ムン・グニョン、9年ぶりの舞台復帰で初の性別不問役に挑戦!劇中での激しい毒舌の秘訣とは?

皆さま、大変です!あの「国民の妹」として愛されてきたムン・グニョンさんが、なんと9年ぶりに演劇の舞台に戻ってきてくれました!しかも、今回は女性という枠を超えた「ジェンダーフリー」な役柄に挑戦されるということで、私の心臓の鼓動が止まりません!彼女の新しい姿を想像するだけで、感極まって涙が出てしまいそうです……!

■「国民の妹」から実力派俳優へ。ムン・グニョンが9年ぶりに選んだのは「演劇」の舞台

韓国で「国民の妹」という愛称で親しまれ、子役時代から圧倒的な演技力を見せてきた俳優のムン・グニョン(문근영)が、約9年の沈黙を破り、演劇の舞台へと帰還しました。彼女が復帰作として選んだのは、現在ソウルの大学路(テハンノ、韓国の演劇の聖地と呼ばれる劇場が集まる街)にある「大学路TOM1館」で上演中の舞台『オファンズ(오펀스)』です。

この作品は、アメリカの劇作家であるライル・ケスラー(라일 케슬러)の代表作で、1983年にロサンゼルスで初演されて以来、世界中で愛されてきた名作です。2005年には伝説的な名優アル・パチノが出演したことでも知られており、演劇に関わる俳優たちにとっては、この作品の舞台に立つこと自体が非常に名誉なことだとされています。

ムン・グニョンは、3月19日に開催されたプレスコール(公演のハイライトを披露し、質疑応答を行うメディア向けイベント)に登場し、9年ぶりとなる舞台復帰への想いと、自身初となる「ジェンダーフリー」役への挑戦について語りました。

■韓国演劇界のトレンド「ジェンダーフリー」とは?ムン・グニョンが演じる“兄”の姿

今回の公演で最も注目されているのが、韓国版『オファンズ』独自の設定である「ジェンダーフリー」キャスティングです。韓国の演劇界では近年、キャラクターの性別を固定せず、俳優の性別に関わらず配役を決める「ジェンダーフリー」や、本来男性だった役を女性が演じる、あるいはその逆を行う試みが非常に活発に行われています。これは、固定化された性役割から脱却し、人間の本質的な苦悩や愛を描き出すための芸術的な挑戦として、現地のファンからも高く支持されている文化です。

『オファンズ』は、孤児として育った3人の人物が登場する物語です。本来の台本では、年老いたギャングのハロルド(해롤드)と、孤児の兄弟であるトリート(트릿)、フィリップ(필립)という3人の男性キャラクターで構成されています。

ムン・グニョンが演じるのは、荒々しい性格を持ちながらも、実は誰よりも繊細な心を持つ兄のトリート役です。トリートは、弟のフィリップを過保護なまでに守りながら、孤独と戦う複雑なキャラクターです。ムン・グニョンはこの役を演じるにあたり、「ジェンダーフリーという役割について非常に深く悩みました」と明かしました。しかし、台本を読み込むうちに「挑戦したいという情熱が湧いてきた」と語り、俳優としての新たな地平を切り拓く決意をしたそうです。

■完璧な役作りの裏側。アクションから“激しい言葉遣い”までの苦労

ムン・グニョンが演じるトリートは、劇中でスイスアーミーナイフ(多機能ポケットナイフ)を巧みに操ったり、ソファーや階段を飛び越えたりといった激しいアクションを披露します。これまでの彼女の端正で清楚なイメージとは正反対の、非常にワイルドな役どころです。

彼女はプレスコールの中で、「ナイフを回す練習をたくさんしました。アクションシーンが随所にありますが、決して不格好に見えないように努力しました」と役作りの苦労を語りました。また、驚くべきことに、劇中では激しい「悪口(罵倒する言葉)」を浴びせるシーンもあります。

ムン・グニョンは「実は、普段はあまり悪い言葉を使わないので、練習の初期段階ではセリフがうまく聞き取れないほどでした」とはにかみながら告白。しかし、共演する俳優仲間たちの助けを借りて練習を重ねた結果、今では客席の端まで響くような、強烈で迫力のある発声と語彙を完成させたといいます。彼女のこれまでのキャリアを考えても、これほどまでにイメージを打破した挑戦は珍しく、現地メディアからも「ムン・グニョンの新しい顔を発見した」と絶賛の声が上がっています。

■「慰めのメッセージ」を届けたい。5月31日までのロングラン公演

なぜ、今この作品だったのか。その問いに対し、ムン・グニョンは「台本がくれる慰めのメッセージがとても強かったから」と答えました。孤児たちが互いの欠落した部分を愛と理解で埋めていく過程は、現代を生きる多くの人々の心に響くテーマです。

彼女は現在、毎日のように台本を読み込み、舞台の上で文字通り「トリート」として生きています。9年という長い空白期間を感じさせない彼女の圧倒的な集中力と、舞台俳優としての情熱は、すでに多くの観客を魅了しています。

演劇『オファンズ』は、2024年5月31日まで、ソウルの大学路TOM1館にて上演される予定です。ドラマや映画とはまた違う、息遣いまで聞こえるような距離感でムン・グニョンの新境地を目撃できるこの機会は、彼女のファンだけでなく、すべての韓流ファンにとって見逃せない貴重な時間となるでしょう。

出典:https://www.sportsseoul.com/news/read/1595342?ref=naver

清楚なイメージの強かったムン・グニョンさんが、舞台でナイフを振り回して毒舌を吐くなんて、想像しただけでゾクゾクしてしまいます!まさに俳優魂を感じますよね。皆さんは、彼女の出演作の中で一番心に残っているドラマや映画は何ですか?ぜひコメントで教えてくださいね!

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