米経済誌フォーブスが発表した2026年度版の「30 Under 30 Asia」にて、K-POP界からKORTISがボーイズグループとして唯一選出されました。セルフプロデュース能力が評価され、韓国人として最年少での快挙です。
■ 米フォーブスが選ぶアジアの若き才能たち
アメリカの経済専門誌「フォーブス(Forbes)」は2026年5月27日(現地時間)、「2026年 アジアで影響力のある30歳以下の30人(30 Under 30 Asia)」を発表しました。このリストは、AIやロボティクス分野の革新的な起業家をはじめ、投資家、芸術家、アスリート、科学者など、アジア全域から選ばれた最も影響力のある若い才能を称えるものです。今回は約4000件の候補の中から厳正な検証を経て選出されました。
フォーブスは音楽分野におけるK-POPの勢いについて分析し、「音楽分野において、K-POPは依然として圧倒的な影響力を発揮している」と言及しました。今回のリストには、K-POPアイドル3チームと振付師1名が名を連ねています。
■ KORTISがボーイズグループ唯一の選出
今回のリストで最も注目を集めたのが、ボーイズグループとして唯一選ばれたKORTISです。彼らは韓国人選出者の中で最年少という記録も樹立しました。フォーブスは彼らについて「伝統的なアイドルの枠を超え、自らを『ヤング・クリエイター・クルー』と標榜するグループ」と紹介しています。特に、メンバー自身が楽曲のプロデュースや振り付けに直接参加しているクリエイティブな能力が高く評価されました。
■ 女性グループの躍進と世界的ダンサーの選出
ガールズグループからは(G)I-DLEとNMIXXの2チームが選ばれました。
(G)I-DLEについては、世界最大の音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」での月間リスナー数が700万人に達している点や、複数のアルバムでチャート1位を獲得している実績が高く評価されました。
一方のNMIXXは、ポップ、ロック、ヒップホップ、エレクトロニックなど多彩なジャンルを融合させた独自ジャンル「MIXX POP(ミックスポップ)」という新しいサウンドを提示した点が、その音楽性とともに注目されました。
また、アーティスト以外ではダンサーのリジョン(리정)も選出されています。彼女はNetflix(ネットフリックス)のアニメーション『K-POP:デーモン・ハンターズ』のOST(オリジナルサウンドトラック)である『Soda Pop』の振り付けを担当したほか、BLACKPINKやTWICEといった世界的トップグループのパフォーマンス制作に携わってきた経歴が評価の決め手となりました。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ セルフプロデュース(自作ドル)
韓国では、事務所から与えられた楽曲を歌うだけでなく、メンバー自身が作詞・作曲、編曲、さらにはパフォーマンスの構成まで手掛けるアイドルを「自作ドル(制作ドル)」と呼びます。代表的な例としてBTSやSEVENTEEN、(G)I-DLEなどが挙げられ、アーティストとしてのオリジナリティや実力を証明する重要な要素となっています。
■ 30 Under 30(30アンダー30)
世界的な経済誌フォーブスが毎年発表する、各分野で目覚ましい活躍を見せている30歳未満の若手リーダーを選出する企画です。「北米版」「欧州版」「アジア版」など地域ごとに分かれており、ここに選ばれることは次世代を担う世界的インフルエンサーとして公認されたことを意味します。
K-POPが世界で当たり前に評価される時代ですが、ボーイズグループでKORTISだけが選ばれたのは驚きました。彼らのセルフプロデュース能力は本当に高いので納得の結果だと思うんです。私はサスペンス系のドキュメンタリーも好きなので、彼らの制作過程を追った映像とかも見てみたくなっちゃいます。皆さんは今回選ばれた3組の中で、今一番勢いがあると感じるのはどのグループですか?





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