2026年5月公開のNetflixホラー『キリゴ』で主演を務めるチョン・ソヨンが、陸上選手役を演じるために体重を11kg増量したことを明かしました。ソン・ジュンギへの憧れから始まった俳優人生の裏側を語ります。
■ 体重11kg増量とハードなアクションへの挑戦
2026年5月、Netflixのオリジナルシリーズ『キリゴ(기리고)』で鮮烈な主演デビューを飾った新人女優のチョン・ソヨン(전소영)が、作品への情熱と過酷な役作りについて語りました。本作は、願いを叶えてくれるという謎のアプリケーション「キリゴ」の呪いによって、突然の死を迎えることになった高校生たちが、その実体に迫り奮闘するヤングアダルト・ホラーです。
チョン・ソヨンが演じた主人公のユ・セアは、友人のためなら危険を顧みず飛び込む正義感の強い人物で、作中では陸上競技の国家代表予備軍という設定です。彼女はこの役柄に説得力を持たせるため、アクションスクールに通うだけでなく、実際の陸上国家代表の指導のもとで猛特訓を積みました。さらには、もともと痩せ型だった体型をアスリートらしく見せるため、10〜11kgもの増量を敢行。「初めての経験で感覚を掴むのが難しかったが、監督から『太ももや体格をスポーツ選手のように見せてほしい』と言われ、努力した」と振り返っています。
■ ソン・ジュンギへの憧れが俳優への道に
彼女が俳優を志したきっかけは、日本でも大ヒットしたドラマ『太陽の末裔』でした。当時、主演のソン・ジュンギ(송중기)に会いたいという純粋な思いから「どうすれば会えるか」と考えた彼女は、最初「軍人になればいい」と考えたそうです。しかし、母親から「俳優になれば直接会える」と教えられ、演技の道を志すようになりました。
当初は父親の猛反対に遭いましたが、彼女の才能を見出した所属事務所のBHエンターテインメント(イ・ビョンホンが設立した大手事務所)が父親を直接説得し、芸能界入りが実現しました。2025年のデビュー作『キッキッキッキ(킥킥킥킥)』当時は「演技も顔も平均的だ」という厳しい言葉を父親から受けていたそうですが、今回の『キリゴ』での活躍を見て、今では「お前の選んだ道が合っていてパパも幸せだ」と涙ながらに応援してくれていると明かしました。
■ 2026年も話題作への出演が続く快進撃
『キリゴ』の撮影現場では、監督から「セアそのものだ」と絶賛されるほどの集中力を見せたチョン・ソヨン。劇中で共演したベク・ソンホ(백선호)やイ・ヒョジェ(이효제)、カン・ミナ(강미나)といった同年代のキャストとも深い絆を築き、撮影後も交流が続いているといいます。
彼女の勢いは止まらず、2026年内にはさらに4つの作品が公開を控えています。人気シリーズの続編『ユミの細胞たち シーズン3』をはじめ、『炊事兵、伝説になる(취사병 전설이 되다)』、『引退エージェント+管理チーム(은퇴요원+관리팀)』、『スタディグループ シーズン2(스터디그룹 시즌2)』と、ジャンルを問わず多彩な役柄に挑戦する予定です。
同じ事務所の先輩であるイ・ビョンホン(이병헌)やキム・ゴウン(김고은)をロールモデルに挙げ、「現場で先輩方に積極的に質問し、多くを学びたい」と語る彼女の、今後のさらなる飛躍に注目が集まっています。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ BHエンターテインメント
韓国を代表する俳優イ・ビョンホン(이병헌)が2006年に設立した、俳優専門の大手マネジメント事務所です。ハン・ヒョジュやキム・ゴウン、ハン・ジミンといったトップスターが多数所属しており、演技力に定評のある俳優が集まることで知られています。
■ 国家代表予備軍(サンビグン)
韓国のスポーツ界において、現在は国家代表ではないものの、将来的に代表入りが期待される有望な選手たちで構成される「常備軍」制度のことです。ドラマの設定でこれが使われる場合、そのキャラクターが非常に高い身体能力やストイックな精神を持っていることを示唆する重要な要素になります。
俳優になったきっかけが「ソン・ジュンギさんに会いたかったから」なんて、可愛すぎて親近感がわいちゃいます!私もジュンギさんの大ファンなので、その気持ちは本当によくわかるんですよね。ホラーは少し苦手なジャンルですが、彼女が11kgも増やして挑んだ本気のアクションは絶対に見逃せません。皆さんは、俳優さんが役作りのために大幅に増減量するのを見て、プロ意識に感動する派?それとも健康が心配になっちゃう派ですか?





コメント