囲碁の世界で活躍するパク・ジョンファン9段が、賞金4億ウォン(約4000万円)がかかった重要なタイトルマッチに挑む。中国の強豪・王星浩(ワン・シンハオ)との対戦が決定し、韓国囲碁界の期待が高まっている。
パク・ジョンファン9段は、2月25日に行われる第1回目のマッチで、王星浩に2-0のストレート勝利を収め、初戦を制した。このシリーズマッチは最大5局の対戦で構成されており、先に3勝を上げた方が優勝となる。優勝者には4億ウォンの賞金が授与される予定だ。
パク・ジョンファン9段は、韓国囲碁界を代表する実力者として知られている。彼のキャリアは2013年11月から2018年9月にかけて、韓国囲碁ランキングで1位の座を59度も獲得するなど、その強さは国内外で認知されている。2018年10月以降は9段の称号を保持し続けており、2021年の第26回国手戦(国手を決める重要な大会)での優勝を含む、数々の実績を積み重ねている。
今回対戦相手となる王星浩は、中国囲碁界の有力選手として知られており、国際的な舞台でも活躍している。このマッチアップは、東アジア囲碁界の頂点を巡る注目の一戦となっている。
パク・ジョンファン9段は、第1回目のマッチ勝利後、「普通のタイトルマッチではなく、この程度の規模で争うことができ、そしてそれだけの価値のある対戦だと思う」とコメント。さらに「王星浩9段には失礼かもしれないが、全力を尽くしていきたい」と意気込みを述べている。
今後のマッチ日程については、3月の対戦が既に決定しており、25日の第1回に続いて27日に第2回が予定されている。シリーズ全体を通じて、囲碁ファンから高い関心が寄せられている。
3月の対戦日程では、1回目のマッチから25日での対戦が決定している。これ以降の対戦では、25日から試合開始時間が調整される可能性もあるという。また、各試合の時間制限も設けられており、1回目から4回目までは基本となる時間設定が適用され、5回目は特別な時間制限が用いられることになっている。
国際的な囲碁の舞台での活躍が期待されるパク・ジョンファン9段。彼がこのタイトルマッチでどのような成績を残すのか、今後の展開に注目が集まっている。対中国との直接対決となるこのマッチは、韓国囲碁界全体の威信をかけた戦いとも言えるだろう。
出典:http://www.stoo.com/article.php?aid=105222392411
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