「僕の心の中に保存(チョジャン)!」というキャッチフレーズで日本中を虜にしたあの少年が、今や韓国映画界を背負って立つ「1000万人俳優」になろうとしています。
元Wanna One(ワナワン、2017年のオーディション番組から誕生した伝説的ボーイズグループ)のメンバーで、現在は俳優として目覚ましい活躍を見せているパク・ジフン(박지훈)がいま、かつてないほどの黄金期を迎えています。
■「1000万人観客」の称号は目前!俳優パク・ジフンの圧倒的存在感
最新の韓国映画界で最もホットなニュースといえば、パク・ジフンが主演を務める映画『王と生きる男(왕과 사는 남자)』の快進撃です。
韓国映画振興委員会の統合電算網(KOBIS)によると、本作は3月3日時点で累計観客数921万3410人を記録。今週中にも「1000万人突破」が確実視されています。韓国において「1000万人」という数字は、国民の約5人に1人が観た計算になり、その年の「国民的映画」であることを証明する特別な称号です。日本でいう『千と千尋の神隠し』や『鬼滅の刃』のような社会現象級のヒットと言えば、その凄さが伝わるでしょうか。
この大ヒットを受け、パク・ジフンの評価はうなぎ登りです。韓国企業評判研究所が発表した2月の「ライジングスター・ブランド評判ランキング」では、並み居る若手俳優を抑えて堂々の1位に輝きました。このランキングは、消費者の関心度やメディア露出、SNSでのコミュニケーション量を数値化したもので、今まさに「韓国で最も旬な顔」であることを証明しています。
■「端宗効果」で過去作も逆走ヒット!次作はまさかの「料理兵」?
今回の映画では、若くして悲劇的な運命を辿った朝鮮王朝の第6代王・端宗(タンジョン)を演じているパク・ジフン。その繊細な演技に魅了されたファンが、彼の過去の出演作を再び見直すという現象まで起きています。特に、学園アクションドラマ『弱くヒーロー(약한영웅)Class 1&2』が動画配信サービスで再びランキング上位に浮上する「逆走(過去作が再びヒットすること)」を見せており、彼の演技力の高さが改めて注目されています。
そんな中、早くも次なる主演作への期待が高まっています。5月11日に公開を控えているのが、TVINGオリジナルドラマ『炊事兵、伝説になる(취사병 전설이 되다)』です。
この作品は人気ウェブ小説が原作で、何の後ろ盾もない青年カン・ソンジェが軍隊に入隊し、過酷な調理場(炊事班)で伝説の料理人へと成長していく物語です。
(豆知識:韓国の「炊事兵(チュサビョン)」とは?)
韓国の成人男性に義務付けられている兵役中、数千人分の食事を毎日作る担当のことです。朝早くから重い大釜を扱い、時間通りに大量の料理を仕上げるため、軍隊の中でも「最も体力的にハードな役割の一つ」と言われています。これまでの王子様のようなイメージとは一線を画す、パク・ジフンの「泥臭く熱い成長ストーリー」に期待が寄せられています。
■ファン感涙!伝説のグループ「Wanna One」がバラエティで再集結
そして、日本のファンにとって何より嬉しいニュースがもう一つ。2019年1月に惜しまれつつ活動を終了した伝説のグループ「Wanna One(ワナワン)」が、Mnetのリアリティ番組で再び集結することが決定しました。
4月中の放送を目指して準備中とのことで、活動終了から数年が経った今、メンバーたちがどのような絆を見せてくれるのか、早くもSNSでは世界中のファンが歓喜に沸いています。アイドルとして頂点を極め、今や俳優としてもトップに立ったパク・ジフンが、かつての仲間たちの前で見せる「素の表情」は、ファンにとって何よりのプレゼントになるはずです。
子役出身の確かな演技力と、アイドル時代から変わらぬスター性。その両方を武器に、20代俳優のトップランナーへと躍り出たパク・ジフン。映画、ドラマ、そしてバラエティと、2026年はまさに「ジフン・イヤー」になりそうな予感です。
映画での重厚な演技から、軍隊での料理兵、そして仲間たちと笑い合うアイドルの姿まで。皆さんは、どのパク・ジフンを一番楽しみにしていますか?ぜひコメントで教えてくださいね!
出典:https://www.sportsworldi.com/newsView/20260303507530
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