『財閥家の末息子』の原作者サンギョン(산경)のウェブ小説を実写化したJTBC新ドラマ『新入社員カン会長』が、2026年5月30日より放送を開始します。主演のイ・ジュニョン(이준영)が、大物俳優ソン・ヒョンジュ(손현주)演じる財閥会長と魂が入れ替わる難役に挑戦します。
■ ヒットメーカーが集結したリマインド・ライフ・ストーリー
2026年5月28日、ソウル市内にあるザ・リンクホテル・ソウルにて、JTBCの新土日ドラマ『新入社員カン会長』の製作発表会が開催されました。会場にはコ・ヘジン(고혜진)監督をはじめ、主演のイ・ジュニョン(이준영)、イ・ジュミョン(이주명)、チョن・ヘジン(전혜진)、チン・グ(진구)が登壇しました。
本作は、事業の神と呼ばれる国内屈指の大企業「チェソングループ」の会長カン・ヨンホが、不慮の事故により望まぬ「2回目の人生」を歩むことになる物語です。原作は、2022年に韓国のミニシリーズで最高視聴率を記録したヒット作『財閥家の末息子』の原作者として知られるサンギョンの同名ウェブ小説です。
さらに、ドラマ『ペントハウス』シリーズで知られる「マクチャン(日常では起こり得ない過激な展開)ドラマの女王」こと脚本家のキム・スノク(김순옥)がクリエイターとして参加している点も大きな注目を集めています。
■ 魂が入れ替わった会長が「末端社員」として入社
物語の軸となるのは、将来有望なサッカー選手ファン・ジュンヒョン(イ・ジュニョン)と、チェソングループ会長のカン・ヨンホ(ソン・ヒョンジュ)の魂が入れ替わるファンタジー設定です。
コ・ヘジン監督は製作発表会で「最も高い場所にいた人物が、末端社員として入社することで、会社の現実や家族、そして自らの人生を振り返る物語です。魂の入れ替わりという設定ですが、その根底には家族愛や人生の価値という深いテーマがあります」と作品を紹介しました。
また、キム・スノクがクリエイターとして参加したことについて「台本の展開が非常にスピーディーで、撮影中も大きな支えになった。スタッフや俳優のために牛肉の食事会を開いてくれるなど、現場を温かく見守ってくれた」と感謝を述べました。
■ イ・ジュニョンが名優ソン・ヒョンジュの「憑依演技」に挑戦
主演のイ・ジュニョンは、自分よりはるかに年上の会長を演じるにあたり、徹底した準備を行いました。彼は「ソン・ヒョンジュ先輩は全世代が知る名俳優。この作品を断って後悔したくなかった。どんな結果になってもぶつかってみようと思った」と出演の動機を語りました。
役作りのために、撮影前からソン・ヒョンジュと食事を共にする時間を持ち、過去の出演映像を研究したといいます。「単なる声真似ではなく、自然に会長の雰囲気がにじみ出るよう、普段から先輩の話し方を使うように心がけた」と明かしました。
共演のイ・ジュミョンは、財閥家の隠された人物カン・バングル役を演じます。イ・ジュニョンとは親子として呼吸を合わせることになりますが、イ・ジュミョンは「最初は人見知りな性格同士で心配したが、撮影が進むにつれて(イ・ジュニョンが)本当の父親のような小言を言うようになり、最高のケミ(相性)が生まれた」と自信をのぞかせました。
ドラマ『新入社員カン会長』は、5月30日午後10時40分から韓国のJTBCで放送がスタートします。
出典1:https://www.mk.co.kr/article/12059957
出典2:https://www.spotvnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=819444
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ スプーン階級論
本作のような財閥ドラマでよく意識される概念です。親の資産や年収によって子供の人生が決まるという考え方で、金のスプーン(富裕層)、泥のスプーン(低所得層)などと分類されます。
■ マクチャン
「最後(末)の段階」を意味する言葉で、不倫、復讐、出生の秘密、突然の死など、現実離れした刺激的な展開が続くドラマジャンルを指します。キム・スノク作家はその代表格として知られています。
大好きな『財閥家の末息子』の原作者さんと、『ペントハウス』のキム・スノク作家がタッグを組むなんて、面白くないわけがないですよね!主演のイ・ジュニョンさんは最近『ポクパッスッダ』など話題作続きですが、ソン・ヒョンジュさんの渋い演技をどう憑依させるのか楽しみすぎます。私はドロドロの財閥ミステリーが大好きなので、期待値マックスです!皆さんは「若返った会長」が会社を立て直すスカッと展開と、複雑な家族関係の修復、どちらにより惹かれますか?





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