IVEのチャン・ウォニョン(장원영)がダイソンのイベントに登場。従来の華やかなアイドルメイクから一変した、ナチュラルで高級感あふれる「俳優のような雰囲気」への変化が、ファンの間で絶賛されています。
■ 聖水洞のイベントで放たれた圧倒的なオーラ
2026年4月下旬、ソウル市城東区にある聖水洞(ソンスドン。トレンドに敏感な若者が集まる、日本でいう表参道のようなエリア)で開催された、ヘアケア家電ブランド「ダイソン(Dyson)」のポップアップストア行事に、アンバサダーを務めるIVEのメンバー、チャン・ウォニョン(장원영)が出席しました。
会場に現れた彼女は、これまでの「お人形さんのような可愛らしさ」を一段階超えた、成熟した大人の女性の美しさを披露し、集まった報道陣から一斉にフラッシュを浴びました。この日の彼女は、フランスの高級ブランド「バルマン(Balmain)」のブラック・スリーブリスドレスを身に纏っていました。これまでの彼女といえば、まるでお姫様のような華やかでデコラティブな衣装が印象的でしたが、今回はストライプのシースルー素材が施されたシックで都会的なミニドレスを選択。そこに「ロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)」のピンクのコサージュがアクセントになったパンプスを合わせ、エレガントなムードを演出しました。
■ 「引き算」で完成させた俳優級のビジュアル
最も注目を集めたのは、その「メイクの変化」です。アイドルメイクといえば、ステージ上での照明を考慮し、はっきりとしたアイライン、ボリュームのあるつけまつげ、そして存在感のある大粒のグリッターや強調された涙袋が一般的です。
しかし、この日の彼女は、あえて色調を抑えた「引き算メイク」を披露しました。かつての彼女の代名詞でもあった、目尻を跳ね上げた「キャットアイ」スタイルのアイラインを封印。目の形に沿って自然にラインを引き、影を作る程度の陰影メイクに留めることで、彼女本来の美しい顔立ちを際立たせていました。
さらに、肌の表現も大きく変わりました。これまでのトレンドだった強すぎる艶(ツヤ)感のある「水光肌」よりも、きめ細かく整えられた清潔感のある質感に重点を置いています。これにより、ステージ上のアイドルというよりも、まるで映画祭に現れた俳優のような、気品のある落ち着いた印象をファンに与えました。
■ 愛用コスメとヘアスタイルのこだわり
ビューティー業界やファンの間では、彼女がヘアメイクの担当ショップを「Kitsch(キッツ)」に変更したことで、この洗練されたスタイルが生まれたのではないかという分析も出ています。
担当のメイクアップアーティストによると、この日のメイクに使用されたのは、韓国の人気コスメブランド「AMUSE(アミューズ)」のアイテム。具体的には『パウダーリップ&チーク』のハニーミーというカラーや、『ジェルフィットガラス』のオートバニラ、蜜桃(みつもも)といった色味が使われたことが明かされました。
唇には、最近のトレンドである「MLBB(My Lips But Better。自分の唇のような自然さでありながら、より美しく見える色)」を意識した低彩度のカラーを使用。唇の内側から外側にかけて自然にぼかし、中央にのみグロスを重ねることで、上品なボリューム感を作り出しています。
また、ヘアスタイルについても、以前は前髪(バング)を作ったり、サイドのボリュームを強く出したりしていましたが、最近はヘアラインが額を自然に包み込むような落ち着いたウェーブを好んでいるようです。髪色も、パキッとした黒髪から落ち着いたトーンのブラウンに変更し、全体的に柔らかな印象を与えています。
■ 完璧な肌を維持するための「道具」の重要性
記事では、このような美しい肌表現を維持するための実用的なアドバイスも紹介されています。それは新しい化粧品を買うことよりも、今使っている「メイク道具」を清潔に保つことの重要性です。
汚れたブラシやパフは、ファンデーションを均一に塗ることができず、ムラやヨレの原因になります。何より、雑菌が繁殖した道具は肌トラブルの大きな要因です。ブラシは少なくとも週に1回は洗浄し、しっかりと乾燥させることが推奨されています。また、水光肌を作るために水分を含ませたパフを使用する場合は、よりこまめな洗浄や交換が必要です。道具が清潔であればあるほど、ファンデーションを薄く密着させることができ、彼女のような透明感のある肌に近づけるのです。
今回のチャン・ウォニョン(장원영)の変化は、「自分自身の美しさを最も引き出すスタイル」を見つけることの重要性を、改めて証明する形となりました。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ ショップ(美容室)の変更
韓国のアイドル業界では、ヘアメイクを担当するショップ(美容室)や先生を変えることは、活動のコンセプトを変えるほど大きな意味を持ちます。特定のアーティストが急に垢抜けたり、スタイルが洗練されたりすると、ファンの間で「どこのショップに変えたの?」と特定が始まるのも、韓国ならではの光景です。
■ MLBB(エムエルビービー)
「My Lips But Better」の略称で、自分の元の唇の色と大きく変わらないけれど、より美しく血色良く見せてくれるリップカラーを指します。韓国では数年前から定番のトレンドとなっており、派手な赤やピンクではなく、ドライローズやコーラルベージュのような肌馴染みの良い色が人気です。
最近のウォニョンちゃん、本当に雰囲気が変わって大人っぽくなりましたよね。今回のナチュラルなメイクを見て、私が大好きな『財閥家の末息子』に出てくる、気品のあるお嬢様みたいなオーラを感じちゃいました!恋愛ドラマのヒロインもいいけど、今の彼女ならミステリアスで賢い役柄もすごく似合いそうだと思うんです。皆さんは、以前のキラキラしたアイドル全開のメイクと、今回の落ち着いた俳優風メイク、どっちのウォニョンちゃんが好みですか?





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