最終回間近で視聴率急上昇!KBSの話題ドラマ『銀愛する盗賊様へ』、第1話4.3%から7.3%へ躍進

KBS2で放送中の話題のファンタジー史劇ドラマ『銀愛する盗賊様へ』(은애하는 도적님아)が、いよいよ今週22日の最終回を迎えることになった。初回放送時の視聴率4.3%から、最新話までに7.3%まで上昇させた本作の結末に、視聴者から大きな注目が集まっている。

■「魂の入れ替わり」で繋ぐ、新しい時代劇の魅力

本作は、ひょんなことから天下一の盗賊となった女性と、彼女を追う朝鮮時代の王族・大君(タイグン、王の弟)という二人の男女の魂が入れ替わることで、互いに救い合い、やがて民を守り抜く―という危険で偉大なロマンスを描くファンタジー時代劇である。

南지현(ナム・ジヒョン)は、しっかり者の医女・ホン・ウンジョ役を演じている。昼間は医女として、夜は盗賊・ギルドン(義賊の別名)として二重生活を送る複雑なキャラクターを、当たり前のように表現する演技力が高く評価されている。

文상민(ムン・サンミン)は王の弟・ド・ウォルデグン・イヨル役で、一見ふざけた従事官遊びに熱中しているように見えるが、実は民への深い愛と責任感を持つ人物として描かれている。

二人が互いの身体で世界を経験することで、最初は混乱と葛藤を抱くが、やがて相手の人生を理解し、真の連帯と愛を確認していくという展開は、単なるロマンスドラマの枠を超えた深い人間ドラマとなっている。

■安定した上昇曲線を描く視聴率推移

本作の人気は視聴率にも如実に表れている。ニールセン・コリアの統計によると、初回放送時の視聴率は4.3%。その後、毎週着実に上昇を続け、今月8日に放送された第12話では、自己最高となる7.3%を記録した。先週放送の第13話と第14話は、それぞれ6.9%と6.4%を獲得し、安定した話題性を維持している。

この安定した人気の背景には、ファンタジー時代劇としての面白さに加え、二人の主演俳優による調和の取れたロマンスシーンがある。「魂の入れ替わり」という、演じるのが難しい設定を表現するために必要な、セリフの微妙な違い、眼差しの変化、身振り手振りの細かな違いを、ナム・ジヒョンとムン・サンミンが回を重ねるごとに自然に表現し切った。これにより、視聴者の没入感が大幅に高まっている。

さらに宮廷権力争いなど複雑に絡み合ったストーリーが、常に緊張感を保つ要素として機能している。

■恋愛クライマックスを迎えた最新話

先週放送の第14話では、ホン・ウンジョ(ナム・ジヒョン)とイヨル(ムン・サンミン)のロマンスが絶頂に達した。お互いへの真心を確認した二人は、「僕の夢はずっと君だった」というイヨルの告白とともに口づけを交わし、本当にハッピーエンドを迎えることができるのか、視聴者の期待感が一気に高まった。

二人は揺れ動く宮廷情勢の中で、お互いを守りながら、ますます絆を深めていく様が描かれている。反政(王位をめぐるクーデター)が本格化する中で、盗賊・ギルドンとしてのホン・ウンジョ、そしてイヨルのロマンスがどのような結末を迎えるのか、視聴者からの関心は高まる一方だ。

■ファンからの惜別と応援の声

ドラマの終わりが近づく中、視聴者からはやるせなさと応援の言葉が相次いでいる。ネット上では「こんなに素晴らしいドラマを作られて、視聴者は気が狂いそうだ」「シーズン2を作ってください」「今週が最終回だなんて…本当に残念。当分の間、ウンジョとヨルのことが頭から離れなさそう」「もう終わるのか」「見送ることができない」「ドラマ好きとして、最近の台詞、演技、演出を含めて、ここまで完璧だったドラマは他にありません」といったコメントが寄せられている。

最終回は21日と22日の午後9時20分から放送予定。KBS2の土日ミニシリーズ『銀愛する盗賊様へ』は、第15話と最終回で視聴者との別れを迎える。

出典:https://www.wikitree.co.kr/articles/1119452

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