皆さん、大変です…!この記事を読んだ瞬間、背筋がゾクゾクっとしてしまいました!私が大好きな「財閥家の末息子」のようなヒリヒリする緊張感が、今まさに韓国のドラマ界を席巻しているみたいなんです。シム・ウンギョンさんとキム・ジョンヒョンさんという、演技力に定評のあるお二人が見せる「冷徹な瞳」…想像しただけで夜も眠れそうにありません!
■「目の奥に光がない」俳優たちの圧倒的な存在感
現在、韓国のドラマファンの間で「あの俳優たちの目つきが怖すぎる」と大きな話題になっています。その中心にいるのが、tvNの土日ドラマ「大韓民国でビルオーナーになる方法(대한민국에서 건물주 되는 법)」に出演中のシム・ウンギョン(심은경)と、同じくtvNの月火ドラマ「セイレン(세이렌)」に出演中のキム・ジョンヒョン(김정현)です。
二人に共通しているのは、これまでのイメージを覆すような「冷たく凍りついた顔」で視聴者を圧倒している点です。劇中の緊張感を完璧にコントロールし、物語の核となる「悪役」として強烈なインパクトを残しています。韓国では、悪役の演技が優れている際に「アングァン(眼光=目の輝き)をどこに置いてきたのか」や「瞳から生臭いにおいがする(殺気立っていることの比喩)」といった表現が使われますが、まさに今、この二人がその言葉を体現しているのです。
■月火の夜を凍りつかせるキム・ジョンヒョンの「二面性」
月火ドラマ「セイレン(ギリシャ神話に登場する誘惑する怪物から取られたタイトル)」で、キム・ジョンヒョンはベールに包まれた資産家、ペク・ジュンボム役を演じています。「人は数字だけで動くわけではないでしょう?」というセリフに象徴されるように、一見理性的でありながら、その内側には激しい感情を秘めた人物です。
特に視聴者を驚かせたのは第5話のラストシーンでした。密かに想いを寄せていたハン・ソラ(パク・ミニョン(박민영))と、チャ・ウソク(ウィ・ハジュン(위하준))がキスをする場面を目撃した後の演技です。一人でソファに座り、ワインを飲みながら徐々に表情が固まっていく様子は、まさに圧巻の一言。細かく震える顔の筋肉と呼吸だけで、キャラクターの狂気と悲哀を表現しました。このシーンのYouTubeクリップは公開からわずか3日で再生回数10万回に迫り、「キム・ジョンヒョンの演技を見るためにこのドラマをチェックしている」という熱狂的なファンを増やしています。
キム・ジョンヒョンは所属事務所を通じて、「ペク・ジュンボムは状況や相手によって言葉遣いや態度の温度が大きく変わる人物です。その変化が自然に見えるよう、内面の温度差を調節することに重点を置きました」と明かしています。
■6年ぶりの韓国ドラマ復帰!シム・ウンギョンが見せる「奇妙なディテール」
一方、週末の夜を支配しているのがシム・ウンギョンです。彼女にとって「大韓民国でビルオーナーになる方法」は、なんと6年ぶりとなる韓国ドラマ復帰作。そこで彼女が選んだのは、自身初となる本格的な「悪役」でした。
彼女が演じるヨナは、投資会社の事務方でありながら、裏では冷酷な顔を持つ女性です。初登場シーンから強烈で、命乞いをする男性を前に笑顔を浮かべながら、ビルごと爆破してしまうという衝撃的な姿を見せました。
シム・ウンギョンの演技の凄みは、その「天真爛漫さと残酷さの同居」にあります。人を手にかける一方で、道端のカタツムリを大切に保護するような子供らしい純粋さを見せるのです。
このキャラクターを作り上げるため、彼女は細部(ディテール)にまで徹底的にこだわりました。第1話でハ・ジョンウ(하정우)演じるキ・スジョンを追い詰める電話シーンでは、袖口に「充血した不気味な目」の装飾が施されています。これは映画「時計じかけのオレンジ(1971年の伝説的なカルト映画)」から着想を得たもので、シム・ウンギョン本人が提案したアイデアだそうです。また、目の周りに赤いシャドウを入れることで、不気味さと幼さを同時に強調するメイクも彼女の情熱から生まれました。
■視聴率を超えた没入感、物語を牽引する力
現在、両作品とも視聴率は4%台(ニールセンコリア調べ。韓国の有料世帯基準。地上波に比べてケーブルテレビの4%は一定の成功ラインと見なされます)にとどまっています。しかし、ネット上での話題性や没入感は、数字以上のものを記録しています。
韓国のドラマ界では近年、単なる勧善懲悪ではなく、悪役がいかに魅力的で深みがあるかによって作品の完成度が左右される傾向にあります。特に「財閥」や「不動産」をテーマにした作品では、悪役の圧倒的なカリスマ性が不可欠です。
繊細に感情を設計するキム・ジョンヒョンと、奇妙なディテールで恐怖を植え付けるシム・ウンギョン。画面を掌握する二人の「冷たい疾走」が、停滞する視聴率をどこまで押し上げることができるのか、今後の展開から目が離せません。
シム・ウンギョンさんの「時計じかけのオレンジ」をオマージュしたディテール、こだわりが凄すぎて鳥肌が立っちゃいました!日本でも活躍されていた彼女が、韓国でこんなに恐ろしい悪役として戻ってくるなんて、本当に「演技の天才」ですよね。皆さんは、最近見たドラマの中で「この悪役、怖すぎて最高!」と思った俳優さんは誰ですか?ぜひ教えてくださいね!
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