人口わずか10人の「消滅寸前の町」が舞台に!高ユンジョン×キム・ソンホの恋愛ロマンスがここで花開いた

ネットフリックスの最新シリーズ『この愛、通訳できますか?』が1月の配信以来、世界的な大ヒットを記録している。グローバルランキング1位を獲得したこの作品は、美しいラブストーリーだけでなく、撮影地となった絶景の数々でも視聴者を魅了している。旅行予約サイト「ハナツアー」によると、放送後、関連する撮影地への検索と予約が約2倍に増加したという。今冬、韓流ファンが注目する海外旅行地となっているこのドラマの「本当のロケ地」を紹介しよう。

■カナダのロッキー山脈で展開する恋の物語

『この愛、通訳できますか?』は、トップスター・チャ・ムヒ役の高ユンジョン(高ユンジョン)と通訳者・ジュ・ホジン役のキム・ソンホ(キム・ソンホ)が、恋愛リアリティ番組『ロマンティック・トリップ』の制作に携わるうちに愛を育むという物語だ。番組の舞台がイタリアやカナダなど海外の名所が数多く登場するため、撮影地も自然と豪華絢爛となった。

カナダでの撮影は、いわゆる「カナディアン・ロッキーズ」地域が主要な舞台となった。バンフ、キャンモア、カナナスキス、カルガリーなど、実際のカナダ西部の人気観光地が次々と登場する。

二人の初キスシーンは、山岳町キャンモアにある湖「クワリー」で撮影された。エメラルドグリーンの水面に周囲の山々と森が映り込む、まさに一幅の絵画のような風景だ。ドラマのハイライトであるオーロラシーンは、キャンモアから車で1時間の距離にある「アッパー・カナナスキス湖」で撮影された。ハイキングコースと雄大な滝があり、ロッキー山脈の中でもアクティビティ旅行地として有名なこの場所で、主演の高ユンジョンも「実際にオーロラを見ることができて、本当に素晴らしい経験だった」とコメントしている。

撮影地の移動が複雑でないため、4~5日あれば余裕を持ってロケ地を巡りながら旅を楽しむことができる。カナダ旅行の最適期は秋で、9~10月は天候も良く、紅葉も見頃を迎える季節だ。実際、このドラマの撮影もこの時期に行われた。

■中世の古城が立ち並ぶイタリア・トスカーナ

高ユンジョンが驚嘆した場面で登場するイタリアの古城の風景は、トスカーナ州シエナの「モンタルチーノ城」と中部地域の城塞都市「チビタ・ディ・バニョレジョ」の映像を組み合わせて完成させた。

14世紀に建設されたモンタルチーノ城からは、ぶどう畑と中世の町が一体となったトスカーナの風景が一望できる。特に注目すべきはチビタ・ディ・バニョレジョだ。岩山の頂上に町が立てられた独特の風景で知られており、人口がわずか10人程度という「消滅寸前の町」という別名を持つ。町に入るには300メートルの長さの橋を歩いて渡らなければならない。

脚本を担当したホン・ジャメ姉妹(ホン・ジョンウン、ホン・ミラン)は「ロマンスが絶頂に達するシーンなので、最も情緒的な雰囲気の古城を選んだ」とコメントしている。

■漫画『スラムダンク』の聖地・日本の鎌倉

二人の運命的な出会いを描いた日本でのシーンは、海岸の町・鎌倉で撮影された。漫画『スラムダンク』の舞台となった小都市として、韓国の旅行者にも馴染みのある観光地だ。海岸道路と町並みを行き交う名物の緑色の電車、素朴な雰囲気の駅舎が『この愛、通訳できますか?』にもそのまま登場する。

二人の主人公が散歩した高良神社と極楽寺周辺は、映画『海街diary』の撮影地でもある。高ユンジョンがインスタグラムにキム・ソンホの写真を投稿して100万「いいね」を獲得したシーンは、鎌倉近郊の江の島のカタセ漁港で撮影された。開けた海と海岸線を背景に白い灯台が立つ、写真撮影に最適な絶好のスポットだ。

鎌倉と江の島は神奈川県南東部の海岸に位置し、東京から電車で1時間でアクセス可能。東京を訪れるなら日帰り旅行コースとして組み込むのに最適だ。

大ヒット中の『この愛、通訳できますか?』を見て、これらのロケ地を訪れれば、ドラマの世界観に一層浸ることができるだろう。

出典:https://www.joongang.co.kr/article/25405947

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