1個1万3000ウォンという価格が議論を呼んだヘアロールが、発売から1ヶ月で1万個の販売を記録しました。開発者のク・ヘソンは新たにデザイン登録を済ませたポーチを公開し、クリエイターとしての活動を本格化させています。
■ 独自デザインのポーチを新たに公開
俳優のク・ヘソン(구혜선)が、自身でデザインを手がけた新製品のポーチを公開し、注目を集めています。
ク・ヘソンは2026年6月2日、自身のSNSを通じて「デザイン登録を終え、新しいポーチを発売しました」という文章と共に、特許庁が発行したデザイン登録証と製品の写真を掲載しました。登録証の詳細を確認すると、彼女は2026年3月にデザインを出願し、4月には登録を完了させています。登録物品は「ポーチ」と記載されており、創作者の欄にはク・ヘソンの名前が明示されています。
今回の新作公開は、先に発売して大きな話題となったヘアロールに続く第2弾のプロジェクトとなります。
■ 価格議論を乗り越え1万個の販売を達成
これに先立ち、ク・ヘソンは自ら開発した携帯用ヘアロールを発売しました。この製品は、携帯性や環境への配慮、機能性を改善したことで特許を取得したアイディア商品です。
しかし、発売直後に価格が公開されると、オンライン上で議論が巻き起こりました。単品で1万3000ウォン(約1500円)、2個セットで2万5000ウォン(約2800円)という設定が、一般的なヘアロールに比べて高価であるとの指摘が相次いだためです。
これに対し、ク・ヘソンは「高いという意見もあったが、加工プロセス自体が従来のロールとは全く異なる」と述べ、製品の品質と技術力に対する強い自信をのぞかせていました。その結果、消費者の支持を得ることに成功し、発売からわずか1ヶ月ほどで販売数1万個を突破するヒットを記録しています。
■ 俳優から学問・デザインまで広がる活動の幅
ク・ヘソンは2002年に広告モデルとしてデビューし、シットコム『ノンストップ5』やドラマ『ソドンヨ』、『19歳の純情』などでキャリアを積んできました。特に2009年の大ヒットドラマ『花より男子〜Boys Over Flowers』のヒロイン、クム・ジャンディ役で日本でも高い知名度を誇ります。
近年は俳優業にとどまらず、学問の世界でも成果を残しています。成均館大学(韓国の私立総合大学、名門校の一つ)の映像学科を卒業後、KAIST(韓国科学技術院、韓国屈指の国立理系大学)の大学院で科学ジャーナリズムを専攻し、工学修士号を取得しました。
芸能界での活動のみならず、デザイン、執筆、監督、そして学術的な研究まで多方面で才能を発揮する彼女の歩みに、多くの関心が寄せられています。
出典:https://www.sportschosun.com/entertainment/2026-06-02/202606020100011720000500
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ KAIST(カイスト)
韓国科学技術院の略称で、大田(テジョン)広域市にある国立大学です。韓国トップクラスの理系エリートが集まる超難関校として知られており、芸能人がここで修士号を取得することは非常に珍しく、知的なイメージを裏付ける大きなトピックとなります。
■ ノンストップシリーズ
2000年代にMBCで放送されていた大人気シットコム(シチュエーション・コメディ)のシリーズです。若手俳優の登竜門と呼ばれ、ク・ヘソンさんのほかにも、多くのトップスターがこのシリーズを通じてブレイクしました。
ク・ヘソンさんといえば『花より男子』の印象が強いですが、最近は大学院で修士号を取ったり、特許商品を作ったりと、本当に多才で驚いちゃいます。ヘアロール1つで1500円は確かに少し高い気もしますが、彼女のこだわりが詰まっていると思うと一度使ってみたくなりますよね。皆さんは芸能人がプロデュースしたこだわりの高機能アイテム、高くても試してみたい派ですか?それともコスパ重視派ですか?





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