10年もの長い間、海外で挑戦を続けてついにハリウッドで大きな花を咲かせたチェ・バニャさんのニュースを聞いて、自分のことのように胸が熱くなってしまいました!名門大学を卒業して脚本家としてデビューしたのに、そこから女優として世界へ羽ばたくなんて、まるでお気に入りのドラマのような素晴らしい逆転劇ですね。SF大作への出演ということで、タイムスリップやミステリーが大好きな私としても、今から期待で胸がいっぱいです!
韓国の女優チェ・バニャ(최반야)が、今年ハリウッドのメジャープラットフォームが手掛ける大作シリーズ2本に相次いでキャスティングされ、グローバル舞台での華々しい飛躍を遂げています。10年以上に及ぶ海外活動の末に掴み取ったこの成果は、韓国人俳優として非常に異例な快挙として注目を集めています。
■「第2のキム・ユンジン」誕生か?米メジャープラットフォーム作品に相次ぐ抜擢
チェ・バニャは、去る3月27日に公開されたApple TV+(アップルが運営する動画配信サービス)の代表的なSFシリーズ『フォー・オール・マンカインド(For All Mankind)』シーズン5への出演に続き、現在はニューヨークでPeacock(NBCユニバーサル系の配信プラットフォーム)とA24(『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』などを手掛けた米国の新進気鋭の映画制作・配給会社)が共同制作するドラマ『スーパーフェイクス(Superfakes)』の撮影に邁進しています。
一年間にハリウッドのメジャープラットフォームによるシリーズ2作品に、重要な役どころで参加することは、韓国人俳優としては極めて珍しい成果です。かつてドラマ『LOST』などでハリウッド進出の先駆けとなったキム・ユンジン(김윤진)を彷彿とさせる活躍ぶりに、現地メディアからも「第2のキム・ユンジン誕生」と熱い視線が注がれています。
■Apple TV+『フォー・オール・マンカインド』での強烈な存在感
チェ・バニャがまず世界にその名を轟かせたのは、Apple TV+の看板SFドラマ『フォー・オール・マンカインド』シーズン5です。この作品は、批評家や大衆から絶賛され、米国の映画レビューサイト「ロッテントマト」で鮮度指数100%を記録するなど、独歩的な作品性を認められているシリーズです。
チェ・バニャは今シーズンから新しく合流。劇中では北朝鮮の宇宙飛行士イ・ジョンギル(이정길、C.S.リー(C.S. 리)扮)の妻、ナム・ムニョン(남문영)役を演じています。物語の序盤から密度の高い感情演技を披露し、ジョエル・キナマン(조엘 킨나만)ら世界的な主役俳優たちと肩を並べながら、強烈な存在感を視聴者に印象付けました。
■名門大学出身の脚本家からハリウッド俳優へ!10年にわたる不屈の挑戦
チェ・バニャの経歴は非常にユニークです。韓国でも最高難関の一つとされる「SKY(ソウル大学・高麗大学・延世大学の頭文字をとった呼称)」の一角、延世大学(연세대학교)の建築学科を卒業。2001年の映画『私にも妻がいたらいいのに(나도 아내가 있었으면 좋겠다)』で脚本家としてデビューしたという異色の経歴を持っています。
その後、女優に転身した彼女は、映画『スキャンダル(스캔들: 조선남녀상열지사)』や『ラブトーク(러브토크)』などで個性豊かな演技を披露し、着実にフィルモグラフィーを積み重ねてきました。彼女のハリウッド進出は、10年以上にわたる無名時代を耐え抜いた根気と挑戦の賜物と言えるでしょう。
ハリウッドでの活動にあたり、彼女はハル・ベリー(Halle Berry)やシルヴェスター・スタローン(Sylvester Stallone)を指導した世界的な演技コーチ、イヴァナ・チュバック(Ivana Chubbuck)からハリウッド式の演技トレーニングを受け、その技法を体得しました。数多くのオーディションや現場を自ら走り回って鍛え上げた実力が、今回のメジャーシリーズへのキャスティングという大きな実を結んだのです。
現在、チェ・バニャが出演中の『フォー・オール・マンカインド』シーズン5は毎週金曜日に新しいエピソードが公開されており、ルーシー・リュー(Lucy Liu)が主演・制作を務める期待作『スーパーフェイクス』は、来年の公開を目標にニューヨーク現地で撮影が進行中です。
出典:https://www.mhnse.com/news/articleView.html?idxno=526203
名門大学卒業の脚本家から、ハリウッドの第一線で活躍する女優さんへ……その果てしない挑戦心には本当に頭が下がります。Apple TV+で見せる彼女の演技は、まさに韓国人俳優の底力を世界に見せつけてくれているようで誇らしいですね!皆さんは、チェ・バニャさんのように「実は意外な経歴を持っている」という俳優さんで、思い浮かぶ方はいますか?
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