FIFTY FIFTYがトレンド1位に!ムン・シャネルとイェウォンが明かした過酷な練習生時代とデビューへの想い

いま、韓国の音楽シーンで再び熱い視線を集めているガールズグループ、FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)。彼女たちが、最新の「スタートレンド K-POP女子グループ部門」で見事1位に輝きました。

今回のランキング結果は、単なる人気の証明にとどまりません。再編成を経て新たなスタートを切った彼女たちが、どのようにしてファンの心を掴み直しているのか。その背景には、メンバーたちがテレビ番組で語った「デビューまでの知られざる努力」がありました。

日本のファンにとっても見逃せない、彼女たちの最新ニュースと、韓国芸能界の裏側を深掘りしてお伝えします。

■ 圧倒的な支持で1位獲得!ファンが支えるFIFTY FIFTYの「第2章」

2026年3月7日に行われた日刊投票の結果、FIFTY FIFTYは32万2,171票という圧倒的な票数を獲得し、堂々の1位にランクインしました。

この「スタートレンド」というランキングは、韓国の熱心なアイドルファンたちの熱量をダイレクトに反映する指標として知られています。かつて世界的なヒットを記録しながらも、グループの存続が危ぶまれるほどの困難を経験したFIFTY FIFTYですが、現在は新メンバーを迎え、5人体制で新たな黄金期を築こうとしています。

注目すべきは、2位のMADEIN(メイディン)に約10倍近い差をつけての首位獲得である点です。これは、新体制となった彼女たちを「今度こそ守りたい」というファンの強い意志の表れとも言えるでしょう。

■ 人気グルメ番組「食客ホ・ヨンマンの白飯紀行」で見せた素顔

そんな中、メンバーのムン・シャネル(문샤넬)とイェウォン(예원)が、韓国の人気バラエティ番組「食客ホ・ヨンマンの白飯紀行(シッケク・ホ・ヨンマンエ・ペッパンギヘン)」に出演しました。

この番組は、韓国の国民的漫画家であるホ・ヨンマン(허영만)が、韓国各地の「白飯(ペッパン/韓国の家庭料理のような定食)」を求めて旅をする長寿番組です。K-POPアイドルがこうした「大人向け」の落ち着いた番組に出演するのは、彼女たちが幅広い層から関心を持たれている証拠でもあります。

番組内で、二人は華やかなステージの裏側にある、決して楽ではなかった練習生時代の思い出を赤裸々に語りました。

まず、アメリカ出身のムン・シャネルは、4歳の頃からK-POPが大好きだったといいます。その夢を叶えるため、19歳の時にたった一人で韓国へ渡ってきました。
韓国では、海外出身のメンバーが一人で渡韓することを「コンノオン・アイ(海を渡ってきた子)」と呼び、その勇気とハングリー精神を高く評価する文化があります。言葉の壁や文化の違いに戸惑いながらも、夢のために突き進む彼女の姿勢は、多くの視聴者の涙を誘いました。

一方、イェウォンは幼い頃からアイドルを夢見ながらも、学業にも一切妥協しなかった優等生エピソードを披露しました。なんと、学生時代には「全校会長(チョンギョ・フェジャン/日本の生徒会長に相当)」を務めていたというのです。

韓国の学校生活において、全校会長を務めるということは、成績が優秀であることはもちろん、リーダーシップと誠実な人格(インソン)を兼ね備えているという、最大級のステータスになります。韓国のファンはアイドルの「過去の素行」や「誠実さ」を非常に重視するため、彼女のこの経歴は、グループに対する信頼感を高める大きなプラス要素となりました。

■ 休みなしの強行軍も「前向きに」。K-POP界の厳しい現実

二人が番組で語ったのは、デビュー準備期間の過酷なスケジュールについてでした。「休みの日が一日もない強行軍」という言葉通り、現在のK-POPシーンで勝ち残るためには、文字通り24時間すべてを練習に捧げる日々が続きます。

韓国には「練習生(ヨンスプセン)制度」という独自のシステムがありますが、これは単なるレッスンの場ではなく、精神的な忍耐力を試される場所でもあります。最近では「ブラックな労働環境」として問題視されることもありますが、彼女たちは番組の中で「実力を向上させることに集中できる今の状況がありがたい」と、どこまでもポジティブな姿勢を見せました。

こうした「苦労を乗り越えて笑顔で頑張る姿」は、韓国の儒教的な価値観に基づく「孝(ヒョ)」や「誠(ソン)」に通じるものがあり、幅広い世代の共感を得るポイントになっています。

■ MADEINやLovelyzも健闘!変わりゆくガールズグループの勢力図

今回のランキングでは、他のグループの動向も興味深い結果となりました。

2位には、元Kep1er(ケプラー)のマシロ(마시로)とイェソ(예서)が合流したことで日本でも話題のMADEINがランクイン。そして3位以下には、Lovelyz(ラブリズ)、fromis_9(プロミスナイン)、GFRIEND(ヨジャチング)といった、いわゆる「中堅〜ベテラン」のグループが名を連ねました。

特にLovelyzやGFRIENDが上位にいるのは、最近のデビュー記念日に合わせた再集結や、SNSでの活発なコミュニケーションが影響していると考えられます。新世代のFIFTY FIFTYがトップを走り、その背中をかつてのレジェンドたちが追うという、現在のK-POP界の層の厚さを象徴するようなランキングとなりました。

■ 最後に:FIFTY FIFTYの進撃は止まらない

新メンバーとともに歩み出したFIFTY FIFTY。彼女たちの強みは、世界を席巻した楽曲のクオリティに加え、今回明かされたような各メンバーの「人間味あふれるストーリー」にあります。

単なる「流行りのアイドル」ではなく、どん底から這い上がり、血の滲むような努力で再びチャンスを掴んだ彼女たちの物語は、これからさらに多くの人々の胸を打つことでしょう。

デビューを夢見て海を渡ったムン・シャネル、そして生徒会長からアイドルへと転身したイェウォン。皆さんは、この二人のエピソードを読んでどう感じましたか?彼女たちのひたむきな努力が報われるよう、これからも一緒に応援していきましょう!

ぜひ、あなたの「推しポイント」やFIFTY FIFTYへの応援メッセージをコメントで教えてくださいね。

出典:https://www.joongangenews.com/news/articleView.html?idxno=500623

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