パク・セヨンは2025年5月の出産後、初めてのドラマ復帰となります。ハン・ゴウンと共に、2022年の作品以来それぞれ4年ぶりにMBCの新作日日ドラマへ出演し、愛憎入り混じる母娘の関係を演じます。
■ 4年ぶりの復帰を果たす実力派女優たち
俳優のハン・ゴウン(한고은)とパク・セヨン(박세영)が、MBCの新しい日日(イルイル)ドラマ『家族関係証明書』にキャスティングされ、揃って4年ぶりに茶の間へ帰ってきます。
本作は、生まれた瞬間から家庭を壊した存在として烙印を押された一人の子供と、世間の偏見や過酷な運命に立ち向かいながら自らの人生を取り戻そうとする女性の生存記を描いた作品です。家族の絆や成長をテーマにしており、日常の共感を呼ぶストーリーが期待されています。
■ 母娘を演じるパク・セヨンとハン・ゴウンの役どころ
久しぶりに復帰するパク・セヨンが演じるのは、韓国画を専攻する作家志望のナ・ジニ役です。ジニは「世界が共感するK-アニメーションを作りたい」という夢を持つ、芯の強い女性です。有名なチェリストの母とプロデューサーの父を持ち、一見すると裕福で完璧な家庭で育った「クムスジョ(黄金のスプーン=親の七光りや裕福な家庭)」に見えますが、実は誰にも言えない深い傷を抱えて生きています。
一方、ハン・ゴウンは、かつて韓国のクラシック界を席巻した国立交響楽団のチェリストであり、ジニの母親であるナ・セリ役を演じます。優雅な外見と圧倒的な実力を持ち、常に自分が一番大切だという野心的なキャラクターです。大衆の前では堂々と振る舞いながら、自分なりのやり方で人生を支えてきたセリは、物語に緊張感を与える存在になります。
■ 周囲を固める豪華なキャストと制作陣
また、明るく前向きなエネルギーを持つノ・ヨンジ役には、イム・ジウン(임지은)が確定しました。かつてはミュージカル俳優を夢見ていた彼女ですが、現在は歌教室を運営しながらたくましく生きる人物として、ドラマに温かさと笑いを届けます。
演出は『いつだって我が家(原題:いつまでも春の日)』や『勇気ある女スジョン(原題:勇敢無双 ヨン・スジョン)』を手がけたキム・ミスク(김미숙)監督が務め、脚本は『よくできました』などで知られるパク・ジヒョン(박지현)作家が担当します。制作陣は「3人の俳優のシンクロ率は完璧で、爆発的なシナジーを発揮すると確信している」と自信を見せています。
『家族関係証明書』は、現在放送中の『最初の男(原題:最初の男)』の後続作品として韓国で放送される予定です。
出典1:https://www.xportsnews.com/article/2150621
出典2:https://www.bntnews.co.kr/article/view/bnt202605190038
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 日日ドラマ(イルイルドラマ)
月曜日から金曜日まで、毎日決まった時間に放送される連続ドラマのことです。主に地上波で放送され、家族の物語や愛憎劇、復讐劇などが多く、全100話を超える長い話数でじっくりと描かれるのが特徴です。
■ クムスジョ(黄金のスプーン)
裕福な家庭に生まれた子供を指す韓国の流行語です。「スプーン階級論」からきており、親の経済力によって子供の階級が決まるという社会風刺的な意味も含まれています。反対に、貧しい家庭で苦労している場合は「フッスジョ(土のスプーン)」と呼ばれます。
ハン・ゴウンさんは相変わらずの美しさで、チェリスト役が本当に似合いそうですよね。パク・セヨンさんもママになってからの復帰作ということで、以前よりも深みのある演技が見られるんじゃないかと期待しちゃいます。復讐やドロドロもいいけれど、こういうヒューマニズムを感じる成長物語もたまに観たくなりませんか。皆さんは復帰作として話題のこの二人、どちらのキャラクターがより気になりますか。





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