ジヒョン(전지현)をはじめ、ク・ギョファン(구교환)、チ・チャンウク(지창욱)、シン・ヒョンビン(신현빈)、キム・シンロク(김신록)、コス(고수)といった、日本でも馴染み深いトップ俳優たちが熱演を見せています。
また、劇中に登場する感染者たちが情報を交換し合う「アップデート」という設定が非常に斬新だと話題になっています。SNSやオンラインコミュニティでは、このアップデートのシーンを模倣した動画が次々と投稿されるなど、若者を中心に社会現象化する兆しを見せています。鑑賞した観客からは「緊張感が最高」「ありきたりなストーリーではない」「連相浩監督流のゾンビ映画がさらに進化した」といった高い評価が寄せられています。
■ マレーシアなど海外市場でも異例のロケットスタート
『軍体』の勢いは韓国国内にとどまりません。マレーシアでは公開初日の興行収入が140万リンギット(マレーシアの通貨単位)を突破し、爆発的な反響を呼んでいます。
連相浩監督は、過去に映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』や『新感染半島 ファイナル・ステージ』、ドラマ『地獄が呼んでいる』などを通じて、韓国型ジャンル映画(特定のファン層を持つスリラーやホラーなどの作品群)の第一人者としての地位を確立してきました。特にゾンビやディストピア(暗黒世界)を描く独特の世界観は、すでに世界中に多くのファンを抱えています。閉鎖空間で繰り広げられる予測不能な展開が、公開2週目以降どこまで数字を伸ばすのか、世界的な注目が集まっています。
出典1:https://www.g-enews.com/view.php?ud=2026052508041085080c8c1c064d_1
出典2:https://www.bntnews.co.kr/article/view/bnt202605250024
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 連相浩(ヨン・サンホ)ワールド
韓国では「ヨン・サンホ・ユニバース」とも呼ばれ、監督独自のダークな世界観を指します。元々は社会批判を込めたアニメーション監督として有名でしたが、『新感染 ファイナル・エクスプレス』のヒット以降、K-ゾンビというジャンルを世界に広めた第一人者として尊敬されています。
■ ボックスオフィス1位
韓国では新作映画の興行成績が非常に重視され、リアルタイムで観客数が集計・公開されます。特に「オープニングスコア(公開直後の成績)」はその後の上映期間やスクリーン数に直結するため、ファンや業界関係者が最も注目する指標の一つとなっています。
私は恋愛モノが少し苦手なので、こういうハラハラする脱出劇やミステリー要素が強い作品は本当にワクワクしちゃいます!しかも大好きなシン・ヒョンビンさんやチ・チャンウクさんが出ているなんて、豪華すぎて目が離せませんね。特に「感染者が情報をアップデートする」っていう設定、想像するだけで怖そうです。皆さんは、とにかく泣ける純愛ドラマと、心臓がバクバクするようなサバイバルスリラー、今観たいのはどっちの気分ですか?





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