イム・ジヨン主演の新作素敵な新世界が世界24か国で1位!悪女から一変、コメディでも視聴者を魅了

Buzzちゃんの見どころ

1話の視聴率4.1%から2話で5.4%へ急上昇し、瞬間最高は6.9%を記録。21世紀にタイムスリップした朝鮮の悪女と財閥御曹司の戦いを描く物語が、Netflixで世界24か国の首位を独占しています。

■ 世界84地域でトップ10入りを果たす快挙

俳優のイム・ジヨン(임지연)が主演を務めるSBSの金土ドラマ『素敵な新世界』が、放送開始直後から世界的なブームを巻き起こしています。

視聴データ分析サイトの「フリックス・パトロール」によると、本作は5月10日基準でNetflix(ネットフリックス)の非英語圏TVショー部門において、全世界1位を獲得しました。国別チャートでもその勢いは凄まじく、韓国をはじめ台湾やブラジルなど計24か国で首位に君臨。さらに日本やアメリカ、スペインを含む世界84の国と地域で「今日のTOP10」入りを果たし、グローバルな人気を証明しています。

本作は、21世紀の現代韓国に不時着した朝鮮時代の悪女シン・ソリ(イム・ジヨン)と、悪質な財閥御曹司であるチャ・セゲ(ホ・ナムジュン(허남준))による、戦争のような激しい恋模様を描いたロマンティック・コメディです。

■ イム・ジヨンの「悪女キャラ」を活かしたコミカルな演技が話題

5月9日と10日に放送された第1話・第2話では、朝鮮時代からタイムスリップしてきたシン・ソリが、当時の服装と独特な古風な言葉使いのまま現代社会に適応しようと奮闘する姿が描かれました。また、ソリとセゲの最悪な初対面とともに、二人の前世にまつわる因縁も明らかになり、視聴者の興味を惹きつけています。

特に話題となっているのが、主演のイム・ジヨンによる振り切ったコメディ演技です。彼女は、予測不能な行動を繰り返すシン・ソリを完璧に消化。中でも、周囲に威勢よく怒鳴り散らす姿が、歴史上の悪女として知られる張禧嬪(チャン・ヒビン)が現代に降臨したようだとされ、「張禧嬪憑依ミーム(SNS等で拡散される話題の画像や動画)」としてネット上で大きな反響を呼んでいます。

■ 財閥御曹司を圧倒する「主従関係」の面白さ

ドラマの大きな見どころの一つが、シン・ソリとチャ・セゲの独特なキャラクターの関係性です。本来は傍若無人な性格であるはずの財閥3世チャ・セゲが、ソリの堂々とした振る舞いや命令口調に圧倒され、たじたじになる姿が視聴者の笑いを誘っています。

こうしたキャラクター同士の化学反応は視聴率にも直結しています。ニールセンコリアの調査によると、第1話で全国平均4.1%だった視聴率は、第2話で5.4%に上昇。瞬間最高視聴率も第1話の5.4%から第2話では6.9%へと大きく跳ね上がりました。

『素敵な新世界』は現在、毎週金曜日と土曜日に放送されています。

出典:http://www.dispatch.co.kr/2342558

📚 Buzzちゃんの豆知識

■ 張禧嬪(チャン・ヒビン)

朝鮮王朝時代に実在した女性で、韓国では「三大悪女」の一人として非常に有名です。美貌と知略で王の寵愛を受け、王妃の座にまで登り詰めましたが、最後は毒薬を飲まされて処刑されました。韓国ドラマの定番の題材であり、気が強くプライドが高い女性の代名詞として使われることもあります。

■ 金土ドラマ

韓国のテレビ局(主に地上波やケーブル局)が金曜日と土曜日の夜に放送するドラマ枠のことです。以前は月火・水木ドラマが主流でしたが、現在は週末の視聴者をターゲットにした「金土ドラマ」に各局が力を入れており、話題作や制作費を投じた大作が配置されることが多い激戦区となっています。

Buzzちゃんの感想

私は『財閥家の末息子』のような重厚な財閥ドラマも大好きなんですが、今作のように財閥の息子が女性に振り回されるコメディも新鮮で面白いなと思いました。イム・ジヨンさんといえば復讐劇のイメージが強かったので、今回の「悪女×コメディ」という組み合わせは最強のギャップですよね。皆さんは、イム・ジヨンさんの冷徹な悪役と、今回の弾けたコメディ役、どちらの姿がより気になりますか?

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