K-POPアイドルの影響で直角肩がトレンド?訪韓外国人の美容医療消費が125億ウォンを突破

Buzzちゃんの見どころ

韓国の美容医療機関「365mc」を訪れた外国人の売上高が、2023年の62億ウォンから昨年は125億ウォンへと約2倍に急増しました。特に日本人の訪問者数は、前年比約10倍という驚異的な伸びを記録しています。

韓国を訪れる外国人観光客の間で、K-POPアイドルや韓国ドラマの影響を受けた美容医療への関心が急速に高まっています。保健福祉部の発表によると、昨年韓国を訪れた外国人患者数は201万人に達し、過去最大を記録しました。この流れは、中国のビザ免除政策や航空便の拡大といった政策的支援に加え、Netflix(ネットフリックス)の『K-POP デーモン・ハンターズ』や、米国ドラマ『BEEF/ビーフ ~逆上~』シーズン2で「VIP韓国整形施術」が題材として扱われるなど、グローバルコンテンツを通じて韓国の医療技術に対する認知度が向上したことが背景にあります。

こうした中、脂肪吸引を専門とする医療機関「365mc」が公開したデータによると、同院を訪れた外国人顧客による売上高は、2023年の62億ウォン(約7億円)から、昨年は125億ウォン(約14億円)へと、わずか2年で2倍以上に増加しました。外国人による施術件数も6,490件から1万3,576件へと2倍以上の成長を見せています。

■ K-POPアイドルのような「直角肩」を目指す人が急増
昨年、外国人顧客が最も多く施術を受けた部位は「腹部(3,833件)」で、直近3年間で不動の1位を維持しています。しかし、特筆すべきは「腕」の部位の急成長です。腕の施術件数は前年の1,461件から3,809件へと約2.6倍に急増しました。

業界関係者は、この現象をBLACKPINKなどのK-POPガールズグループの影響によるものと分析しています。彼女たちが披露する「直角肩(首から肩にかけてのラインが垂直に近く、無駄な脂肪がない状態)」や「スリムな二の腕」が理想の体型トレンドとなり、それを実現するためのボディスカルプティング(体型彫刻)需要が多角化していることを示しています。

■ 日本人の訪問者数が10倍に急増
国別のデータでは、中国人が925名(シェア29.31%)で最も多く、次いで米国人が597名と前年比2倍の伸びを見せました。特に際立っているのが日本人の増加率で、2023年の23名から昨年は251名へと、約10倍以上に急増しています。このほか、インドネシアやシンガポールからの顧客も約2倍に増えており、K-脂肪吸引の需要が東アジアを越えてアジア全域、そして欧米へと広がっていることが確認されました。

また、国によって好みの部位にも違いが見られました。中国人は腹部やヒップを含めた「スリムバランス型」を好む傾向がある一方、米国人は腕や太ももといった「露出が多い部位」への関心が非常に高いことが分かりました。

(株)365mcのキム・ナムチョル代表理事は、「K-POPやK-ビューティーが韓国を訪れるきっかけを作り、ソウルでの滞在経験が体型管理やアンチエイジングの施術につながる流れが定着しつつある」とコメント。最近では単なる施術だけでなく、高圧酸素療法などのアフターケアまで含めた統合的なサービスを求める顧客が増えていると明かしました。

出典:https://sports.khan.co.kr/article/202606022248003?pt=nv

📚 Buzzちゃんの豆知識

■ K-直角肩(チッカッカケ)

韓国で美人の条件の一つとされる、首から肩にかけてのラインが漢字の「L」字のように直角に近く、鎖骨が美しく見える肩のことです。オフショルダードレスやステージ衣装を美しく着こなすK-POPアイドルの象徴的なパーツとして、若者の間で憧れの対象となっています。

■ ラムス(LAMS)

記事内の医療機関「365mc」が独自に開発した「局所麻酔下での脂肪抽出注射」のことです。手術を伴う本格的な脂肪吸引よりも手軽で、回復が早いという特徴があります。医療観光で訪れる外国人が、旅行期間中に受けやすい施術として人気を集めています。

Buzzちゃんの感想

日本人のお客さんが10倍も増えたなんて、韓国ビューティーへの関心の高さにびっくりしちゃいますね。私もBLACKPINKのメンバーみたいな、シュッとした腕のラインには憧れちゃいます。ドラマ『財閥家の末息子』に出てくるような華やかな人たちも、きっと見えないところで努力してるんだろうな、なんて想像しちゃいました。皆さんは韓国へ行くなら、話題の美容施術に挑戦してみたい派?それとも、やっぱり美味しいグルメ巡り派ですか?

  • X

コメント

PAGE TOP