イ・ムンセ(Lee Moon-sae)は、韓国のポピュラー音楽界を代表する国民的歌手、ラジオパーソナリティ。1959年2月24日、ソウル特別市生まれ。
1978年にテレビ番組の司会者として芸能界デビューし、1983年にファーストアルバム『私は幸せな人』をリリースして歌手活動を本格化させた。1980年代から90年代にかけて、作曲家イ・ヨンフンとのコンビで「少女(Girls)」、「口笛」、「光化門恋歌」、「街路樹の陰に立てば」など、叙情的なメロディと繊細な歌声を活かしたバラード曲を次々と発表。韓国における現代的なポップ・バラードの先駆者となり、爆発的な人気を博した。
また、深夜ラジオ番組『星が輝く夜に』のDJを1985年から約11年間にわたり務め、「夜の親番(ビョルバム・ジギ)」の愛称で幅広い世代から親しまれた。彼の楽曲はBIGBANGやIUなど多くの後輩アーティストにカバーされ続けており、時代を超えて愛されるレジェンドとしての地位を確立している。現在もコンサートやアルバム制作など、精力的な活動を続けている。
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