「エギ(赤ちゃん)、行こう!」
かつて韓国中で社会現象を巻き起こし、日本でも初期の韓流ブームを支えた名台詞を覚えているでしょうか。2004年の大ヒットドラマ『パリの恋人(韓国SBSで放送、最高視聴率50%超を記録した伝説のラブコメディ)』で、天真爛漫なヒロインを演じて私たちの心を掴んだ女優のキム・ジョンウン(김정은)が、驚きの近況を届けてくれました。
■ 51歳とは思えない!奇跡の「三日月お目目」は健在
3月5日、キム・ジョンウンは自身のSNSに「thank you so happy」という短いメッセージと共に、誕生日を祝う数枚の写真を投稿しました。そこに写っていたのは、白い半袖のブラウスに身を包み、友人たちが用意したバースデーケーキを手に満面の笑みを浮かべる彼女の姿。ケーキには「Happy Birthday」の文字が踊り、特別な一日を過ごしたことが伝わってきます。
何よりファンを驚かせたのは、彼女の変わらぬ美貌です。1974年生まれのキム・ジョンウンは、今年で満51歳を迎えました。しかし、写真の中の彼女は、全盛期と全く変わらない透明感あふれる肌と、彼女のトレードマークである「三日月のような目」の笑顔を披露しています。
韓国では、年齢を感じさせない美しさを「パンブジェ・ミモ(防腐剤美貌)」と表現することがありますが、まさに彼女はその代名詞。笑うと目が細くなって三日月形になる「ヌンウスム(目笑い)」は、韓国で愛されるチャームポイントの代表格ですが、50代になってもその愛らしさが一切損なわれていないことに、驚きの声が上がっています。
■ 香港と韓国を行き来するセレブな日常と、変わらぬ親しみやすさ
キム・ジョンウンは2016年に、金融業界に従事する同い年の在米韓国人(ジェミギョポ)の男性と結婚しました。現在は、夫の仕事拠点である香港と韓国を行き来しながら生活しています。
SNSでは時折、香港のラグジュアリーな街並みや華やかな日常が公開されますが、彼女の魅力はそんなセレブな生活の中でも失われない「気さくさ」にあります。今回の誕生日写真も、豪華なパーティーというよりは、親しい人々に囲まれた温かい雰囲気。高級ブランドで着飾っていても、ひとたび笑えば『パリの恋人』のカン・テヨンのような、どこか放っておけない可愛らしさが滲み出ています。
韓国のファンからは「ジョンウンお姉さんは本当に老けませんね」「今でも『パリの恋人』を見ているみたい」「幸せそうでこっちまで元気が出る」といった祝福のコメントが殺到。日本でも彼女の作品を見て韓国ドラマにハマったファンが多く、変わらぬ姿に胸を熱くする人も多いはずです。
■ ロマンスの女王から、唯一無二の「強い女性」へ
キム・ジョンウンのキャリアを振り返ると、彼女が単なる「可愛い女優」ではないことがわかります。医療ドラマの先駆け『ひまわり(1998年の大ヒット作)』で注目を集め、映画『家門の栄光(コメディ映画の金字塔)』では抜群のコメディセンスを発揮。そして、女子ハンドボール韓国代表の実話をもとにした映画『私たちの生涯最高の瞬間』では、泥臭く情熱的なアスリートを演じきりました。
最近では、Netflixでも配信されたドラマ『力の強い女 カン・ナムスン(パク・ボヨン主演作『力の強い女 ト・ボンスン』の世界観を継承したスピンオフ作品)』での活躍が記憶に新しいでしょう。彼女が演じたファン・グムジュは、圧倒的な財力と怪力、そして正義感を持つパワフルな母親役。煌びやかなスーツに身を包み、バイクを乗り回すアクションシーンは、「可愛いジョンウン」のイメージを鮮やかに塗り替え、新たな「カッコいいお姉様」像を確立しました。
幅広い役柄を演じ分けながら、常に大衆にエネルギーを与えてくれるキム・ジョンウン。50代という新たなステージに立った彼女が、次はどんな作品で私たちを驚かせてくれるのか、期待は高まるばかりです。
「韓国ドラマを好きになったきっかけは、ジョンウンさんの笑顔だった」という方も多いのではないでしょうか? 皆さんが一番好きなキム・ジョンウンの出演作や、彼女への誕生日お祝いメッセージをぜひコメントで教えてください!
出典:https://www.mydaily.co.kr/page/view/2026030508335926893
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