韓国エンタメ界にまた一つ、輝かしいニュースが飛び込んできました。世界的な経済誌『フォーブス』の韓国版「フォーブスコリア」が発表した、次世代を担う若きリーダー「30 Under 30(30歳未満の30人)」に、今最も勢いのある若手俳優の一人、キム・ドフン(김도훈)が選出されたのです。
今回の選出は、単なる人気投票ではなく、技術、ビジネス、エンターテインメントなど各分野で「革新的な変化」をもたらした人物に贈られる名誉あるもの。俳優としての実力はもちろん、その影響力が世界的に認められた瞬間と言えるでしょう。
■「ムービング」で世界に名を馳せた実力派、その歩み
キム・ドフンの名を一躍世界に知らしめたのは、やはりDisney+(ディズニープラス)のオリジナルシリーズ「ムービング(超能力を持つ家族たちの戦いを描いた超大作ドラマ)」でしょう。劇中では、強大な怪力とスピードを持つ学級委員長イ・ガンフン役を熱演。冷徹さと優しさの狭間で葛藤する高校生を完璧に演じきり、視聴者に強烈なインパクトを残しました。
その後も彼の快進撃は止まりません。2025年にはSBSドラマ「私の完璧な秘書」やTVING(ティービング、韓国の大手動画配信サービス)オリジナル作品「親愛なるX」に出演。作品ごとに全く異なるキャラクターを演じ分ける「カメレオン俳優」としての片鱗を見せ、演技の幅を大きく広げています。
韓国では近年、地上波放送(SBSやMBCなど)だけでなく、OTT(動画配信サービス)オリジナル作品がスターダムへの登竜門となっています。キム・ドフンはこのOTT時代の流れを完璧に掴んだ、まさに「次世代リーダー」の筆頭と言える存在です。
■熱愛説を力に変えて。キム・ユジョンとの共演で見せたプロ意識
今回のニュースが現地で注目を集めているもう一つの理由が、トップ女優キム・ユジョン(김유정)とのエピソードです。昨年9月、ドラマ「親愛なるX」で共演した二人に熱愛説が浮上したことがありました。
当時の韓国メディアでは大きな話題となりましたが、結局は仲の良い同僚としての「ハプニング」として収束。韓国の芸能界では、共演者同士のケミ(ケミストリー、相性の良さ)が良すぎると熱愛説に発展することが多々ありますが、これもまた、二人の演技がそれだけリアルで視聴者を惹きつけた証拠でもあります。
そんな熱愛騒動から半年、キム・ドフンは私生活の話題に振り回されることなく、俳優としての本業で最高の結果を出してみせました。今回のフォーブス選出は、彼が周囲の雑音を実力で黙らせた、何よりの証明かもしれません。
■バラエティで見せる「ギャップ萌え」も魅力
俳優としてのストイックな姿の一方で、最近はバラエティ番組での活躍も目立っています。Netflix(ネットフリックス)の「ミステリー捜査団」シーズン2やMBCの「マニトークラブ」では、ドラマで見せるクールな姿とは一変、素直でユーモアあふれる素顔を披露しています。
韓国では「芸能(イェヌン)」と呼ばれるバラエティ番組への出演が、俳優の親しみやすさを高める重要な戦略となっています。キム・ドフンの場合も、演技で見せる緊張感と、バラエティで見せる親近感の「ギャップ」が、多くのファンの心を掴んで離さない理由となっているようです。
■「真実の感情から出発する演技を」
選出を受け、キム・ドフンは自身の所属事務所を通じて「私の活動を意味深く見てくださり感謝しています。真実の感情から出発する演技をお見せしたい。これからも良い俳優、良い人間として成長していきます」と、謙虚ながらも力強い抱負を語りました。
現在は次期作となるtvNドラマ「引退エージェント+管理チーム(原題)」の撮影を控えているとのこと。次はどんな姿で私たちを驚かせてくれるのでしょうか。
「ムービング」のあの寡黙な学級委員長が、今や韓国を代表する若手リーダーへと成長しました。これからの韓国ドラマ界を背負って立つ彼の歩みから、片時も目が離せませんね。
皆さんは、キム・ドフンの出演作の中でどのキャラクターが一番好きですか?また、今回のフォーブス選出についてどう感じましたか?ぜひコメント欄であなたの熱い推しポイントを教えてください!
出典:https://www.tenasia.co.kr/article/2026030473434





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