俳優ク・ギョファンが、2026年5月28日のインタビューでドラマ『モジャムッサ』の反響に言及しました。話題を集めたコ・ユンジョンとの抱擁シーンについて、演技の意図や視聴者へのメッセージを具体的に明かしています。
俳優のク・ギョファン(구교환)が、映画『群体(군체)』の公開に伴うインタビューの中で、先日最終回を迎えたJTBCドラマ『誰もが自分の無価値さと戦っている(모두가 자신의 무가치함과 싸우고 있다)』(以下、『モジャムッサ』)のビハインドストーリーを語りました。
2026年5月28日、ソウル市鍾路区三清洞のカフェで行われたインタビューにて、ク・ギョファンは現在ヒット中の映画『群体』の感想とともに、ドラマで共演したコ・ユンジョン(고윤정)とのシーンについても触れました。
■ 原作の世界観を忠実に再現した演技
ク・ギョファンは、『モジャムッサ』で演じたファン・ドンマンというキャラクターについて、「業界の物語に見えるかもしれないが、結局は人々の関係と友情についての物語だと考えていた」と振り返りました。台詞の一文字一文字を大切にするため、新しい発声法を取り入れるなど、役作りに細心の注意を払ったといいます。
また、本作には原作が存在することから、「マーベルの世界観の作品を演じるように、脚本家のパク・ヘヨン(박해영)さんの作品の中にあるファン・ドンマンというキャラクターにキャスティングされた気分で演じた」と、独特の表現で作品への愛着を示しました。
■ 話題の「カーディガン抱擁」シーンへの見解
視聴者の間で大きな話題となったのが、劇中でコ・ユンジョン演じるピョン・ウナが、ファン・ドンマンを慰めるために自分のカーディガンで包み込むように抱きしめるシーンです。この演出については、一部で様々な解釈や議論が巻き起こっていました。
これに対しク・ギョファンは、「その場面も同様に、原作のシーンをそのまま移すと考えて演じた」と説明しました。さらに、「すべての作品の感想は、見る観客や視聴者のもの。私はそのシーンを提示する側であり、解釈や鑑賞は観客それぞれのものが正解だと思う」と述べ、自身の考えを明かしました。
■ 映画『群体』での変身と興行への感謝
一方で、現在公開中の映画『群体』では、未知の感染事態を引き起こす生物学博士ソ・ヨンチョル役を演じ、これまでにないヴィラン(悪役)としての姿を披露しています。
ク・ギョファンは「今の韓国の観客が劇場に足を運んでくださること自体が嬉しく、力になる」と語り、ドラマとは対照的なハイイロトーンの演技で観客を魅了しています。映画の完成は劇場で上映される時だという信念を持ち、観客の多様な反応を楽しんでいる様子を見せました。
出典:https://www.starnewskorea.com/star/2026/05/28/2026052814405816000
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ パク・ヘヨン(脚本家)
『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』や『私の解放日誌』を手がけた韓国を代表する人気脚本家です。日常の静かな痛みや人間関係を繊細に描くことで知られ、彼女の作品に出演すること自体が俳優にとって大きなキャリアになると言われています。
■ JTBC(放送局)
韓国の有料放送(ケーブルテレビ)局の一つです。地上波に比べて表現の自由度が高く、『財閥家の末息子』や『夫婦の世界』など、社会現象を巻き起こすようなエッジの効いたヒットドラマを数多く制作しています。
ク・ギョファンさんの独特な雰囲気、本当に素敵ですよね。私は『財閥家の末息子』のようなミステリー系が好きですが、彼のような個性派俳優さんが演じる人間ドラマも深みがあってつい見入っちゃいます。カーディガンのシーンはすごく幻想的でしたが、皆さんは「守られている感じ」がして好きでしたか?それとも少し不思議な演出に感じましたか?





コメント