ハン・ジミンが贈る大人の恋の正解とは?新作ドラマ未婚男女の効率的な出会いの見どころを徹底解説

韓国ドラマ界から、春の訪れと共に心ときめく新作ニュースが届きました。実力派女優ハン・ジミン(한지민)が主演を務める最新作「未婚男女の効率的な出会い(미혼남녀의 효율적 만남)」が、いよいよ2月28日から韓国のテレビ局JTBCで放送を開始します。

日本でも大ヒットした「知ってるワイフ」や「私たちのブルース」などで、唯一無二の存在感を放ってきたハン・ジミン。彼女が今回挑むのは、仕事は完璧なのに恋愛には不器用な30代女性の等身大のラブストーリーです。共演には、Netflix「ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜」での強烈な悪役が記憶に新しいパク・ソンフン(박성훈)と、期待の新鋭イ・ギテク(이기택)が名を連ね、早くも視聴者の期待を高めています。

今回は、放送を目前に控えた本作のあらすじやキャラクターの魅力、そして韓国の最新恋愛事情を交えた見どころをたっぷりとお伝えします。

■「効率」を求める現代の韓国恋愛事情が背景に?

本作は、同名の人気ウェブトゥーン(韓国発のデジタルコミック)を原作とした全12話のロマンスドラマです。

物語の主人公は、高級ホテル「ザ・ヒルズ」の購買チームで先任を務めるイ・ウィヨン(이의영)。仕事では誰よりもテキパキと業務をこなす「仕事ができる女」ですが、なぜか恋愛に関しては一歩踏み出せない不器用な一面を持っています。そんな彼女が「これ以上、仕事に追われて恋愛を後回しにはできない!」と一念発起し、紹介会(ソゲティン)の場へと飛び込んでいくことから物語は動き出します。

ここで注目したいのが、タイトルにもある「効率的な出会い」というキーワードです。最近の韓国では、仕事や自己啓発に忙しい若者の間で、恋愛にも「効率」を求める傾向が強まっています。例えば、事前にMBTI(性格診断テスト)の結果を交換したり、条件の合う相手を効率よく探せるマッチングアプリや、信頼できる知人の紹介を通じた「ソゲティン(소개팅)」が一般的です。

「ソゲティン」とは、韓国で最もポピュラーな出会いの形式で、共通の知人を介して1対1で会うブラインドデートのこと。日本の「合コン」がグループで賑やかに楽しむものだとすれば、韓国の「ソゲティン」はより真剣に、将来のパートナーとしての相性を見極める場というニュアンスが強いのが特徴です。ドラマでは、この「ソゲティン」を通じて、ウィヨンが正反対の魅力を持つ2人の男性と出会い、揺れ動く姿が描かれます。

■癒やしの「安らぎ系」vs 刺激的な「自由奔放系」:あなたはどっち派?

物語の軸となるのは、ヒロインを巡る対照的な2人の男性キャラクターです。

まず一人目は、パク・ソンフン演じるソン・テソプ(송태섭)。木工スタジオの代表を務める彼は、穏やかなルックスの中に芯の強さを秘めた、まさに「大人の余裕」を感じさせる人物です。「愛する人と家庭を築くこと」を夢見る彼は、ウィヨンにとって「隣にいるだけで安心できる存在」として描かれます。

ハン・ジミンはテソプとの関係について、「エクストリームでダイナミックなデートよりも、日常の中でリラックスさせてくれる人。心の内を話せば、黙って耳を傾けてくれるような安定感がある」と説明しています。これまで悪役の印象が強かったパク・ソンフンが、今作ではどれほど優しく包容力のある姿を見せてくれるのか、そのギャップ萌えに注目が集まっています。

対する二人目は、イ・ギテク演じる舞台俳優シン・ジス(신지수)です。自由で即興的な生き方を好む彼は、枠にとらわれず、その瞬間の感情に正直に生きる青年。ウィヨンにとっては、どこへ飛び出すか分からない「予測不能な魅力」を持つ相手です。

ハン・ジミンはこのジスとの関係を「生(なま)に近い緊張感」という言葉で表現しました。計算できない危うさが、逆に目が離せない魅力となり、ヒロインの心をかき乱していきます。イ・ギテクは自身の役どころについて「自分たちが道に迷ったとき、進むべき方向を見つける手助けをする『羅針盤』のような存在」と語っており、単なる年下の男ではない、深みのあるキャラクターであることを予感させます。

■「仕事」と「恋」の狭間で揺れる大人たちへ贈るエール

本作が放送されるJTBCの土日ドラマ枠は、これまでも「車貞淑(ドクター・チャ)」や「キング・ザ・ランド」など、働く女性の共感を呼ぶヒット作を連発してきた、今最も勢いのある放送枠です。

本作もまた、単なるキラキラしたファンタジーではなく、30代が直面する「仕事の責任感」と「心の寂しさ」をリアルに描き出しています。12部作という韓国ドラマとしては少し短めの構成も、中だるみなくスピーディーに展開される「効率的な」物語を楽しめるポイントかもしれません。

ハン・ジミン演じるウィヨンが、正反対の二人の男性の間で、最終的にどんな「愛の形」を見つけるのか。それは効率よく導き出された「正解」なのか、それとも効率とは無縁の「情熱」なのか。2月28日の放送開始が、今から待ちきれません。

パク・ソンフンの優しい微笑みに癒やされたい皆さんも、新星イ・ギテクのミステリアスな瞳にドキドキしたい皆さんも、ぜひこの春、ウィヨンと一緒に素敵な出会いを探しに出かけてみませんか?

皆さんは、恋愛に「安らぎ(安定感)」と「緊張感(刺激)」、どちらを求めますか?また、ハン・ジミンさんの久しぶりのラブコメ復帰について、どんな期待を持っていますか?ぜひコメントで皆さんの思いを聞かせてくださいね!

出典:https://www.wikitree.co.kr/articles/1121012

  • X

コメント

PAGE TOP