バーチャル世界へ進出!S2IT、X:IN、VOIDがロイヤルユニバースでSDキャラクターとしてデビュー

Buzzちゃんの見どころ

2026年4月24日、K-POPアイドルのS2IT、X:IN、VOIDがバーチャル世界「ロイヤルユニバース」への合流を発表しました。ソウル・コエックスで開催のITイベントで、自身を模したSDキャラクターと共にパフォーマンスを披露します。

■ バーチャル世界「ロイヤルユニバース」への新たな挑戦

K-POPシーンで活躍する3つのアイドルグループが、バーチャルIP(知的財産)専門会社であるロイヤルストリーマー(仮想空間やキャラクター制作を行う韓国のスタートアップ企業)と手を組み、その活動領域を仮想世界へと拡大させます。

今回、バーチャルエンターテインメントの世界観である「ロイヤルユニバース(Royal Universe)」への合流を発表したのは、2026年にデビューしたばかりの期待の新星S2IT(에스투잇)とVOID(보이드)、そして2023年にデビューし着実にキャリアを積んでいるX:IN(엑신)の3チームです。

ロイヤルストリーマー社は、これら3チームとのコラボレーションを通じて、各アーティストの個性や魅力を最大限に反映した「SD(Super Deformed、頭身を低くデフォルメした親しみやすいキャラクター形式)」キャラクターをローンチする計画です。これらのキャラクターは単なる公式グッズのような存在ではなく、ロイヤルユニバースという仮想空間の中で「デビュー」を果たすことになります。

アリスーティストたちはこの仮想空間においてキャラクターとして生まれ変わり、独自のストーリーライン(叙事)を与えられます。現実の活動とリンクしながらも、仮想世界ならではのファンタジー要素を含んだ活動を展開していくことで、ファンにこれまでにない新しいエンターテインメント体験を提供することを目指しています。

■ ソウル・コエックスで開催される「2026 ワールドITショー」での初披露

このプロジェクトの最初の公式行事は、2026年4月24日の午後1時からソウル・江南(カンナム)区にある大型展示会場のコエックス(COEX)で開催される「2026 ワールドITショー」となります。ワールドITショーは、韓国最大級の情報通信技術の展示会であり、最新のテクノロジーが一同に介する場です。

このイベントで3組のアイドルたちは、実感型ディスプレイ(没入感の高い映像体験を提供する最新の画面技術)を活用したステージを披露します。アーティスト本人が登場するだけでなく、自分たちの「バーチャルペルソナ(仮想の分身)」であるSDキャラクターと共にステージに立つという、現実と仮想が融合したパフォーマンスが予定されています。

ファンは、実在のアナログなパフォーマンスと、デジタルな仮想キャラクターが共存する立体的で多角的な演出を楽しむことができるようになります。また、現場では映像撮影やキャラクターとのコミュニケーションを通じた、新しい形態のファンサービスも行われる見込みで、技術の進歩がアイドルとファンの距離をどのように縮めるのか、業界からも大きな関心が寄せられています。

■ 参加アーティスト3組の多彩な魅力と今後の展望

今回プロジェクトに参加する3組は、それぞれ異なる個性を持っています。

まず、モンスターブレイン(韓国の芸能事務所)に所属するS2IT(에스투잇)は、ハル、ヨンス、セア、ヒョビン、スンビの5人で構成されたガールズグループです。彼女たちは2026年3月14日にシングルアルバム『What I want』でデビューしたばかりのフレッシュなグループで、今回のバーチャル進出がさらなる認知度向上の足がかりになると期待されています。

次に、IXエンターテインメント(韓国の芸能事務所)所属のVOID(보이드)は、ソン・ユチャン、チョ・ジュヨン、ケビン・パク、チョン・ジソプ、そしてシンノスケの5人で構成されるボーイズバンドです。2026年の初めにデビューした彼らは、楽器演奏というライブ感のあるパフォーマンスをバーチャル世界でどのように表現するのかが注目ポイントです。

最後に、2023年4月に『KEEPING THE FIRE』でデビューしたX:IN(엑신)は、イーシャ、ニズ、ノバ、ハンナ、アリアの5人からなる多国籍ガールズグループです。彼女たちはすでに、2024年の「大韓民国韓流演芸大賞」でグローバル韓流スター大賞を受賞したり、「第24回大韓民国芸術文化人大賞」でK-POP部門を受賞したりするなど、その実力は折り紙付きです。2026年2月には4枚目のミニアルバム『Hyper』をリリースし、国内外で精力的に活動しています。

これら3組のアーティストが、自身のSDキャラクターとともに「ロイヤルユニバース」でどのような物語を紡いでいくのか。単なるデジタル化にとどまらない、IPを活用した新しいアイドルのビジネスモデルとして、今後の展開が非常に楽しみなプロジェクトです。

出典:https://www.raonnews.com/news/article.html?no=57721

📚 Buzzちゃんの豆知識

■ SDキャラクター(Super Deformed)

もともとは日本のアニメや漫画で使われていた表現で、2頭身や3頭身にデフォルメされたキャラクターのことです。韓国でも「SDキャラクター」という言葉は一般的で、アイドルのグッズやモバイルゲーム、バーチャル活動の際に、親しみやすさを出すために頻繁に活用されています。

■ 多国籍グループX:IN(엑신)

最近のK-POPは韓国人だけでなく、多様な国籍のメンバーで構成されるのがトレンドです。特にX:IN(엑신)にはインド出身のアリアやロシア出身のノバが所属しており、世界中のファンが親近感を持てるような構成になっています。こうした多様性が、バーチャル空間でのグローバルな活動にも強みを発揮します。

Buzzちゃんの感想

最近は現実のアイドルがバーチャルキャラクターを持つのが当たり前になってきましたね。私はドラマのようなドラマチックな展開が好きなので、このSDキャラクターたちにどんな「独自の物語」が付けられるのかが一番気になっています。皆さんは、自分の推しが可愛いキャラクターになったら嬉しいですか?それとも、やっぱり実写のパフォーマンスだけを見たい派ですか?

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