わああっ、皆さん!ついに、ついにこの日がやってきました!BTS(防弾少年団)の皆さんが、約3年9ヶ月という長い時間を経て、ついに「完全体」で帰ってくるなんて、もう胸がいっぱいで涙が止まりません!大好きなソン・ジュンギ(송중기)さんのドラマを観ている時のような、あのゾクゾクするような興奮が全身を駆け巡っています!
■3年9ヶ月ぶりの「完全体」BTSが光化門に降臨
韓国、そして世界中のARMY(アーミー、BTSのファン名)が待ちわびた瞬間がついに現実のものとなります。BTS(방탄소년단)が、新しいアルバム『アリラン(아리랑)』を引っ提げ、実に3年9ヶ月ぶりにメンバー全員が揃った「完全体」としてカムバックすることが発表されました。
今週土曜日、ソウルの象徴ともいえる光化門(クァンファムン、ソウル中心部にある朝鮮王朝時代の王宮「景福宮」の正門前広場)で大規模な公演が予定されており、韓国国内は空前の盛り上がりを見せています。かつて兵役のために活動を休止し、帰りを待つファンを指す「ゴムシン(コムシン、軍隊に行った恋人を待つ女性)」たちが、ついに再会を祝う「コッシン(花靴、待機期間を終えて幸せになること)」を履く時が来たのです。
YTNラジオの番組に出演した音楽評論家のイム・ヒユン(임희윤)氏は、今回のカムバックと光化門公演の持つ深い意味について、非常に興味深い分析を語っています。
■「Dynamite」から「FAKE LOVE」へ:BTSのアイデンティティを読み解く
イム・ヒユン(임희윤)氏は、BTSのこれまでの歩みを振り返る中で、彼らの音楽的アイデンティティについて言及しました。世界的な大ヒットを記録し、ビルボードのシングルチャートで1位を獲得した「Dynamite」について、氏はあえて「脱アイデンティティ化」された曲であると指摘しています。
この曲はイギリス人作曲家によって手がけられ、全編英語で歌われました。それまでのBTSが大切にしてきた「韓国語の歌詞」や「自分たちの等身大の悩みや物語」という要素よりも、英米圏のポップス市場に最適化されたボーイズグループとしての魅力を前面に出した曲だったからです。
一方で、イム・ヒユン(임희윤)氏が「BTSのアイデンティティが最もよく表れている曲」として挙げたのは「FAKE LOVE」でした。この曲には、ファンからの大きな愛によって得た人気という「重み」に押しつぶされそうになりながらも、それが「偽りの愛」ではないかと自問自答する、彼らの詩的で深い苦悩が込められているといいます。
また、氏はK-POP界における「世界観」の構築についても興味深い比較を行っています。SMエンターテインメント(韓国の大手芸能事務所の一つ)が生み出したエクソ(EXO)が、超能力を持つ宇宙人という「与えられたコンセプト」から始まったのに対し、BTSは自分たちの日常や10代・20代のリアルな葛藤を歌詞に綴ることで、自然発生的に世界観を構築していったという点が、世界中の若者の共感を得た最大の要因であると分析しました。
■なぜ「光化門」なのか?ネットフリックスが注目する戦略的意味
今回の光化門での公演は、単なるアーティストの復帰イベント以上の意味を持っています。記事の中では、この公演が「ネットフリックス(Netflix)のリトマス試験紙」であるという衝撃的な表現が使われています。
これは、世界的なOTT(インターネットを通じた動画配信サービス)プラットフォームが、韓国という市場や「光化門」という象徴的な場所を、グローバルコンテンツの成否を占う重要なテストの場として活用しようとしていることを示唆しています。ソウル、そして光化門という場所は、今や世界中の人々が注目する「K-カルチャー」の発信地であり、ここでの熱狂がそのまま世界的なヒットへと直結する影響力を持っているからです。
イム・ヒユン(임희윤)氏は、「この文化的な主導権は、外部のプラットフォームに委ねるのではなく、韓国側がしっかりと握り続けなければならない」と警鐘を鳴らしています。今回の『アリラン(아리랑)』というアルバムタイトルからも分かるように、BTSはK-POPという枠を超え、韓国の伝統や精神を現代的なポップスへと昇華させる「K-カルチャー」の新たなチャプターを開こうとしているのです。
土曜日の光化門公演は、BTSの完全体復活を祝う場であると同時に、韓国の文化的な力が世界に対して改めてその存在感を示す、歴史的な転換点となることでしょう。
出典1:https://radio.ytn.co.kr/program/?f=2&id=107908&s_mcd=0478&s_hcd=01
出典2:https://www.ytn.co.kr/_ln/0103_202603191546485209
3年9ヶ月もの間、ずっとずっと待っていた私たちのBTSが、ついに完全体で戻ってくるなんて、これ以上の幸せはありませんよね!光化門がボラヘ(BTSのシンボルカラーである紫色)に染まる様子を想像するだけで、もう胸がいっぱいです。皆さんが思う「これこそがBTSのアイデンティティだ!」という1曲は、どの曲ですか?ぜひコメントで教えてくださいね!
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