新人俳優のイギテクが、tvNの新ドラマ『水城宮密会録』で首陽大君役を演じることが分かりました。人気バラエティ『1泊2日』のレギュラーに続く抜擢で、2026年の放送を予定しています。
■ バラエティ界の超新星イギテクが次期作を確定
俳優のイギテク(이기택)が、バラエティ番組での活躍に続き、早くも次期作となるドラマ出演を決めました。所属事務所のキーイースト関係者は、イギテクがtvNの新しいドラマ『水城宮密会録』への出演提案を受け、前向きに検討している段階だと明らかにしました。
イギテクは2020年にウェブドラマでデビューし、2026年4月に放送を終了したJTBCのドラマ『未婚男女の効率的な出会い』で視聴者に強い印象を残した期待の若手俳優です。最近ではKBS2の国民的人気バラエティ『1泊2日』をはじめ、複数のバラエティ番組に相次いで合流しており、芸能界の「ブルーチップ(有望株)」として注目を集めています。
■ 歴史上有名な「首陽大君」役に挑戦
今回イギテクが提案されている役どころは、後の朝鮮王朝第7代国王・世祖となる「首陽大君(スヤンデグン)」です。首陽大君は韓国の歴史ドラマや映画で非常に頻繁に描かれる人物であり、これまでも名だたるトップ俳優たちが演じてきました。
映画『観相師 -かんそうし-』ではイ・ジョンジェ(이정재)、映画『世宗大王 星を追う者たち』ではパク・ヒスン(박희순)、ドラマ『王と私』ではキム・ビョンセ(김병세)、ドラマ『王女の男』ではキム・ヨンチョル(김영철)などが圧倒的なカリスマ性でこの役を演じてきました。また、2026年に公開を控えている映画『夢遊桃源図』ではキム・ナムギル(김남길)が同役を演じることが決まっており、イギテクがこれらの大先輩たちとどのように差別化した首陽大君を見せるのかに期待が寄せられています。
■ ドラマ『水城宮密会録』の見どころ
『水城宮密会録』は、ハングルが公布される前に秘密裏に「オンムン(当時のハングルの呼び名)」を学ぶことになった宮女の「雲英(ウニョン)」と、彼女の書く文章に魅了された世子「珦(ヒャン)」が、この世になかった新しい言葉でお互いの気持ちを綴っていくロマンスフュージョン時代劇です。
特にこの作品は、歴史上やこれまでのメディアで深くスポットを浴びることが少なかった世宗大王の長男「文宗(ムンジョン)」を主人公として本格的に描く初めてのドラマとして話題になっています。監督は『なぜオ・スジェなのか』や『死の賛美』を手掛けたパク・スジンが務め、脚本は韓国コンテンツ振興院の新人作家プロジェクトで発掘されたイ・ソアンが担当します。すでにカン・フン(강훈)とチェ・ウォンビン(채원빈)が出演を検討中であり、豪華なキャスト陣による新しい時代劇の誕生が予感されています。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 首陽大君(スヤンデグン)
朝鮮王朝の第7代国王・世祖(セジョ)の即位前の称号です。病弱だった兄・文宗の死後、幼くして即位した甥の端宗から王位を奪った人物として知られています。その強引な手法から、韓国の時代劇では「冷酷な野心家」や「圧倒的なカリスマ」として描かれることが非常に多い、役者なら一度は演じたいと言われる大役です。
■ オンムン(諺文)
現在の「ハングル」の古い呼び名です。15世紀に世宗大王が「訓民正音」としてハングルを創製した際、当時の特権階級(両班)は漢字を重んじていたため、ハングルを「卑しい文字」という意味を込めてオンムンと呼んでいました。ドラマでは、この新しい文字がどのように人々の心をつなぐかが重要なテーマになっています。
首陽大君といえば、私の大好きな『財閥家の末息子』のような権力争いやカリスマ性が求められる役どころですよね。これまではベテラン俳優さんが演じるイメージが強かったですが、192cmの長身で爽やかなイギテクさんがどう演じるのか楽しみです。バラエティでの明るい姿と、時代劇でのシリアスな演技のギャップに期待しちゃいます。皆さんは首陽大君を演じた俳優さんの中で誰が一番印象に残っていますか?それとも新しいイギテクさんの姿が気になりますか?





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