タイ出身のターンや日本出身のカイセイ、ユウヤを含む7人組のNAZEが5月4日にデビューしました。メンバー全員がドラマ『DREAM STAGE』で主演を務めた後に歌手デビューするという、独自のステップを歩んできた背景に注目です。
■ 海と陸が出会う場所から無限の可能性へ
C9エンターテインメント(イ・ソクフンやCIXが所属する韓国の芸能事務所)から、新人ボーイズグループNAZEが正式にデビューを果たしました。グループ名は、海と陸が接する地形である「岬(naze)」を意味しており、どこへでも進んでいける無限の可能性を秘めたチームになるという抱負が込められています。
メンバーは、韓国出身のユンギ、アト、キム・ゴン、ドヒョク、日本出身のカイセイとユウヤ、そしてタイ出身のターンの計7人で構成された多国籍グループです。5月4日にリリースされたデビューアルバムのタイトルも、チーム名と同じ『NAZE』となっており、自分たちの存在を強く印象づける意図が伺えます。
■ 俳優として先に認知度を上げた「プリデビュー」の背景
NAZEの最もユニークな点は、正式デビュー前にドラマを通じて活動を始めていたことです。彼らは、一度業界を追われた天才プロデューサーと、小さな事務所に所属する落ちこぼれ練習生たちが夢に向かって進む姿を描いたドラマ『DREAM STAGE』(2026年1月から全9部作で放送)にメンバー全員が主演として出演しました。
このドラマでの活躍により、2月には日本TBSの音楽番組『CDTV ライブ! ライブ!』への出演や、現地のファッションフェスタでのステージ、フォトブックの発売など、韓国デビュー前から日本を中心に華々しい「プリ活動」を展開してきました。メンバーのユンギは、「プリデビュー活動ではドラマの中の姿を見せましたが、これからはジャンルに縛られない多彩な魅力を届けて、常に新しさを感じさせるチームになりたい」と意気込みを語っています。
■ デビュー曲『People Talk』とソウルへの想い
デビュー曲である『People Talk』は、ピアノのサウンドとリズム感のあるビートが特徴のダンスポップです。「他人の視線に惑わされず、自分たちの道を歩む」という強い意志が込められており、青春の自由さを歌っています。
また、アルバムの最後を飾る収録曲『Seoul』もファンから注目を集めています。生まれ育った環境は違えど、一つの夢のために韓国の首都「ソウル」に集まったメンバーたちの感情を投影した楽曲です。タイ出身のターンは、「メディアを通じて見ていた憧れの都市ソウルが、今では第二の家のように感じられる」と話し、多国籍グループならではの深い絆を表現しています。
NAZEは、ドラマの結末と同じように現実でも音楽番組で1位を獲得し、トップに立つことを目標に掲げています。K-POP特有の完璧さを追求しつつ、メンバーそれぞれの個性を活かしたパフォーマンスで、世界中のファンに自然に染み込んでいくような活動を目指していく方針です。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 練習生制度
韓国のアイドル界では、デビュー前に事務所に所属してダンスや歌、言語のレッスンを受ける「練習生」という期間があります。NAZEのようにデビュー前からドラマやSNSで露出を増やし、ファンベースを作ってから正式デビューするケースは「プリデビュー」と呼ばれ、近年増えている戦略の一つです。
■ 地上波/ケーブル/OTTの違い
韓国の放送局はKBSやSBSなどの「地上波」と、tvNなどの「ケーブル」、そしてNetflixなどの「OTT(動画配信サービス)」に分かれます。NAZEが出演したようなドラマは、最近では特定のプラットフォームや日本との共同製作で放送されることも多く、最初からグローバル展開を視野に入れているのが特徴です。
ドラマ『DREAM STAGE』で俳優デビューしてから歌手になるなんて、まるでドラマそのもののストーリーですよね!私は『財閥家の末息子』みたいなミステリーやサクセスストーリーが好きなんですが、NAZEの「落ちこぼれ練習生が1位を目指す」という現実の挑戦もすごく応援したくなっちゃいます。多国籍なメンバーたちがソウルを「第二の家」と呼ぶ姿にもジーンときちゃいました。皆さんは、NAZEの中で一番気になっているメンバーは誰ですか?それとも、彼らが出演したドラマの内容の方が気になりますか?




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