S.E.S.のバダ、SEVENTEENドギョムとスングァンの新曲「Blue」をカバー!世代を超えたK-POPの絆

90年代のK-POP黄金期を代表するS.E.S.のメンバー・バダが、後輩グループSEVENTEENへの感謝の想いを音楽で伝えた。SEVENTEENのドギョムとスングァンのミニアルバム「Blue」のフルカバー映像が公開されると、ファンダムを超えた反応が広がっている。

バダは彼女ならではの繊細な感性と深みのあるボーカルを加え、原曲とは異なる雰囲気の楽曲に仕上げた。今回のカバー実現には、バダとSEVENTEENの間に積み重ねられた関係が背景にある。

バダは2018年に開催された「S.E.S.第10回グリーンハート バザー」に、忙しいスケジュールの中でもSEVENTEENのメンバーたちが参加してくれたことを今でも大切に思っており、当時の恩をいつか音楽で返したいという想いを温めていたのだ。

二人の関係が再び深まったのは今年1月のこと。新曲「騒々しい別れ」を発表し活動を続けていたバダは、KBS2TVの音楽番組「ザ・シーズンズ(韓国の音楽イベント番組)」の収録現場で、ドギョムとスングァンと久しぶりに再会。この場でバダは直接歌で気持ちを伝えたいという考えが生まれ、その後「Blue」のフルカバー制作に入ったのである。

カバー映像の制作は、バダにとっても決して楽ではない時期だった。新曲プロモーションとソロコンサートの準備が重なる中、スケジュールの合間を縫って練習と録音を進める必要があったからだ。それでもバダは、SEVENTEENへの感謝の気持ちを理由に、フルサイズのカバーを完成させることを選択した。

今回の「Blue」カバーは、先輩と後輩のファンダムを繋ぐギフトのような機能を果たしている。S.E.S.時代からのファンダム「チング(友達)」とSEVENTEENのファンダム「キャラット」の両方が注目し、異なる世代のK-POPファンが同じ楽曲を通じてコミュニケーションする場が生まれたのだ。先輩シンガーと後輩アイドルグループが共に創り出した風景でもある。

バダはこのカバー実現に込めた想いについて直接語っている。「いつも礼儀正しく真摯に活動しているSEVENTEINメンバーたちのことが本当に誇りに思えて、その気持ちに小さなエールでも加えたかった」と後輩たちへの愛情を伝えた。さらに「音楽がお互いにとって力になり、世代を超えた温かな響きとしてつながっていくことを願う」とコメント。カバー制作に込められた想いを明らかにした。

最近、バダは自身の活動も並行している。1月には新曲「騒々しい別れ」を発表し、ソロシンガーソングライターとしてのキャリアを継続。S.E.S.時代から愛されている楽曲を新たなアレンジでステージに乗せる準備も進めている。カバー映像制作と新曲、そしてコンサート準備が同時進行する時期だったのだ。

バダはこの2月21日と22日の両日、梨花女子大学サムスンホールで「2026 バダ ライブコンサート『Golden: Beyond the Music』」を開催予定。コンサートでは「騒々しい別れ」をはじめ、S.E.S.の代表曲と新たに構成されたステージ、観客参加型のスペシャルステージが一堂に揃う。ゲストラインナップも充実しており、21日には10CM(韓国の2人組バンド)のクォン・ジョンヨルが、22日にはジョ・ジェジュ(韓国の有名シンガーソングライター)がゲスト出演する。

先輩と後輩のミュージシャンが協業するこのコンサートは、バダが現在どのような音楽的な流れの中に位置しているかを示す舞台となる見込みだ。時代を超えたK-POPアーティストたちの繋がりと成長を感じさせるイベントとなりそうだ。

出典:https://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=15978091

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