今、韓国の音楽ファンや練習生オタクの間で熱い視線を浴びている15人の練習生グループ、SMTR25(エスエムティーアール25)。彼らが、Mnet(韓国の音楽専門チャンネル)の人気バラエティ番組『応答せよハイスクール』で、並々ならぬ勝負欲を見せつけ話題となっています。
2月27日に放送される第3回では、練習生たちが各クラスに分かれ、オリジナルの「アイドル国民体操」を考案するというミッションに挑みます。単なるダンスの披露にとどまらない、彼らのクリエイティビティとプライドがぶつかり合う様子に注目が集まっています。
■ソ・テジからEXOまで!K-POPの歴史を詰め込んだ「新・国民体操」
今回のミッションの目玉は、なんといっても「時代を超えたレジェンド安舞(振付)の再解釈」です。練習生たちは、K-POPの歴史を作ってきた先輩たちのアイコニックな動きを取り入れながら、自分たちだけの体操を作り上げていきます。
ここで登場するのが、韓国音楽界のレジェンドたちの名前です。
「韓国のマイケル・ジャクソン」とも称され、現在のK-POPの礎を築いたソ・テジ・ワ・アイドゥル(서태지와 아이들)、世界的なガールズグループの象徴である少女時代(소녀시대)、そして力強いパフォーマンスで一世を風靡したEXO(エクソ(EXO))。
それぞれの時代を象徴するポイントダンスを、いかに「体操」というフォーマットに落とし込むか。アイドルらしい愛らしいポーズから、一糸乱れぬ軍舞(クンム/大人数で揃えるダンス)、さらには型破りなアクロバティックな姿勢まで、15人の個性が爆発します。
ちなみに、タイトルにある「国民体操(クンミン・チェジョ)」とは、日本でいうところの「ラジオ体操」に近い存在です。韓国の学校生活では馴染み深いこの体操を、次世代アイドル候補たちがどうアレンジするのか、現地のファンも「その発想はなかった」と期待を寄せています。
■「負けられない!」クラス対抗で見せる練習生の本気と裏側
単なるパフォーマンスの披露で終わらないのが、サバイバル番組の面白さです。番組関係者によると、各クラスのメンバーたちは、相手チームのポイントとなる動きをチェックして戦略を練り直すなど、かなりの神経戦を繰り広げたといいます。
「より目立つポーズを先に自分たちのものにしよう」という駆け引きや、一つの動作をめぐる真剣な議論など、ステージ上の華やかな姿とは違う「練習生のリアルな勝負欲」が、笑いと緊張感を生んでいます。
また、番組では体操以外にも、学校生活をテーマにしたコーナーが盛りだくさんです。
90年代、00年代、10年代と、時代設定を分けた「週番(チュボン)」活動や、工作の時間も用意されています。
「週番(주번)」とは、日本でいう「日直」のような役割。時代ごとに異なる学校の道具や文化に触れながら、メンバーたちがどのような反応を見せるのかも見どころです。韓国の30代・40代の視聴者には「懐かしい!」という郷愁を、若い世代には「新鮮!」という驚きを与える、まさに『応答せよ(ウンダパラ)』シリーズらしい構成となっています。
■シム・チャンミンとのケミストリーも健在!
SMTR25は、前回の放送で東方神起(とうほうしんき)のシム・チャンミン(심창민)との教室でのやり取りを通じて、その存在感をしっかりとアピールしました。大先輩であるチャンミンの前で緊張しながらも、バラエティの才能(イェヌンカム)を発揮し始めた彼ら。
今回の「アイドル国民体操」ミッションを経て、15人の絆がどう深まっていくのか、そして誰がクラスを勝利に導くリーダーシップを発揮するのか。デビュー前とは思えない彼らのポテンシャルから目が離せません。
Mnet『応答せよハイスクール』第3回は、27日夜8時20分より、Mnetおよびエムネットプラス(Mnet Plus)を通じて放送されます。
ソ・テジや少女時代、EXOなど、私たちが愛したレジェンドたちのダンスが、2026年の練習生たちの手でどう生まれ変わるのでしょうか?皆さんが一番「体操」に取り入れてほしいK-POPのポイントダンスは何ですか?ぜひコメントで教えてくださいね!
出典:https://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=15985860
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