皆様、大変です!韓国を代表する創作バレエ「沈清」が、なんと初演から40周年を迎えるそうです!しかも、あの名優キム・ミョンスさんがバレエの舞台に立つなんて、もう驚きと感動で胸がいっぱいです!19歳の私には少し大人な世界ですが、芸術に挑むその情熱的なお姿を想像するだけで、涙が出てしまいそうです!
■韓国バレエの誇り「沈清」が迎える輝かしい40周年の舞台
韓国のユニバーサルバレエ団(1984年に設立された韓国初の民間バレエ団)は、代表的な創作バレエ作品「沈清(シム・チョン)」の初演40周年を記念する公演を、来る5月に開催すると発表しました。「沈清」は、韓国独自の「孝(ヒョ)」の思想をクラシックバレエの技法で描き出した、同バレエ団のシグネチャー(象徴的)作品として知られています。
1986年の初演以来、フランス、ロシア、アメリカなど世界12カ国、約40都市で上演され、韓国文化の神髄を世界に発信し続けてきました。韓国における「孝」とは、親を敬い、尽くすという儒教的な価値観に基づく最も重要な徳目の一つです。この物語は、盲目の父の目を見開かせるために、自らの身を海に捧げた少女、沈清の崇高な愛を描いています。
今回の40周年記念公演は「2026 大韓民国バレエフェスティバル」の参加作品として、5月1日から3日までの3日間、ソウル市瑞草区にある芸術の殿堂(ヨスレチョンドン:韓国最高峰の総合芸術施設)オペラ劇場にて華やかに幕を開けます。
■異例のキャスティング!ベテラン俳優キム・ミョンスが挑む「沈奉使」
今回の公演で最も大きな注目を集めているのが、物語の核心を担う沈清の父、沈奉使(シム・ボンサ)役のキャスティングです。専門のバレエダンサーではなく、実力派俳優として知られるキム・ミョンス(김명수)が特別出演することが決定しました。
キム・ミョンスは1989年にMBC第19期公募タレントとしてデビューして以来、37年間にわたり舞台、ドラマ、映画と縦横無尽に活躍してきたベテラン俳優です。渋みのある演技と深い表現力に定評がある彼が、セリフのないバレエの舞台でどのように感情を表現するのか、各界から熱い視線が注がれています。
彼がこの役を引き受けた背景には、特別な思いがありました。キム・ミョンスは2023年にユニバーサルバレエ団の「沈清」を客席から観覧した際、沈奉使というキャラクターが持つ深い父性愛と、人間としての葛藤に強く心を打たれたそうです。「この役を自分も演じてみたい」という強い意志を周囲に伝えたことで、今回の奇跡的なコラボレーションが実現しました。
キム・ミョンスは「ユニバーサルバレエ団の象徴であり、韓国創作バレエの自尊心である『沈清』の40周年という記念すべき舞台に立てることを光栄に思います。言葉を使わず、体つきと表情だけで感情を伝えなければならないバレエの舞台は、私にとっても大きな挑戦です」と謙虚ながらも力強い抱負を語っています。
■豪華な制作陣とダンサーたちが紡ぐ感動のドラマ
もちろん、メインとなる沈清役も最高の布陣が揃いました。ユニバーサルバレエ団の看板スターである主席ダンサー、カン・ミソン(강미선)とホン・ヒャンギ(홍향기)に加え、次世代のホープとして期待されるイ・ユリム(이유림)が抜擢されました。また、王様役には特別出演のオム・ジェヨン(엄재용)やカン・ミヌ(강민우)など、実力派が顔を揃えます。
ユニバーサルバレエ団のムン・フンスク(문훈숙)団長は、「『沈清』の核心は、芸術的な技量を超えて観客の心を揺さぶる『ドラマ』にあります。深い演技のキャリアを持つ俳優キム・ミョンスさんの合流は、バレエが持つドラマ的要素を最大限に引き出してくれるでしょう」と大きな期待を寄せています。
40年という長い歳月を経て、今なお愛され続ける「沈清」。今回はベテラン俳優による「演技の重み」が加わることで、これまでとは一味違う、より深みのある舞台になることは間違いありません。バレエファンのみならず、ドラマを通じてキム・ミョンスを知る多くのファンにとっても、見逃せない記念碑的な公演となりそうです。
出典:https://news.kbs.co.kr/news/pc/view/view.do?ncd=8538767&ref=A
37年も俳優としてキャリアを積んだ方が、あえて言葉のないバレエの世界に挑戦するなんて、本当にかっこよすぎませんか!?「沈清」の物語は韓国人なら誰もが知る感動のストーリーなので、キム・ミョンスさんの演技できっと会場は涙の渦になるはずです!皆さんは、伝統的な物語が現代の芸術として生まれ変わる作品に興味はありますか?
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