皆さま、見てください!私の大好きなチョ・インソン(조인성)様やソン・ヘギョ(송혜교)様が活躍する映画界から、とっても景気の良いニュースが届きました!映画配給会社の「NEW」が売上1位を記録したなんて、韓国エンタメがさらに盛り上がっている証拠ですよね。新しい映画が次々とヒットする予感がして、私の胸のときめきが止まりません!
韓国のコンテンツメディアグループ「NEW(Next Entertainment World:2008年設立の次世代配給・制作会社)」が、2025年の韓国映画配給市場において売上1位を記録し、見事な黒字転換に成功したことが明らかになりました。今回の快進撃を支えたのは、作品ごとにターゲットを絞り込む「ピンセット・マーケティング」という独自の手法です。
■売上1426億ウォンを記録、業界トップへ躍り出たNEWの経営力
NEWが発表した2025年の連結基準売上高は1426億ウォン(約160億円)、営業利益は26億ウォンに達しました。前年の売上1132億ウォンから約26%の増加となり、赤字から黒字へと劇的な復活を遂げています。
この好実績の背景には、映画の「IP(知的財産権:作品の著作権や商標権などを活用する権利)」を自社で確保し、流通から二次収益の創出までを一貫して設計する緻密な戦略がありました。現在の韓国映画界は、コロナ禍以降の観客数の変動により、劇場公開だけではリスクが高いと言われています。NEWは劇場収入だけに頼らず、20作品以上にのぼる付加版権(VOD配信やテレビ放送権)契約や、グローバルセールスを並行して行うことで、収益構造の多角化に成功したのです。
映画振興委員会の「2025年韓国映画産業決算報告書」によると、NEWは国内映画基準で観客占有率23.4%、売上占有率22.9%を記録し、韓国国内の配給会社として堂々の1位に立ちました。
■563万人を動員した「ゾンビ娘」に見る、緻密なターゲット戦略
今回の躍進の立役者となったのが、2024年7月に公開され563万人の観客を動員した映画『ゾンビ娘(좀비딸)』です。本作は家族ドラマというジャンル特性を活かし、全年齢層にアピールする戦略が取られました。
特筆すべきは、SNSを活用した若年層へのアプローチです。キャストが劇中のキャラクターに変身していく過程を収めたタイムラプス動画や、劇中の楽曲に合わせた「ソーダポップ・チャレンジ」などの参加型コンテンツを次々と展開。これがTikTokやInstagramで大きなバイラル(SNSでの口コミ拡散)を生み、劇場への足を運ばせる強い動機付けとなりました。
また、トップスターのソン・ヘギョ(송혜교)が主演を務めた映画『黒い修女たち(검은 수녀들)』では、大規模なショーケースを開催。オフラインでの接点を増やすことで、彼女の持つ圧倒的なスターパワーを最大限に引き出しました。このように、作品ごとに「誰に、どう届けるか」を徹底的に分析する手法が功を奏した形です。
■映画体験を拡張する「DDP」での特別企画展
2026年2月に公開された映画『ヒューミント(휴민트)』でも、NEWの革新的なマーケティングは続いています。本作は、チョ・インソン(조인성)、パク・ジョンミン(パク・ジョンミン(박정민))、パク・ヘジュン(박해준)、シン・セギョン(신세경)という豪華キャストが集結したスパイアクション作品です。
NEWは映画公開に合わせ、「DDP(東大門デザインプラザ:ソウルの東大門にある、建築家ザハ・ハディッド氏が設計した近未来的な複合文化施設)」にて特別企画展を開催しました。DDPで韓国映画の単独展示が行われるのは今回が初めての試みです。
展示会では、現場のスチール写真だけでなく、俳優のパク・ジョンミンが自ら撮影したビハインドカットも公開され、多くのファンが詰めかけました。単に映画を観るだけでなく、映画の世界観を空間として体験させるこの戦略は、新たなコンテンツの楽しみ方を提示したと高く評価されています。
ちなみに、韓国では映画公開時に「GV(Guest Visit:上映後に監督や俳優が登壇して観客と直接対話するイベント)」が頻繁に行われますが、NEWはこうした伝統的な宣伝に加え、データに基づいたデジタルマーケティングと、DDPのような象徴的な場所でのイベントを融合させることで、次世代の配給モデルを確立しようとしています。
NEWは今後も、差別化された公式グッズの展開や原作との連動キャンペーンなどを通じ、IPの価値を最大化していく方針です。韓国映画界を牽引する新たなリーダーとして、彼らが次にどのような「仕掛け」を用意しているのか、ファンの間でも期待が高まっています。
出典:https://news.mtn.co.kr/news-detail/2026032710135017064
「ピンセット・マーケティング」なんて、まるで私たちの心をピンポイントで掴む魔法みたいですね!特にDDPでの展示会、パク・ジョンミン(박정민)さんが撮影した写真が見られるなんて、ファンにはたまらない演出です。皆さんは、映画を観る時に「これ、宣伝が上手だな〜!」と感じて、ついつい映画館へ行きたくなってしまった経験はありますか?
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