主演のラ・ミランが銀髪の店主・紅子に扮し、ライバル役のイレと火花を散らします。5月29日の劇場公開に続き、下半期には12部作のドラマシリーズとしても配信される異例の展開に注目です。
■ ベストセラー児童書が韓国で実写映画化
日本の人気児童書シリーズを原作とした映画『不思議な駄菓子屋 銭天堂』の公開を前に、作品の世界観を映し出したボドスチール(報道用カット)10種が公開されました。本作は、幸運な人だけがたどり着ける不思議な駄菓子屋「銭天堂」を舞台に、店主が売る魔法の駄菓子が客たちの運命を変えていくファンタジー作品です。
配給会社のプラスエム・エンターテインメントが5月13日に公開した写真には、原作のファンタジーな設定を維持しつつ、韓国独自の感性を加えて再構成されたビジュアルが収められています。本作はまず5月29日に映画としてスクリーンに登場し、その後、2026年下半期には全12話のシリーズ作品としても公開される予定となっています。
■ ラ・ミランとイレが演じる対照的な二人の店主
今回公開されたスチールで最も目を引くのは、主演俳優たちの劇的な変身です。銭天堂の店主・紅子(ホンジャ)役を演じるラ・ミラン(라미란)は、銀色の髪を高く結い上げ、品格のある佇まいを見せています。神秘的な緑色の光に包まれた店内で、悩みを持つ客を温かく、時に意味深な表情で迎え入れる姿は、まるで童話の世界から抜け出してきたような雰囲気を醸し出しています。
一方、紅子のライバルとなる駄菓子屋「たたりめ堂(ファアンドン)」の店主・よどみ(ヨミ)を演じるのは、イレ(이레)です。彼女は青みがかったショートヘアにオールブラックの衣装、そして冷ややかな視線を投げかける挑戦的なビジュアルを披露しました。人間の欲望を刺激して不幸に陥れようとするよどみのキャラクターを、鋭くミステリアスなカリスマ性で表現しており、紅子の銭天堂とは対照的な「青い影」のような存在感を放っています。
■ 豪華キャストと幻想的なマ법の物語
物語には二人の店主だけでなく、銭天堂を訪れる多様な客たちや、願いを叶える不思議な駄菓子が多数登場し、映画のファンタジー要素を豊かに彩ります。また、物語の鍵を握るミステリアスな存在として、俳優のKAI(카이)が演じるキャラクターも登場。遊園地で対峙する紅子とよどみの間に彼がどう関わってくるのか、三人の関係性がストーリーにどのような緊張感をもたらすのかが、今作の見どころの一つとなっています。
本作のメガホンをとったのは、ドラマ『ヴィンチェンツォ』などで演出力を認められたパク・ボンソプ監督です。韓国のトップ女優の一人であるラ・ミランと、若手実力派のイレによる演技対決、そして実写で再現される不思議な魔法の世界に、国内外のファンから高い関心が寄せられています。
ラ・ミランさんの銀髪姿、再現度が高くてびっくりしちゃいました。私は『財閥家の末息子』のようなシリアスな展開が好きなんですが、イレさんが演じるよどみの「人間の欲望を突く」というダークな設定は、大人でもハラハラして楽しめそうだと思うんです。皆さんは、不思議な力を持つ駄菓子があったら、紅子さんの銭天堂で願いを叶えたいですか?それとも、ちょっと危険なよどみのたたりめ堂が気になりますか?





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