5世代アイドルの心臓を狙う!SM出身の精鋭が集結したAtHeartが放つ、中毒性抜群の新曲とグローバルな野望

K-POP界に新たな風を吹き込む「5世代ガールズグループ」の戦いが激化する中、いま熱い注目を浴びているグループがいます。昨年夏に鮮烈なデビューを飾った6人組ガールズグループ、AtHeart(앳하트)です。

彼女たちが掲げる目標は、いたってシンプルかつ強気。「5世代グループの心臓になる」ということ。大手事務所の新人たちがチャートを賑わせる中、実力派のスタッフ陣と多国籍なメンバー構成で「中小事務所の奇跡」を起こそうとしている彼女たちの現在地に迫ります。

■ SMエンタテインメントのDNAを受け継ぐ「精鋭スタッフ」の集結

AtHeartを語る上で欠かせないのが、彼女たちを支えるプロデュースチームの豪華さです。所属事務所の「TITAN CONTENT(タイタン・コンテンツ)」は、K-POP界のレジェンド級スタッフが共同創設したスタートアップ企業として知られています。

元SMエンタテインメント代表のハン・セミン(한세민)氏をはじめ、同事務所で数々のスターを見出してきたキャスティングディレクターのカン・ジョンア(강정아)CEO、そして日本でも圧倒的な知名度を誇るダンスチーム「1MILLION」のリーダー、リア・キム(리아킴)CPO(最高パフォーマンス責任者)など、まさに「K-POPのプロ集団」が手掛けているのです。

韓国では近年、大手4大事務所(HYBE、SM、JYP、YG)以外の事務所からヒットを生むことを「中小の奇跡(중소의 기적)」と呼び、STAYC(ステイシー)やFIFTY FIFTY(フィフティ・フィフティ)のような成功例がファンから熱く応援される傾向にあります。AtHeartもまた、その系譜を継ぐ存在として期待されています。

■ 2週間間隔の電撃リリース!「ハイティーン」から「成熟」への進化

AtHeart(アリンケイトリンソヒョンナヒョンボムミチ)は、今年2月26日にデジタルシングル『Shut Up』をリリースしたばかりですが、そのわずか2週間後の3月11日には新曲『Butterfly Doors』を発表するという、超攻撃的なスケジュールでカムバックを果たしました。

メンバーのアリン(아린)はインタビューで「デビュー時よりも成長した姿を見せなければならないというプレッシャーもありましたが、ファンの皆さんに『待っていて良かった』と思ってもらえるよう、夜遅くまで練習してチームワークを固めました」と語っています。

先行曲『Shut Up』が、本能的な「直感」を信じて突き進む自信に満ちた姿を描いたのに対し、新曲『Butterfly Doors』では、より深い感情の世界へと踏み出しています。ボム(봄)は「『Shut Up』が私たちの変化を知らせる堂々とした曲なら、『Butterfly Doors』はデビュー時の少女らしい雰囲気から一変した、ボーカルとパフォーマンスの成長を感じてもらえる曲です」と説明しました。

特にリア・キムが参加した振り付けは圧巻で、メンバー同士の息が合わなければ転倒してしまうほど難易度が高い「ペアダンス」が見どころ。今では「目をつぶっていてもできるレベル」まで完成度を高めたといいます。

■ ハワイにフィリピン…個性豊かな「グローバルなルーツ」

AtHeartのもう一つの強みは、その多様性です。韓国人メンバーのアリン、ソヒョン(서현)、ナヒョン(나현)、ボムに加え、ハワイ出身の米国人メンバーであるミチ(미치)、そしてフィリピン出身のケイトリン(케이틀린)という国際色豊かな顔ぶれです。

ミチは幼い頃からミュージカルで培った実力を持ち、ケイトリンはK-POPファンだった友人の影響でアイドルを志したといいます。文化も育ちも異なる彼女たちですが、練習生時代から毎日2〜3時間は話し合う時間を設けており、今では本音で語り合える家族のような絆で結ばれています。

こうした多国籍グループは、今のK-POP界ではスタンダードになりつつありますが、彼女たちのように「自分たちで話し合い、チームワークを構築するルーティン」を大切にする姿勢は、過酷なサバイバルを生き抜くための大きな武器となっているようです。

■ 日本上陸!「東京ガールズコレクション」での初パフォーマンスへ

彼女たちの視線はすでに世界へと向いています。デビューからわずか2ヶ月でニューヨークやロサンゼルスでのプロモーションを成功させ、米国の朝の情報番組『グッド・デイ・ニューヨーク』にも出演。そして、日本のファンにとって嬉しいニュースが、3月14日に国立代々木競技場第一体育館で開催される「第42回 マイナビ 東京ガールズコレクション(TGC)」への出演です。

日本のファッションとトレンドの祭典であるTGCのステージは、K-POPアイドルにとっても日本での認知度を一気に高める「登竜門」のような場所。ナヒョンは「これから日本の『Heartbeats(ハートビーツ:ファン名)』に会える機会をもっと増やしたい」と意気込みを語りました。

将来の夢は「コーチェラ(アメリカの大型音楽フェス)」のステージに立つこと、そして自分たちの名前を掲げたワールドツアーを開催すること。5世代アイドルの激戦区に飛び込んだAtHeartですが、SM出身のプロ集団が描く戦略と、メンバーたちのひたむきな努力が合わさった時、本当に「K-POPの心臓」を撃ち抜く日が来るかもしれません。

圧倒的なビジュアルと実力を兼ね備えたAtHeart。彼女たちの快進撃は、まだ始まったばかりです。

皆さんはAtHeartの中で気になるメンバーはいますか?また、新曲『Butterfly Doors』のパフォーマンスで注目しているポイントがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!

出典:http://www.joynews24.com/view/1948522

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