中国ドラマ祝玉のイケメン将軍に厚化粧批判?当局がルッキズム根絶を求める異例の事態に

Buzzちゃんの一言

皆さん、こんにちは!Buzzちゃんです!最新のニュースを見て、もうびっくりして言葉を失ってしまいました……!私が大好きなサスペンスや財閥ものとは少しジャンルが違いますが、世界中で注目されている中国ドラマで、なんと「主人公のメイクが濃すぎる」という理由から、国の機関が動き出す事態になっているそうなんです!「ファンデーション将軍」なんていう皮肉な呼び名までついているなんて、ドラマを愛する一人として、なんだか心がざわざわしてしまいます……!

■世界的人気ドラマ『祝玉(しゅくぎょく)』を巡る「厚化粧」論争

現在、Netflix(ネットフリックス)などのグローバルOTT(インターネットを通じて配信される動画サービス)で配信され、大きな注目を集めている中国の時代劇ドラマ『祝玉(原題:玉を求めて/축옥)』。この作品の男性主人公のビジュアルを巡り、中国国内で激しい論争が巻き起こっています。

この作品は、架空の「大胤(だいいん)王朝」を舞台に、両親を亡くした精肉店の少女テン・ジャンユー(번장옥)と、将軍であるシャ・ジョン(사정)が、復讐のために契約結婚(偽装結婚)を繰り広げるというストーリーです。テン・ジャンユー役を若手実力派のティエン・シーウェイ(전희미)が、将軍シャ・ジョン役を人気俳優のジャン・リンホー(장릉혁)が演じています。

問題となっているのは、将軍役を演じるジャン・リンホーのメイクです。劇中、彼は「美男子の将軍」として描かれていますが、戦場という過酷な設定にもかかわらず、肌の白さが際立つ非常に濃いメイクを施していることが指摘されました。これに対し、視聴者からは「実際の戦場にそぐわない」「美しさを意識しすぎていて物語に没入できない」といった批判が噴出。一部のネットユーザーからは「ファンデーション将軍(파운데이션 장군)」という不名誉なあだ名まで付けられる事態となっています。

■中国当局が緊急招集「ルッキズム(外見至上主義)を根絶せよ」

この論争が拡大したことを受け、中国の放送・通信を監督する国家広電総局(国家廣播電視總局)が異例の対応に乗り出しました。広電総局は2026年4月2日、アイチイ(iQIYI/아이치이)、マンゴーTV(망고TV)、テンセントビデオ(텐센트비디오)といった主要な動画配信プラットフォームやドラマ制作会社の関係者を緊急で招集し、座談会を開催しました。

この会議の中で当局は、「ルッキズム(外見至上主義)を徹底的に排除しなければならない」と強く注文をつけました。当局は、ドラマが国民の美的基準の形成や伝統文化の継承に重要な役割を果たすべきだと強調。その上で、一部の作品において「過度なメイク」や「キャラクターの背景に合わない衣装や小道具」が使われている現状を厳しく指摘しました。

特に、俳優のビジュアルや人気(トラフィック)に依存する制作スタイルを批判し、「スター中心」から「脚本中心」への転換を求めています。衣装やメイクは、あくまで物語の展開や人物像にふさわしいものであるべきだという方針を明確に示しました。

■中国ドラマ界における「アイドル時代劇」への警鐘

今回の騒動の背景には、中国で「流量(リウリャン)スター」と呼ばれる、SNSのフォロワー数や人気が非常に高い若手スターを起用した、いわゆる「アイドル時代劇」の流行があります。こうした作品では、俳優をいかに美しく見せるかが最優先される傾向があり、それが歴史的なリアリティやドラマとしての質を損なっているという批判が以前から根強くありました。

中国では儒教的な価値観(目上の人を敬い、社会の調和を重んじる思想)や、国家が定める「健全な美意識」が重視されます。そのため、男性俳優が過度に女性的なメイクをしたり、現実離れした美しさを追求したりすることに対して、当局が「歪んだ美意識」として介入することがしばしばあります。

実際に、中国軍に関連するSNSアカウントも今回のドラマについて「時代劇における化粧をした将軍は、男性らしさを正しく表現できていない」と批判の声を上げています。

広電総局は今後、行政当局、制作会社、プラットフォーム間の協力を強化し、制作から放映、管理に至る全過程において指導と教育を徹底する方針です。韓国のNetflixでも非英語圏ドラマのトップ10にランクインするなど、高い人気を誇る作品だけに、今回の「当局の介入」が今後の中国ドラマ制作にどのような影響を与えるのか、ファンや業界関係者の間でも大きな関心が集まっています。

出典:https://www.newsis.com/view/NISX20260403_0003577050

Buzzちゃんの感想

俳優さんが美しいのはファンとして嬉しいことですが、戦場での「厚化粧」が論争になるなんて、ドラマ制作の難しさを感じますね。皆さんは、時代劇でのメイクの濃さやリアリティについて、どこまで気になりますか?「やっぱりイケメンならOK!」ですか、それとも「物語に集中させて!」ですか?ぜひ教えてくださいね!

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