元ARIAZのHYOKEYが衝撃告白、代表と交際しセンターを奪ったメンバーの存在と過酷な精算実態

Buzzちゃんの見どころ

元ARIAZのHYOKEY(효경)が、小規模事務所での不条理な実態を暴露しました。メンバーが代表と交際してセンターを独占した事例や、2年半の活動後に収益がなく借金だけが残った精算書の内容を明かしています。

■ 代表との交際による不自然なセンター起用

ガールズグループARIAZのメンバーとして活動したHYOKEY(효경)が、自身のYouTubeチャンネル『HYOKEY』を通じて、小規模な芸能事務所で目撃した衝撃的な不条理を告白しました。

HYOKEYは先日、自身のチャンネルに『As an Ex-Kpop Idol, Let's Talk About 'Sugar Daddies'(元K-POPアイドルが語るシュガータディの実態)』というタイトルの動画を公開しました。この中で彼女は、ある小規模事務所に所属していたガールズグループの事例に言及しました。

彼女の主張によると、そのグループのメンバーの1人が、かなり年上の所属事務所代表と交際していたといいます。その結果、そのメンバーは実力や人気とは全く関係なく、常にグループのセンターに立っていたと暴露しました。具体的なグループ名や個人名については伏せられたものの、HYOKEYは「ファンの方々は、なぜそのメンバーがセンターなのか理解できなかったはずだ。しかし、内部の人間は皆その理由を知っていた」と付け加え、当時の不透明な運営実態を明かしました。

■ 2年半の活動で残ったのは「0ウォンの収益」と多額の負債

動画の中でHYOKEYは、金銭面における過酷な現実についても詳しく触れています。彼女はグループとして2年半活動した後、初めて精算書を受け取った際のエピソードを明かしました。

提示された精算書に記載されていた収益は「0」であり、残っていたのは多額の借金だけだったといいます。デビュー前のトレーニング費用はもちろんのこと、活動中の衣装代、宿舎の維持費、さらには日々の食費に至るまで、すべてが個人の負債として処理されていたと主張しました。これは、K-POP業界の一部で長年問題視されている「練習生時代の投資費用をデビュー後の収益から差し引く」という精算システムの弊害が、小規模事務所においてより顕著に現れた形と言えます。

また、HYOKEYは自身のキャリアにおける選択権が全くなかったことについても言及しました。ある時、映画への出演オファーを受けたことがありましたが、所属事務所側が本人に相談することなく、独断でその提案を断ってしまったといいます。「自分が選択できることがあまりにも少なかった。職業人としてではなく、まるで事務所の所有物のように扱われた」と、当時の苦悩を吐露しました。

■ ARIAZの経歴と暴露を決意した理由

今回、デリケートな問題を告白したHYOKEYが所属していたARIAZは、2019年10月にデビューした6人組のガールズグループです。スターレジェンドエンターテインメント(帝国の子どもたちなどが所属していたスター帝国のレーベル)から鳴り物入りでデビューしたものの、デビュー直後にメンバーの過去に関する問題などが浮上し、順風満帆な活動とは言えませんでした。その後、2022年にグループとしての活動を事実上中断しています。

HYOKEYは今回の暴露について「これを話すべきかどうか、とても悩んだ」と前置きしつつも、「自分のような被害者が二度と現れてほしくないという思いから、勇気を出して公開することにした」と、その真意を語りました。

現在、HYOKEYはグループ活動時とは異なり、個人のSNSやYouTubeを通じてファンと直接コミュニケーションを図りながら、自身のペースで活動を続けています。今回の彼女の告白は、華やかなK-POP業界の裏側に潜む「権力勾配による不平等」や「不透明な契約・精算実態」に再びスポットを当てることとなりました。

出典:https://www.mhnse.com/news/articleView.html?idxno=537108

📚 Buzzちゃんの豆知識

■ 精算制度(チョンサン)

韓国のアイドル業界特有のシステムで、デビューまでにかかったトレーニング費、住居費、食費などを「事務所からの投資(借金)」とし、デビュー後の収益でまずその負債を完済しなければ、アイドル本人に給与が支払われない仕組みです。人気が出ないまま解散すると、多額の借金だけが残るケースもあります。

■ センターというポジション

K-POPグループにおいて、曲のサビやパフォーマンスの最も目立つ位置に立つメンバーを指します。実力やビジュアル、人気を基準に選ばれるのが通例ですが、グループの顔となるため、事務所の意向が強く反映される非常に重要な役割です。

Buzzちゃんの感想

華やかなステージの裏側にこんなに苦しい現実があるなんて、胸が痛みますね。私は恋愛中心のドラマより、『財閥家の末息子』のような業界の裏側や不条理を描くお話が好きですが、今回の話はリアルすぎてドラマ以上に衝撃でした。夢を追う子が二度と傷ついてほしくないですよね。皆さんは、実力ではなく代表との関係でポジションが決まるような話、どう思いますか?実力至上主義であるべき?それとも運も実力のうちだと思う?

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