キム・ゴウン、パク・ジフン、イ・ジュニョクが続々登場!韓国配信大手TVINGの豪華ラインナップと世界進出の行方

日本の韓流ファンの皆さん、次に観る「人生ドラマ」を探す準備はできていますか?いま、韓国のエンタメ業界で最も熱い視線を浴びている動画配信サービス「TVING(ティビング)」が、2024年から2025年にかけての超豪華な新作ラインナップと、日本を含む世界市場への戦略を発表しました。

今回の発表では、キム・ゴウン(김고은)、パク・ジフン(박지훈)、イ・ジュニョク(이준혁)といった、日本でも絶大な人気を誇る実力派スターたちの新作がズラリと並びました。韓国国内で「Netflix(ネットフリックス)の最大のライバル」と目されるTVINGが、どのような勝負を仕掛けてくるのか。その見どころを詳しく解説します!

■ あの「愛すべき悪徳検事」が帰ってくる!イ・ジュニョク主演のスピンオフ
まず、韓ドラファンが最も歓喜したニュースの一つが、俳優イ・ジュニョク(이준혁)が主演する「良いか悪いか、ドンジェ(原題:좋거나 나쁜 동재)」の出撃です。

この作品は、日本でも「秘密の森(チョ・スンウ主演の傑作サスペンス)」シリーズで熱狂的なファンを生んだキャラクター、ソ・ドンジェを主人公にしたスピンオフドラマです。ソ・ドンジェといえば、出世欲が強く、あちこちに首を突っ込む「憎めない悪役」として愛されたキャラクター。

韓国では特定のドラマの脇役が主人公になる「スピンオフ(스핀오프)」文化が定着しつつありますが、今回のように強烈な個性を持つキャラクターが単独作品として制作されるのは、それだけファンの熱望が強かった証拠です。イ・ジュニョクが魅せる、相変わらずでどこかマヌケな(?)ドンジェの姿に期待が高まります。

■ キム・ゴウンの変身と、期待の若手パク・ジフンの時代劇
続いて注目なのが、映画「破墓(パミョ / 2024年公開の超ヒットホラー映画)」での熱演も記憶に新しい、キム・ゴウン(김고은)の新作です。

彼女は、チョン・ドヨン(전도연)という韓国映画界の至宝との共演で話題の「自白の対価(原題:자백의 대가)」への出演を控えています。もともとハン・ソヒ(한소희)が検討されていた枠にキム・ゴウンが決まったという経緯もあり、韓国では「この二人の演技合戦は凄まじいものになる」と、キャスティングの段階から大きな期待が寄せられています。

また、アイドルグループ「Wanna One(ワナワン)」出身で、俳優としても確固たる地位を築いたパク・ジフン(박지훈)は、新作「王が住む家(原題:왕이 사는 집)」で時代劇に挑戦します。パク・ジフンといえば、ドラマ「弱気なヒーロー Class1(ウェブトゥーン原作のアクションドラマ)」で見せた繊細かつ爆発的な演技が記憶に新しいですよね。

韓国の若手俳優にとって、時代劇は「演技の登竜門」とも言われます。特有の言葉遣いや所作が求められるためハードルは高いですが、パク・ジフンの美しい韓服姿と深い眼差しは、きっと日本のファンの心も掴んで離さないはずです。

■ TVINGの「世界戦略」が私たちに届けてくれるもの
今回の発表で、もう一つ重要なポイントがTVINGの「グローバル進出」です。TVINGは現在、アメリカの「HBO Max(Max)」や「Paramount+(パラマウントプラス)」といった世界的なプラットフォームと提携を進めています。

これまでは「韓国国内でしか観られない作品」も多かったTVING独占コンテンツですが、今後は日本でもU-NEXT(ユーネクスト)やHulu(フールー)といった馴染みのあるプラットフォームを通じて、より早く、より高品質な翻訳で楽しめる機会が増えそうです。

韓国では現在、テレビ放送(地上波やケーブルテレビ)よりも、こうしたOTT(動画配信サービス)専用のドラマの方が、制作費も潤沢で自由な表現ができるため、クオリティが非常に高い傾向にあります。「地上波のドラマはちょっと物足りないけれど、Netflixだけじゃ物足りない」という欲張りなファンにとって、TVINGのラインナップはまさに宝

  • X

コメント

PAGE TOP