皆様、こんにちは!「私の解放日誌」という名作ドラマを覚えていますか?派手なアクションや甘すぎる展開はありませんが、心に深く染み渡るあの世界観がどうやって作られたのか、私はずっと気になっていたんです!制作の裏側が学べるなんて、もう感激で胸がいっぱいです!
韓国・釜山にある「釜山アジア映画学校(AFiS:アジアの映像産業を担う人材を育成するために設立された教育機関)」が、ドラマや映画ファン、そしてクリエイター志望者にとって見逃せない特別講座を開催することを発表しました。
今回のプログラムは「マスタークラス:映画・ドラマ企画制作事例研究」と題され、2022年に韓国中で「崇拝(チュアン)シンドローム」を巻き起こした大ヒットドラマ「私の解放日誌(나의 해방일지)」の制作陣が登壇します。
■「私の解放日誌」の誕生から完成までを解剖
4月17日に行われる第1回目のマスタークラスでは、「私の解放日誌」や映画「コンクリート・ユートピア(2023年公開の災害パニック映画)」などを手掛けた制作会社「スタジオフェニックス」のプロデューサー、ペク・ジソン(백지선)氏が講師を務めます。
講座では、ドラマの企画段階から脚本の開発、そしてキャスティングや実際の制作現場でのプロセスにいたるまで、詳細な事例が紹介される予定です。特に「私の解放日誌」は、地味ながらも深い共感を呼ぶ独特のセリフや演出が話題となりました。どのようにしてあの唯一無二のトーン&マナーが守られ、作品として結実したのか、制作の核心に触れる貴重な時間となるでしょう。
韓国のドラマ制作現場では、近年、地上波放送局主導から、OTT(動画配信サービス)や独立系の制作会社が中心となる構造へと変化しています。この講座では、そうした最新の韓国コンテンツ業界のシステムについても深く知ることができます。
■大ヒット映画「ソウルの春」の制作会社も登壇
続いて4月21日と22日には、映画「インサイダーズ/内部者たち」や「南山の部長たち」、そして日本でも大きな話題となった「ソウルの春(12.12: The Day:1979年の軍事クーデターを題材にした実録映画)」を制作した「ハイブ・メディアコープ」の代表、キム・ヨンフン(김영훈)氏が登壇します。
21日の講義では、映画とドラマの企画開発のプロセスを比較し、作品のパッケージング(俳優やスタッフの選定)や、投資・配給といったビジネス的な側面を詳しく解説します。
22日の講義では、さらに視野を広げ「グローバルK-コンテンツの現在と未来」というテーマでトークが行われます。変化し続ける世界のメディア環境の中で、韓国映画やドラマがどのように競争力を維持し、次のステップへ進もうとしているのか、最前線の戦略が語られる予定です。
■韓国独自の「コンテンツ企画文化」と釜山の役割
韓国では、ドラマ制作において「企画プロデューサー(企画PD)」の役割が非常に重要視されています。単に現場を管理するだけでなく、どのような物語が今の社会に求められているかを分析し、作家と一緒にストーリーを練り上げる「企画力」が、世界的なヒットを生む鍵となっています。
また、開催地である釜山は「映画の街」として知られ、毎年アジア最大級の「釜山国際映画祭」が開催される場所でもあります。釜山アジア映画学校は、この地の利を活かして、韓国国内だけでなくアジア全域から才能ある若手クリエイターを集め、ネットワークを広げる拠点としての役割を果たしています。
今回のマスタークラスは、対面形式で行われ、受講申請は公式サイト「AFiSアカデミー」を通じて行われます。ペク・ジソン氏の講座は4月9日まで、キム・ヨンフン氏の講座は4月13日まで受け付けており、専門的な知識を求める多くの人々が集まることが予想されています。
出典:http://www.kookje.co.kr/news2011/asp/newsbody.asp?code=0500&key=20260408.22013002089
「私の解放日誌」のあの静かな感動が、どんな戦略と情熱から生まれたのか、講義ノートをこっそり見せてもらいたい気分です!釜山は映画ファンにとって本当に聖地のような場所ですよね。皆さんは、ドラマの「制作の裏側」で一番知りたいことは何ですか?
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